こんにちは😊
今日は朝からシトシト雨です☂️
これから雨の日が増えていくんですね😩
紫陽花は綺麗に咲いて、雨の日を和ませてくれるんですが、やっぱりお洗濯の事を考えると…憂鬱です
⤵︎⤵︎
低気圧な日って、なぜか体調もあまりよろしくない事が多いのは何故なんでしょうね？
タイトル見ました？
冷やし←冷たい
揚げ焼き←熱い
葛餃子〜〜？
ナンノコッチャ？
😂🤣😂🤣😂 食べたい？食べたくない？🤣
先日投稿した、減塩・低タンパク・低カリウムに着目したキーマからのリメイクです
出来上がり180gから、先日のキーマ丼に60g使用していましたから、残り120g残っているわけです。塩分・タンパク質・カリウムの量は計測済みですから、今回はその点で楽できます♪
新たに加えた食材の計測量をプラスするだけというのは、とても助かります。
今回新たに加えた食材は
吉野本葛粉 40g
大葉 11枚
片栗粉 大さじ1
ごま油
※つけダレとして、機能性醤油＋黒酢＋からし
です。
加えた食材は、塩分、タンパク質・カリウムの全てにおいて、気にしなくても良い食材ばかりです。ですから、足し算してもほぼ数値は変わりません。
ですが、熱量確保が出来ます。
タンパク質を制限しているのですから、充分なカロリーを摂取しないと、筋肉が落ちてしまっては大変！💦💦
筋肉落ちると、心臓への負担増というリスクが〜〜💦
少しだけ、大葉について…
スパイス同様、薬味は美味しく食べるために加えたいものの１つです。
ねぎ、茗荷、生姜、紫蘇とかね♡
とりあえずこの４つの中で、紫蘇が最もカリウム量が少ないです。それも抜群に！1枚当たり約5mgです。
紫蘇美味しいですよね〜〜♪
いろいろ多用しましょうね〜♡
ではレシピ🙋
(材料)
吉野本葛 40g
水 50cc
熱湯 300cc
大葉 10枚
片栗粉 大さじ1
作り置きキーマ 60g
ごま油 大さじ2強
葛は鍋で練ってもいいですが、少しでも楽に作るために、レンジ使用で作ります。
耐熱容器に葛40gと水50ccを入れて良く溶かします。
次にグラグラ沸騰したての熱湯を加えながら混ぜます。
まだ白濁しています。
ラップをしてレンジ強で1分加熱します。
取り出して良く混ぜます。
再度レンジで1分加熱します。この時ラップはせずに、少し水分飛ぶようにしました。
上とこの写真との違いが分かります？
透明度が上がって良く練れてる感じが伝わるかなあ？
葛生地はこれで完了です♪
うわ♪かんたーん♪(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡
小さな容器にラップを敷いて、餡を包めば葛餅ですよ〜〜♪
包んだ後、ラップごと氷水を張ったボウルに入れて冷やせば出来上がり♪
見た目悪い？(^◇^;)💦
葛生地にキーマを混ぜ混ぜ〜笑
大葉に乗せて挟んで片栗粉を塗しました。
フライパンに多めのごま油を入れて、揚げ焼きします。
加熱すると、葛生地は緩むので、そーっと裏返します。ヘラ2枚を使って返すといいですね👍
焼きあがったら、お皿に盛り付けて、冷蔵庫で冷やします。
熱々かひんやりかは好みなんですけどね(^◇^;)
熱々、トロトロで食べにくいかも〜〜
こういう機能性醤油は、是非用意されるのがいいと思います。
ただし、市販されている減塩醤油はやめてください！
減塩醤油は、塩分は少なくなっていますが、味をキープする上で、カリウムの量が通常の醤油より多いんですよ！Σ（・□・；）
カリウム制限かかっている場合は、通常の醤油の量を減らして使うか、塩分だけでなくカリウムもカットされている、こういった機能性醤油を使うのがベストです！
つけダレに、機能性醤油と黒酢＋からし
酢の中では、穀物酢が最もカリウム量が少ないですが、何せコクがない…⤵︎
調理する時は穀物酢を中心に使用することをオススメしますが、つけて食べる時は、少しでも旨味が欲しいものです。
といっても、りんご酢やバルサミコ酢はやめた方が無難です。
塵も積もれば山となる…
気をつけましょう！
今回使った中でも、葛は安心してエネルギー確保できる食材です。
吉野本葛ともなれば、葛自体の薬効も素晴らしく、お高いですが、常備しておかれることをオススメしたいです。
大葉もオススメ食材です。タンパク質・カリウムがほとんど含まれていないので、薬味としてだけでなく、いろいろなお料理に加えてみてはいかがでしょうか？
(リメイク餃子使用量に対する成分量)
熱量・蛋白質・カリウム・ナトリウム順
本葛粉 139kcal 0.08g 0.8mg 0.8mg
片栗粉 50kcal 0.02g 5.1mg 0.3mg
大葉 4kcal 0.39g 50mg 0.1mg
ごま油 221kcal 0g 0mg 0mg
キーマ 164kcal 5.21g 210.4mg 14mg
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合計 578kcal 5.7g 266.3mg 15.2mg
ナトリウムの食塩相当量への変換式はこちらです。
※ナトリウムmg × 2.54 ÷ 1000=食塩相当量g※
当てはめると、
15.2mg × 2.54 ÷ 1000 = 0.04g
となります。
この塩分量を見て、つけダレの使用量を決めることが出来ますので、是非この計算式はメモしておいてくださいね❤︎(｡☌︎ᴗ☌︎｡)
ちなみに、酢の種類別にタンパク質・カリウム・ナトリウムの含有量を別記しておきます。
大さじ1での比較です。
(蛋白質・カリウム・ナトリウム順)
穀物酢 0.02g・0.6mg・0.9mg
米酢 0.03g・2.4mg・1.8mg
りんご酢 0.02g・8.85mg・2.7mg
ぶどう酢 0.02g・3.3mg・0.6mg
黒酢に関しての資料が無く、記載出来ないのですが、原料としては、米酢が精米に対して、黒酢は玄米を主原料といているようです。
米酢との比較で、黒酢はクエン酸とアミノ酸が多いようです。
今回のお料理に関しては、カリウム量は少なく出来上がっていますから、それほど気にすることは無さそうです。
また、キーマに使用した野菜のカリウム量は、茹でる前の減損していない量で表記していますから、実際には、はるかにカリウム量は減っていると考えられます。
葛をさらに揚げ焼きしてカロリーをアップした冷やし揚げ焼き葛餃子( *^艸^)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
ちょっと斬新過ぎるかもしれませんね〜笑
ちなみに、我が家の末っ子は、癖になるかも？って言ってましたよ♪
お酒が飲みたくなるかも〜〜って( *^艸^)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
今回は、制限食を考える上で、作り置きからのメニュー展開の提案でした。
やっとお醤油が届いたので、少し煮物なども出来そうです♪
今日も最後までお付き合い下さって、ありがとうございます｡:+((*′艸`))+:｡❤️
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