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30代専業主婦のちょろみです🎶
40代夫、小一息子、年中娘の
4人暮らしです🌸
前回の記事の続きです↓
母が昨年のクリスマスイブに倒れました
母には大学病院がかかりつけ医であり
すぐに受け入れてもらえるとのことでした
発症し救急隊員が到着し、救急車に搬送されるまで
30分ほどだったと思います。
その時にはすでに母の意識が混濁しているようで
こちらの呼びかけには反応できない状態。
そして右半身が麻痺しているとも
救急隊員の方にお聞きしました。
「救急車に同乗しますか？」
と尋ねられ、父と私二人で乗り込むつもりでしたが
ふと帰りのことが気になりました。
病院は電車とバスを乗り継がないといけない場所にあるため、
帰りを考えると少し不便です。
なので私は車で追いかける選択をしました。
「気が動転していると思いますので、
くれぐれも安全運転で気を付けてきてください。
ゆっくりで大丈夫ですからね」
救急隊員の方がこのようの声をかけてくださいました。
優しさが身に沁みました
母の着替えや靴を私が持参することになり、
普段飲んでいる薬（母には持病があります）を
絶対に忘れないように言われました。
急いで準備をし、救急車を追って大学病院へ。
駐車場に到着し荷物を降ろす瞬間、
絶対に忘れてはいけない薬だけを忘れたことに
気が付きました
急いで引き返し、一度帰宅し
薬を持って再度病院へ。
救急車を追いかけて病院へ向かってる間は
悲しみでずっと泣けましたが、
二度目に向かう間は己の不甲斐なさに泣けました
続きます・・・