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新型のウイルスで世の中が騒ぎ出してから、色々な感染症対策が行われて約1年半が経ちますが、この度子どものマスクに対するアンケートを作成しました。
作成してから数日、現在250件ほどの回答が集まっています。
私は、健康上の都合から長時間マスクを付けることができません。帽子、サングラス、ヘアアクセサリーなども同じです。髪をアレンジしたいけれど後から辛くなるので、基本髪を下ろしたままです。どうしても結びたいときやイベントのときなどは我慢しています。
我が子もマスクにより健康被害が起きています。
このように、つけることのできない人も少なからずいるのです。
けれども、世の中はマスクや消毒がマナーのような空気な出来上がってしまい、少数派のマスクをつけられない人が責められるようなとても生きづらい雰囲気になっています。
もちろん、つけなければならない人もいるし、つけたい人もいる。
それはそれでいい。
逆につけられない人やつけたくない人もいる。
それもそれでいいんだと思います。
そもそも、自分を守るのは自己免疫。自分を治すのは自己治癒力。
感染症で重症化したとしても、それは誰のせいでもなく、自分の身体と心が今そういう状態だよということです。
そして子どもは色々な感性症にかかりながら免疫をつけて強くなっていくのです。
又、感染と発症は違います。
過度に恐れ、他人を責めるエネルギーがあるならば、自己を整えるエネルギーに、そしてウイルスとは何か?細菌とは?感染症とは? と正しく学ぶエネルギーに。
特に子どもたちには、子ども時代を自由にのびのびと楽しく過ごしてもらいたい。それは大抵の人が思うことではないでしょうか?
子どもに主体性を求めながら大人が周りの空気に同調して何も言わず、マスク着用を求めるのはおかしいと私は思います。
ノンバーバルコミュニケーション。
相手の表情や声のトーン、しぐさ、など五感を使った非言語コミュニケーション。
子どもたち、特に乳幼児にはとても大切です。
お母さんや大人の顔をジーっと見つめて笑顔に安心し、口元の動きを見て言葉を覚える。
生まれたてのまだ目がよく見えない赤ちゃんは、みんなに抱っこされて肌で温もりを感じ、たくさんの菌というギフトを分けてもりい、優しい声を聴いて安心する。
この、生き物の本能で、可愛い!抱っこしたい!と自然と湧き上がる感情で当たり前のようにできていたことが、感染症や世間の目を恐れるあまり、マスクや一定の距離感を強いられた今、何年、何十年か先の子どもたちのことを考えると何かしらの弊害が出ると思うのです。
だから今、変えなければ、そして大人が変わらなければという思いで、同じ思いの保護者や議員さんと共に動いています。
マスクをしてもしなくてもどちらでもいい。
何かを否定するのではなく、尊重し合うこと。
それぞれが自分で選択し、決して相手を責めないこと、強要しないことが大切だと思います。
出来ましたら、アンケートのご協力をお願いします。アンケートのシェア大歓迎です!
昨日まで激痛だった痛みが、今朝はびっくりするほど軽くなりました✨
昨日は遠絡療法の日だったのですが、身体のケア以外に、昨夜から今朝までの間の変化は、
ずっとお会いしたくて自ら主催してみたかった人をお呼びしてのイベントの開催が決まりました
そして今朝、会場も決まり、まだまだやることはたくさんですが、やりたかったことがひとつ叶います。
あれこれ同時進行していたことを、痛みのおかげ?で強制的にお休みせざるを得なくなり、今やりたいこと出来ることに集中した結果、思いもよらずこのような形になりました。
休むことって私にとってはとても難しいことなのですが、同時にすごく大事なことでした。
自分をひたすら内観して、エネルギーも整ってきたので、今にも動きたい気持ちを抑えてあと少しゆっくりと過ごそうと思います。
3週間早い梅雨入りもあって、心身のバランスを崩しやすい時期かもしれません。
今日は本格的な雨ですが、休むための恵の雨となりました☔️