はい、ワシです
久々の夢日記です
ドンドン書きます
帰郷するワシ
実家のあった市営住宅は改装され頑丈なコンクリート製の建物に変わっていた
玄関は鋼鉄製の分厚い扉
カギがやたらと複雑化し複数のカギを同時に使わないと開かないようになっていた
鍵穴は縁取りされて色分けされている
黄色と赤と・・・3つ穴があった気がする
妙に物々しい
まるで地上版のシェルターの様な感じがした
秘密基地へ入る様な気分になりドキドキした
実家の中へ入ると居間でテレビがついている
何気なく流れている番組を眺める
某、教育番組の様な雰囲気の中で明○家さ○ま氏がMCで数名のパネラー?演者さんが小さなカウンターにつき何かを話している
どうやら地球の未来をシミュレーションした映像とともに話し合うスタイルの番組のようだ
ぱっと見は何かのクイズ番組のように見えたが違うらしい
シミュレーションのVTRを観終わり
さ○ま氏「いやー最終的に生きれる土地がフィンランドほどの大きさになるって・・・」
その言葉に演者さん達がそれぞれに驚いたように「驚きですね」「怖いですね」など言いながら声を上げる
VTR内では食料についても紹介されていて
未来の地球では今私達が何気なく口にしている食べ物は失われて再現が難しくなっているだろうとのことだった
その一つとしてアイスクリームを紹介している
さ○ま氏「そこで!未来のアイスクリームを無理やり再現したとしたらどんな味なるのか!・・・作ってみました!!」
演者さん達に再現アイスクリームが配られる
見た目・・・ソフトクリーム型のクラゲ
プルプルヒラヒラ・・・コーン部分は棒になっている
透き通った感じだが色が茶色い
何もなくなった未来では食べ物の白やピンクなどの「色」を再現するのが難しいらしい
それを食べた演者さん達は口々に「まずい・・・」「うぇー」など気持ち悪いと言う
味も甘くて冷たいアイスクリームとは別物のようだ
皆、渋い顔をしながらのエンディングになった
ワシは「ほぉ~~」と感心して番組を見終えた
実家が物々しい雰囲気になっている時点で何らかの災害や戦争などが起きていて安全に暮らせるようにとなっていたのかもしれませんね
再現アイスは本当にまずそうでしたw
でわ、また~^-^ノシ