早いじゃありませんか、

もう師走、

あれよあれよという間に一期は夢でございます。

 

そんな気ぜわしいキョウこの頃

先回麻薬の吸引を「Say Yes」と言ったASKAが再び捕まりマスコミは大喜び、

「麻薬はゼッタイだめ」という「正義」を振りかざし

はしゃぎ過ぎです。

 

いつもは静かな柿の木坂に風体の悪いのがワンサカ押し掛け

それはいつもの風景にしても

今回はあろうことか車庫のなかにまでなだれ込み

不法侵入 無分別

乱暴狼藉 し放題、

見境のない 下衆野郎

視野狭窄の 目暗ども

数をたのんで 突進す

 

近年東大誕生日研究会とか

慶応広告研究会とか

千葉大医学部集団暴行クラブとか

比較的高学歴の学生たちによる卑劣な性犯罪が相次ぎ

それに加えて

東大卒電通新入社員の自殺事件なども起き

 

それらの事件の原因が奈辺にあるか判りませんが

どうも知識の注入には余念がなく、それに成功したようだけど

自分を取り巻く周囲の状況を客観的に且冷静に見つめ

自分がいかに動くべきか

社会的or法律的規範に基づいて判断し、行動する能力が備わっていないがために

上記のような無様な結果を招来したのだと思われます。

 

先日の柿の木坂の「マスコミ」のみっともない行状を見るかぎり

どうも現在の「マスコミ」には

先の東大、慶応、千葉大の事件を指弾する資格はありません。

三角も六角もありません。

 

更に加えて

あろうことか

わたしが見たのはTBSで

他の放送局もやっているかどうか知りませんが

ASKAが恵比寿のウエスティンから自宅に帰るときに乗ったタクシーの車内ビデオ、所謂ドライブレコーダを放送していました。

 

わたしが想像するに

多分

NHK以外はすべて、

その映像を流したんではないでしょうか。

 

「兎に角 画がほしい」

民放、

どうしちゃったんでしょうか。

いつからこんなになっちゃったんでしょう。

どうも倫理観もなにもないようです。

まあ

元々ないですが。

 

「芸能レポーター」という職業、

下品な連中です。

卑しいです。

 

そういうのが「マスコミでござい」

なんてやって罷り通っているようです。

 

そういう連中までが「正義」なんて言っているんです。

「正義」は万能です。

便利な言葉です。

 

言葉と謂えば

台湾の人と結婚した愛ちゃんが

ご主人とのラブラブな写真をツイッターかなにかに上げて

「口愛嗎?」

と書いたんですって?

仲がお宜しいじゃありませんか。

 

大陸で話題になって

愛ちゃん、あわてて消したそうです。

 

おなじ中国でも

言葉の意味は違ってきているようじゃございませんか。

 

むづかしいなア。

 

イヒヒヒ・・・・・。