２幕は冒頭からテンション上がります！
だってユノがダンスを踊るから！( ´艸｀)
といっても大勢で踊るし、振り付けもちょっとお遊戯会みたいで可愛いので、
キレッキレのダンスではないのですけど（笑）、またそれも可愛いのではないかと＾＾
カーテンコールの１曲目にも歌われるこの曲は、こんな歌詞です。
★この世界を生きてみれば
心に決めたとおりに生きてみよう
お金より大切なものがあるはずさ
恋の駆け引きよりもね
心に決めたとおりに生きてごらん
喜びのほうが多いはずさ
どう生きるかが大切なんだ
引き受けたなら やってやろうよ
自分のすべきことを愛せばいい
夜空の雲も朝になれば
また白く輝くから新しく始めよう
思ったとおりに生きてみよう
喜びのほうが多いはずよ
どう生きるかが大切なの
引き受けたなら やってやろうよ
すべきことを愛せばいいの
夜空の雲も朝になれば
また白く輝くから新しく始めよう
この曲のダンスのフォーメーションなんですけど、
ボーリングのピンが並んでいるみたいに三角形になっていて、
ユノサンフンは最初２列目にいるのですが、途中で４列目に下がるので、１階席下手側からだと人がかぶって若干見えにくくなると思います＾＾；
２階席、３階席の人はちゃんと見えると思います。
舞台はあのヨジュのデビューの日から３年後。
ヒョヌとジングクが会っています。
ヒョヌ： 「ヨジュは？」
ジングク： 「元気だ」
ヒョヌ： 「彼女は今、幸せに？」
ジングク： 「ああ、幸せだ」
ヒョヌはあのときデモ現場で捕まり軍隊に連行されたようです。
ヒョヌがいなくなったあと、サンフンがヨジュの世話をしていることを
たぶんここでヒョヌが知ったのではなかったかと思います。（記憶が・・＾＾；）
現在のサンフンが歌いだします。
「愛してる」というたった一言が言えなかっただけ
太陽がまぶしかったせいなんだ
涙で前が見えなくなって 言葉が出せなかったんだ
笑い声 見つめる瞳
何を意味しているの？
君を家に帰して電話しようか何も言えなくて
昨夜は泣き明かしたよ
鏡に君の顔を想い描いてみたんだ
涙でぐちゃぐちゃの顔が笑ってた
「愛してる」の一言が言えなかっただけ
太陽がまぶしかったせいなんだ
涙で前が見えなくなって 言えなかったんだ
『言いたいことが言えなかった』 という曲を静かに現在のサンフンが歌い始め、そのあと、
首に巻きモノ＆ジーンズ姿のユノサンフン、現在のサンフン、ヨジュが一緒に歌い踊ります。
そして、ヒョヌがヨジュへの想いを歌います。
『ひまわり』
ちゃんとわかってるさ
思い出を忘れてもいない
ひまわりがいっぱいの絵に
君を思い出して微笑んだ
もう遅いんだね
悲しい恋を忘れなきゃ
時に追われていた自分の姿に
君を思い出して微笑んだ
流れのままに 生きてきた日々
降る雪に 君が恋しくなる
僕の嘘に うなずいていたね
君の悲しい声 世界が君を愛してる
もう遅いんだね
悲しい恋を忘れなきゃ
時に追われていた自分の姿に
君を思い出して微笑んだ
君を思い出して微笑んだ
ヒョヌが歌っているとき、後ろからユノサンフンが登場。
ユノサンフンのもとへ行くヨジュ。
ユノサンフン、 ヨジュの肩を抱いてはける。
ヒョヌはジングクに依頼する。
「曲が完成したからヨジュに渡して欲しい」
「悪いができない。」
そう言っていったんは断ったジングクでしたが、最終的には受け取ることに。
現在のサンフンとジヨンとの会話。
現在のサンフン： 「ずっと一緒にいればよかった・・・仕方なかったんだ」
ジヨン： 「なぜ？」
現在のサンフン： 「より愛すればこそ身を引くものだ」
ヒョヌから預かった曲をヨジュに渡すと知ったジョンスクは怒りを隠せない。
「この曲をヨジュに？
彼女はたったひとりで子供を育てたのよ！
今はサンフンがいるのよ。
サンフンが今までヨジュの面倒をみてくれたの！！！！」
ジングク： 「ジヨンのことを隠しておけない」
ここで、ヨジュに子供がいること、
そしてその子がジヨンであることを観客は知ることになります。