ライトニングフォームが登場でございます~
どうぞ~~
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スーパーヒーロータイム!
アストロイエロー「ライトニングフォームが登場やって!エレキステイツに似てるね。」
ドライキ「アストロレンジャーはメテオの正体がキャンサーにばれるのか!?」
ドライキ「マジでスーパーヒーロータイム・・・。」
アストロレッド「カモーン!」
Here we go!
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―――――――――教室――――――――――
雅人「美羽があんなことを・・・。」
龍牙「そうだ、あいつも精神的に傷ついてると思うから扱いは丁重にな?」
雅人「はい。」
龍牙「しっかし高校の勉強は難しいのぉ~。見てて腹が立つ(笑)」
雅人「そうですか、今は勉強に専念しないと・・・。」
龍牙「お前は勉強熱心だなぁ!いいことだ!」
そこへ美羽がやってきた。
龍牙「お!美羽!おっすぅ~!」
美羽「いままでごめんなさい・・・。」
龍牙「いままでって・・・まぁいいってことよ!ウイラーは絶対に倒してやっからよ。」
美羽「はい!」
龍牙「ちょっと屋上に来てくれねぇか?」
美羽「いいですよ。」
―――――――――学校 屋上――――――――――
龍牙「やっぱり青空の下にいるのは気持ちいいな!」
美羽「そうですね・・・。」
龍牙「ほら。」
龍牙は美羽に缶カフェオレを渡した。
美羽「え?」
龍牙「まぁ何か飲んで話そうかなぁと思って。俺はいつも青空の下で缶コーヒーを飲みあいながらダチと喋ってた。今度はお前ら生徒たちと話す番かなと思ってさ。」
美羽「友達ね・・・。」
龍牙は缶コーヒーを飲みながら美羽と話した。
龍牙「友情ってのは互いが信じあってお互いを好きになってこそが友情って言うんだ。物で釣って友情を呼び寄せるだなんて俺は間違ってると思う。お金で買えないものはこの世に2つある!」
美羽「何?」
龍牙「愛情と友情。愛情も友情も人の感情なんだ。人の感情を金で買ってもて遊ぶだなんておかしいだろ?」
美羽「そうね。私はなんてことを・・・。」
龍牙「大丈夫だぜ。人間はいつでもやり直しができる。完璧じゃつまらない、ちょっとおかしい方がいい。これは俺の大好きな人の言葉だ。」
美羽「完璧じゃつまらない・・・。」
龍牙「人ってのは何か一つ欠点がある。それをおぎなって生きるのが人間だ。だからやり直しができる。」
美羽「先生・・・。」
―――――――――コンビニ 店内――――――――――
ナオコ「えーと、龍牙君の好きなカフェオレは・・・あった♪」
ナオコは缶コーヒーをかごに入れ、レジに持って行った。そして会計を済ませた。
ナオコ「帰ろうっと~って。ん?あれはとり逃したウイラー!龍牙君に連絡しないと!」
―――――――――学校 屋上―――――――――
龍牙のドライフォンに着信音が鳴った。
龍牙「なんすか?ナオコさん。」
ナオコ「K地区にウイラーよ。ちょうど私はそこにいるわ。」
龍牙「分かりました!美羽、倒してくっからな。」
美羽「ありがとう!」
美羽は龍牙と拳をぶつけ合った。
―――――――K地区――――――――
龍牙はマシンライドライカーに乗って颯爽と現れた。
龍牙「お、ナオコさん!あれですね!」
ナオコ「そうよ、頑張って!」
龍牙「美羽の気持ち、俺がブレイクしてやる!」
龍牙はドライフォンを取り出し、ドライカードを入れた。するとバックルが腰に巻かれ、フォンをバックルに付けた。
そして変身アプリを起動させた。
マッ・ジッ・デッ・ヘ・ン・シ・ン?
龍牙「マジで変身!!」
メカニカルフォーム・・・・・メッカメカメカメカニカルフォーム♪
そして彼は仮面ライダードライキ メカニカルフォームに変身した。
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※ここからは海賊戦隊ゴーカイジャー挿入歌「パイレーツ・ガールズ」を聞きながらお楽しみください
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ドライキ「俺は仮面ライダードライキ。邪悪なアプリはシャッダウン!そして正義のアプリをインストール!」
ドライキとトップは戦闘を始めた。
ドライキはトップに数十発パンチやキックを放った。
だがあまり効いていなかった。
トップ「こんな攻撃には負けんぞ!!」
トップウイラーは激情態となった。
ドライキ「何!?強くなっただと!」
トップウイラーはドライキに数十発パンチやキックを放った。
ドライキ「くそぉ!痛いなぁ~こいつ!」
ドライキは武器アプリを起動させた。
マッ・ジッ・デッ・ブ・キ?
