入院、手術には結構なお金がかかります。特に差額ベッド代。これは前にもかきましたよね。
この出費を補填してくれるのが、保険です。
保険と言っても、健康保険ではないですよ。
生命保険とか、傷害保険とか、がん保険とか、医療保険とかです。
私の場合は、生命保険とがん保険です。

がん保険なんて、まさか使うなんて思ってなかったのですが、入っていてよかった。

この保険求償(保険金の請求)には診断書が必要となってきます。
ようやく、この診断書が3月30日に出来上がったので病院に取りにいってきました。
診断書ができあがるまで、ながかった。
1月12日に申請しましたので、約2ヶ月半かかりました。
通常は2-3週間でできると書いてあるのですが・・・・

慶応病院の場合、診断書は郵送で送ってもらった方がいいです。

私の場合、2-3週間でできると書いてあったので、再診の時にピックアップしようと思い、
取りに来ることを選びましたが、これは今となっては間違いでした。

まず、診断書が出来上がっているかどうかを、電話で確認しなければいけません。
何度、電話したことか。
蕎麦屋の出前ではないのですから。

最後には、電話の相手の方も恐縮して、「何か書き間違えがあったあようで、もう1度書きなおしているようです」とエクスキューズされていましたが。

まあ、時間はかかりましたが、診断書を入手し、保険求償が完了しました。

それにしても、診断書の代金も高いですねぇ。