前回(続・勉強不足)の中で中途半端音感という自分造語を出しましたが、昔は多少は(師範レベルの訓練してたので)マシで、半感音感と呼んでましたガーン

今も変わらぬのがカラオケで原曲のキーでしか歌えない。えぇ、相対音感は皆無で原曲のメロディーを楽譜で持ってない限りは下げたり上げたりのポイントはつかめない。

逆に原曲を聞き込んでなくても譜面で何となくは歌う事はできる。

ってさ、ここまでは卑下と自慢…ってか条件下での自慢だにひひ

ところが元メンバーのボーカリストは管楽器(楽器ごとのドの音が違う。例えばアルトサックスのドは、ピアノでいえばミのフラットといってレとミの間の黒い鍵盤)で、どっちの音感も持っていてアドリブも得意だった。

かなり羨ましく思ったよ、あたしは鍵盤のキーを変えたら(ギターでもカポはめたら)出音が違うから弾けない上に技術も未熟。
ってか楽譜ありきだったからアドリブも特訓中だ。

その二人が9年前に一緒に合宿免許に行ったひらめき電球

一日目、二日目はお互いに訛ってるよと突っ込みつつ20日間の合宿を終え東京の職場に戻った時に事件は起こった!!

ご想像通り東京帰ったら訛っていたってことだけど問題は20日、訛りの教官との会話は限られる、合宿所帯は東京の人だらけ、おまけに普通に話していたのに訛っていたのだショック!

よく音程つられる事はあるが方言まで!?

因みにあたしも元ボーカリストも生まれた時から東京育ち。

強烈な印象で感化されちゃったのか!?

訛りの矯正は一ヶ月程かかり、標準語のが長くかかりました。

なんか変な話ですねガーン