うれしいメールをいただきました。
逆子で受診されていたAさんからです。
--------------------------------
「こんにちは!お世話になっております、○○です。
本日、健診でみてもらったところ、お陰様で逆子がなおってました。
本当にありがとうございました!」
--------------------------------
私が院で行っている施術方法である「活法」が妊婦さんの不調にも有効であることを学び、積極的に対応できる体制となりました。
最近では産科の先生の勧めで、逆子がわかった早い段階から当院へ来院する妊婦さんも増えています。逆子で困っている妊婦さんは少なくありません。
今まさに、困っている妊婦さんへ届いてほしい想いで逆子症例の記事を書いています。
Aさんの場合
26歳 現在31週(初産)
30週で逆子が判明し、産科医のすすめで鍼灸院を探し、当院を受診。
5/2(初診)
お腹の張りや目立った硬さは見られないが、形は真ん丸ではなく、多少いびつな形。おへその右側にやや硬さがあったため、右腕に鍼を行った。お腹全体のかたちを整える目的で、骨盤内の筋肉である大腰筋、梨状筋の調整をして終了。
5/8(2診目)
前回の調整(大腰筋、梨状筋)に加え、右足に灸を行った。(三陰交、至陰)
5/11に検診があるので、その時の結果で通院を検討することとし終了。
5/11
メールで頭位の報告を頂きました。