ドライキ「武器カモーン!」
ブ・キ・カ・モ・ー・ン!
ドライキはドライソードガンでトップウイラーを切り裂いたが効いてはいなかった。
ドライキ「チクショー!どうなってんだよ!」
トップ(激情態)「うぁぁぁぁ!!」
トップウイラーはドライキに体当たりをして、ドライキは吹っ飛んでしまった。
ドライキ「うわぁぁ!!クソ!何か打開策はないのか!」
ナオコ「龍牙君!」
ドライキ「なんすか?」
ナオコ「ライトニングよ!ほい~!」
ナオコはドライキにライトニングカードを投げた。
ドライキ「これは!よっしゃいくぜ!」
ドライキはドライフォンにライトニングカードを差し込んだ。そしてライトニングアプリを起動させた。
マッ・ジッ・デッ・ラ・イ・ト・ニ・ン・グ?
ドライキ「ライトニングチェンジ!」
そして起動OKボタンをタッチした。
ライトニングフォーム・・・・・ラッラッラッラッライトニング!ライトニングフォーム!
ドライキはメカニカルフォームからライトニングフォームへフォームチェンジした。
ドライキ「仮面ライダードライキ!ライトニングフォーム!」
ドライキは背後からライトニングトンファーを取り出した。そのトンファーからは電流が流れていた。
ドライキ「いくぜ!」
ドライキはトンファーでトップウイラーに攻撃を加えた。
トップ(激情態)「ぐぁぁぁぁぁぁ!!」
ドライキ「一気に決める!」
ドライキは右側に持っていたトンファーにライトニングカードを差し込んだ。
マジデイイヨ!レッツゴー!ライトニングヒッサツ!ビリビリビリ!ビリビリビリ!・・・(ビリビリビリ!は必殺技待機音です)
そしてトンファーの上部分にあった赤色のボタンを押した。
するとトンファーに流れる電流が膨大になった。
ドライキ「ドライキライトニングクラッシュ!」
ドライキはトップウイラーに向かって走って行き、挟み込む形でトンファーで攻撃した。
そして爆発四散した!
ドライキ「やったぜ・・・。」
ナオコ「やったね!龍牙君!」
そこへ美羽がやってきた。
美羽「やったのね、先生。」
ドライキ「おぅ!あ、そうだダークカードを抜かないと。美羽、後ろ向いてくれ。」
美羽「う、うん。」
ドライキは後頭部に差し込んであったダークカードを差し込み、それをつぶした。そして友情カードをフォンに差し込んだ。
そして、友情アプリを起動させた。
マ・ジ・デ・ト・モ・ダ・チ?
ドライキ「美羽、一緒にOKボタンをタッチしてくれないか?」
美羽「はい!」
そしてOKボタンを一緒にタッチした。
OK!キ・ミ・タ・チ・マ・ジ・デ・ト・モ・ダ・チ!
ナオコ「そうだ、龍牙君。このカフェオレでよかったんだっけ?」
ドライキ「えーっとね・・・ちょ!それ抹茶カフェオレじゃないですか!」
ナオコ「えぇぇ!!嘘~ごめん~。今度からはちゃんとするわ☆」
ドライキ「ちゃんとするわって言った時が一番危ないんだよなぁ・・・。」
美羽「あれ?龍牙先生って彼女いたんだ。」
ドライキ「あ、馬鹿!そんなんじゃないわ!」
ナオコ「あら、照れちゃって。フフフ。」
美羽「アハハハハ!」
ドライキ「くぁぁぁぁぁぁ!!」
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次回、仮面ライダードライキのマジで予告!
竜二「俺はアンタみたいなやつは大嫌いだ・・・・」
竜二「俺は・・・家族を救うために・・・・」
龍牙「嫌い、嫌いって言ってたらなんでも嫌いになっちまうぞ~!」
竜二「俺に質問するな!」
ナオコ「新しいカバーロイドが出来たから送るね♪」
次回もマジで楽しんでくれ!
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龍牙と美羽が話している所にちょっと小ネタを挟んでみました
気付きましたでしょうか?