ダイニングテーブル決着 | 快適な終の棲家を

快適な終の棲家を

アラカン主婦です。
2017年夫婦2人の終の棲家を高断熱高気密の家に建て替えました。
建築記録と入居後の暮らしを綴っています。

恐れ入りますが、アメンバーは、
家づくりブログを更新されていて、
コメントでの交流のある方限定とさせていただいております。

ずっと検討していたダイニングテーブルが決定しました。

→※ダイニングテーブルで悩む

↑この記事を書いた直後にたまたま通りがかった家具工房との出会いから、トントン拍子で決まりました。


しかもその工房、我が家の目と鼻の先にあったのです。
まさに灯台下暗し。

飛び込みで訪れ、好みのイメージや宮崎椅子のダイニングチェアを使うことを伝えると、その日のうちに見積もりをメールで送ってくれました。


金額的にも納得できたので、オーダーで製作してもらうことになりました。

→※ダイニングチェアは宮崎椅子

後日、詳細の打ち合わせをして、今までもやもやしていた懸案事項もスッキリ。



・φ1200かφ1100か?

→ φ1100
 (狭いスペースなので)


・エクステンションの有無

→ クステンションは不要
頻繁に来客があるわけでもないので)


・樹種は?

→ ホワイトアッシュ
 (チェアに合わせて)


・オイル塗装かウレタン塗装か?

→ オイル塗装(一択)


・丸脚か角脚か?

→ 角脚で少しテーパーをかける
(MIテーブルのイメージを生かしつつ変化を付ける)


・4本脚か3本脚か1本脚か?

→ 3本脚
 (基本2人暮らしなので)



他にも、

・天板の厚さや形状

・幕板

・脚の付く位置

など、細かく打ち合わせをしました。

満足のいくテーブルができそうです。


アームチェアなので、テーブルの下にできるだけ入れたい旨を要望したら、

脚を長めにしておいて、実際にチェアを入れてみてからカットして調整をしてくれるそうです。

至れり尽くせり。


新居引渡し後の納入になります。

楽しみラブラブ
 

 

【追記】

ダイニングテーブルをオーダーした家具職人さん、

なんと、我が家を設計してくれた建築士さんの後輩でした!びっくり

もともと建築畑でしたが、家具づくりの方に魅力を感じ、転身したそうです。

巡り合わせというか、縁を感じます!

 

 




 

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