こちらの内容はリアルタイムではなく、妊娠経過を振り返りまとめたものです。







産み分けをするために
準備&トライして…
無事に妊娠できたものの

「赤ちゃんが小さめ」
「排卵が遅れたかも」

という初診時の先生の言葉に
一時は絶望的な状況でしたが…


出産予定日が私の予想していた
日付で確定して
赤ちゃんも元気に成長してくれて
つわりも一人目の時より軽く
いつもと同じように生活が
送れていることに安堵の気持ちで
いっぱいになりました







予定日確定頃に
今回のつわりはピークを迎え
よくある頭痛・眠気・吐気の症状が
出ましたがなんとか耐えました
また妊娠により便秘になったのですが
病院で処方してもらった薬を
体調に合わせて飲むことで改善





妊娠4か月に入ったGW明け頃には
つわりも少しずつ落ち着きました
一人目より約1か月早く
つわりとお別れできました












妊娠初期のホルモンの影響と思われる
卵巣の腫れの経過観察のため
2週間毎の健診が継続されました









先生の予想では12W頃には
通常の大きさになることが
多いらしいのですが






私の場合には11W4D・13W4Dとも
少し小さくなって来たものの
まだ正常な大きさの倍近い
卵巣の腫れが続いていました
(当初6cm→健診時5cm、通常2〜3cm)




この程度の腫れであれば
妊娠の継続・出産には問題なく
悪影響がないか経過観察を
継続しながらで大丈夫とのこと
 




そして15W4D安定期突入
直前の妊婦健診





検査技師さんによる
腹部エコーも始まり
4Dで赤ちゃんとご対面
画面に全身が収まって
とっても可愛いく嬉しくなる







そして先生の診察
気になるのは…

卵巣の腫れ
性別



どちらもダメ元で
心の準備をしていました







とりあえず赤ちゃんは元気





「性別が分かるかもしれませんが、知りたいですか?」







もちろん答えは
「分かれば、教えてください」
とお願いしましたが…






「残念ながら、今日は分からないね。」







あっ、やっぱり
そう言われるのは覚悟してました…
エコーを自分でも必死に見たけど
性別が分かるような画像はなく



男の子って結構早く
分かるんじゃないの??
と思いながらも次回4週間後へ
持ち越しとなりました






先生の診察が終わろうとした頃
「そう言えば、卵巣の腫れちゃんと見てなかったね。どうかな??」
まずは腹部エコーで確認






「あー、大丈夫そうだね。3cmくらいの大きさまで小さくなっているよ!詳しいは経膣エコーで見てみましょう。」










初診から約2か月半…
やっと卵巣が正常な大きさとなり
病気等ではなく妊娠による
ホルモンの影響だったことが
分かりました








先生から
「もう心配いらないからね!」
と言っていただき
本当にホッとしました







あとは今回分からなかった
赤ちゃんの性別のみ
性別確定するまで
ハラハラドキドキが
続くのでした