広告の視点で見るとわかることその1(個人の強みを見つける) | 山田のクリエイティブルーム

広告の視点で見るとわかることその1(個人の強みを見つける)

お読みいただいている皆様こんにちは。

昨日はスーパーで夕食の買い物をしました。
買ったのはとうもろこし、枝豆、トマトetc..
目に入る食材がすっかり夏モードになってきましたね~

さて、タイトルを読んでいただいても
なかなかわかりにくいテーマだと思いますが、
今日もまた私が日頃思っている事を書いてみたいと思います。

プロモーションの仕事をさせていただいてよく感じるのは
そのビジネス、商品、店舗の強みや魅力が
なかなか見つけられないという事です。

その強みや魅力が掴めていないと
何をお客様にアピールしたらよいのか分らない
その結果、効果的な広告が作れないという事になります。

なので、プロモーションの相談をいただいた時に先ずやる事は、
様々な手段を使ってそのビジネスの強みや魅力を見つける事です。

皆様は、ご自身のビジネスや会社・お店の強みを聞かれたら
すぐに答えることが出来るでしょうか?

答えられるとお思いの皆様、実はもう一つややこしい事があります、
自身が強みや魅力と思っている事と、お得意様の気に入っている事に
ギャップがある場合が多いのです!

このギャップに気付くために、いちばん良い方法は
お客様に、商品やビジネスの魅力を直接お聞きする事です。
これは是非やっていただきたいのです!
目からウロコの証言を得られる事が多々あります。

「A4」1枚アンケートで探るのが有効な方法なのでお勧めしています
 ↓
山田製作所のブログです、ご参考に。


そしてここからが今日お話ししたいことです。
ビジネスの強みや魅力が見つからないのと同じ様に
個々人の強みや魅力もなかなか見つけられない、
と言うより、本人にはなかなか気付けない。

これはもしかしたら、日本人の特徴かも知れません。
謙遜の姿勢を美しいとする日本の文化では、
自分の強みや魅力を認める事に心理的に抵抗があるのかもしれません。
でも、強みや魅力が全く無いビジネスや、会社、
そして個人はありえない、必ずどこかに光るポイントがあるはずです。
ですから、何も取り柄が無いと思っている方、
是非ご家族や、友人、同僚に直接聞いてみてほしいのです。
今まで気付かなかった発見がきっとあるでしょう!

これを、婚活や、就活に利用してみてはいかがでしょうか?

実は私自身も周りの人達の証言によって衝撃的に
気付いた事実がありました。
でもその内容は当分言えません(笑)