このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
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夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
ただいま2日に1回の更新にしています
太田香織です。
前回の記事の続きを書くことにしました。
前回は、
財門アビリティの低い
立門・創門系の人に向けた話でした。
立門・創門系の人に向けた話でした。
(門学についてはこちら)
まずは
日本社会でつぶされがちな
立門・創門系の人に、
もう1つエールを送っておきますと。
もう1つエールを送っておきますと。
立門・創門の人は、
ある意味、理想が高いです。
ある意味、理想が高いです。
向上心の源でもあるので
よいのですが、
よいのですが、
自分が立門or創門とわかったときに、
門学資料の立門or創門の有名人の顔ぶれや、
人となりについて説明を見て、
人となりについて説明を見て、
「私はこんな立派な人にはなれない」
「こんなすごい人であるわけがない」
という反応をされる方が
多いです。
いきなり自分が
予想もしなかった
立門or創門だったのであれば、
「まさか自分が」
となるのはうなずけますが、
それから時がたってもいつまでも
「自分はこんな立派な人にはなれない」
と自分で自分を見下さなくても
と自分で自分を見下さなくても
よいのではないでしょうか?
昨日はスティーブ・ジョブズの話を書きましたが、
たとえばスティーブ・ジョブズと同じ門の人であれば、
「俺はスティーブ・ジョブズだ!」
「スティーブ・ジョブズ(みたい)に俺はなる!」
くらいの自己認識で
人物像をなぞっていっても
よいと思います。
人物像をなぞっていっても
よいと思います。
自分と同じ門の有名人が書いた本を
読み込んでいる方もいらっしゃいます。
読み込んでいる方もいらっしゃいます。
これもいい方法ですね!
共感するところがいろいろあるでしょうし、
「こういうふうに考えてもいいんだ」
「こういうふうに行動すればいいんだ」
などなど、
などなど、
いろんなヒントがもらえると思います。
自分の門がなかなか好きになれない、
という方もたまにいらっしゃるのですが、
という方もたまにいらっしゃるのですが、
同族嫌悪か、
自分の門の特徴をまわりの人に悪い方向にとられてしまったせいで
嫌われたり
嫌われたり
いじめられたり
そういったトラウマがあるのかもしれません。
このような場合でも、
年月をかけて、
自分が好きになれるような理想像を探したり
作り上げたりして、
年月をかけて、
自分が好きになれるような理想像を探したり
作り上げたりして、
ずっとあきらめずに
試行錯誤の上、
試行錯誤の上、
よい感じに
自分の門を発動させることが
できるようになった方もいらっしゃいます。
できるようになった方もいらっしゃいます。
自分を肯定できなかったり
自分を許せなかったりすると、
他人のこともどこか、
心の底からは
認めることができなくて、
認めることができなくて、
常に人間関係の問題を
大なり小なり抱えることになりがちです。
大なり小なり抱えることになりがちです。
足りないことはあきらめ、
素質あることは伸ばして、
素質あることは伸ばして、
自分のことを、
「いい感じ!」
「最高!」
「まあいいんじゃない?」
「OK!」
などなど
肯定的にとらえるようになるために、
肯定的にとらえるようになるために、
門学を使っていただきたいと思います。
1つ目が長くなりましたが
今日書きたかったことの
もう1つ。
立門・創門系の人のことはわかった、
では、
財門アビリティの低い
官門の人と修門の人は
「集客」どうすればいいの?
です。
こちらも自分の門の特徴を
活かすだけです。
活かすだけです。
まず、官門は
「理念」や「大義名分」のために生きる門ですから、
自分の信じることを一貫して主張すればよいです。
正しいと思うこと、
理想とすること、
理想とすること、
こうであったらいいなと思うことを。
それがすべての人にとっての正解でなくてもいいです。
そんな正解ありません。
自分の信じることでいいです。
そしてそれを、
「なぜそう思うのか?」
「なぜそう思うのか?」
そう思うようになった
エピソード、
エピソード、
あるはずです。
背景や
ストーリーから語れば、
「なるほどそうだよね!」
「なるほどそうだよね!」
うなずく人、
確実に出てきます。
確実に出てきます。
陽官門の私は
思い返せば、
20年前の開業当時から
「整体は人生を楽しめる体づくりのため」
という理念でずっとやってきています。
数年後にはそれにプラスして、
「自己イメージを高める」
が加わります。
自己イメージが低すぎる人が多い、
多くの人は本当の自分のすばらしさを知らない、
いつのまにか自分で封印してしまったものを解き放ち、
自己イメージをよりよいものにしていこう!
ということです。
なぜそう思うようになったかについては、
これまでにも所々で書いてきた、
私が生まれる前から不治の病を患っていた母との
あれやこれやのエピソードがあります。
意図して戦略的にこういう発信をしてきたのではないですが、
結果的に大きな浮き沈みなく
20年続くことができているから、
門に合ったことを自然にしてきたということで
よかったんじゃないかと思います。
次に、
修門の人の「集客」について。
修門の人の「集客」について。
修門の人はやはり
膨大な知識、
マニアックな情報を持っていることが
なんといっても強みです。
膨大な知識、
マニアックな情報を持っていることが
なんといっても強みです。
学問的なことであれ、
スポーツであれ、
職人的な技術のことであれ、
販売している商品についての情報であれ、
もう
整理された知識というよりは
整理された知識というよりは
カオスのようにどこまでも広がる
「沼」のような世界をお持ちです。
「沼」のような世界をお持ちです。
それを、
べつに整理しなくていいから、
べつに整理しなくていいから、
片っ端からどんどん
言葉にして、
言葉にして、
圧倒的な量でもって
発信していくとよいです。
発信していくとよいです。
そのことについて深く知りたい人には
とてもありがたいものであり、
とてもありがたいものであり、
読んでも読んでもまだ出てくる情報の
深さと厚みに感動して、
深さと厚みに感動して、
いつのまにか
尊敬とともに
ファンになっちゃいますから!
ファンになっちゃいますから!
以上、
その「門」の人にしか
出せない持ち味があります。
出せない持ち味があります。
集客媒体はいろいろあります。
サイト、SNS、チラシ、情報誌・・・
それらの媒体に、
どのように自分を表現するか?
どのように自分を表現するか?
それでかなり決まります。
もし、
ビジネス塾などで
講師の人の門に寄せた発信だけを
正解として教えられているとしたら、
ビジネス塾などで
講師の人の門に寄せた発信だけを
正解として教えられているとしたら、
たまたま講師の人と似た門の構成を持つ人しか
うまくいきません。
うまくいきません。
このへんのこと、
理解されている講師の方もおられますが、
まったく理解していない方も
いらっしゃいます。
いらっしゃいます。
門学の理念は
「己を知り己を活かす」
己を活かすとは、
自分の良さを知り、
良さを伸ばし、磨き、
自分で自分を認めている状態でこそ
できることです。
決して人の顔を伺いながらやることではないし、
誰かにダメ出しばかりされながらやることではありません。
誰かにダメ出しばかりされながらやることではありません。
そういう他人の影響から
自分を自由にして、
自分の軸を持ち、
自分を自由にして、
自分の軸を持ち、
自分の良いところを、
自信を持って輝かせてください!
自信を持って輝かせてください!
そのような人に
お客さんはついていきたくなります。
お客さんはついていきたくなります。
それが
「集客」
「集客」
の根本的なところではないでしょうか。
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