この週末は、PS4・PSVita『デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー』より、台湾のイベント『漫畫博覽會』へ。
前作の『デジモンストーリー サイバースルゥース』から引き続き、白峰ノキア役として、出演させて頂いている本作。
まさか、幼い頃から大好きだったデジモンに携わらせて頂くだけでなく、こうして海外のイベントに行かせて頂けるとは思ってもいませんでした。
現地に着くと、空港の出口に、現地のファンの方が。
ノキアを中心に、これまでに演じさせて頂いたキャラクターのイラストを持って待って下さっていた方がいらっしゃって、早くも胸がいっぱいに。
あたたかい歓迎を受けたあと、イベントの登壇まで少し時間があったので、会場の近くのショッピングセンターを見て回りました。
それから、アニエス・ベーのお洒落なカフェで一休み。
インスタ映えするやつです。
会場のすぐそばには、101と呼ばれるタワーが!
そして、会場へ。
今回のイベントには、羽生和正プロデューサーと共に登壇させて頂いたのですが、なんとアグモンも駆けつけてくれました。
羽生さんからは、ストーリーや登場人物のお話から作品の魅力、システムの面で前作から変わった部分など、様々なお話を伺いました。
私めからは、今回のノキアのキャラクターについてお話させて頂いたり、生アフレコさせて頂いたり。
イベントの模様は、雰囲気あるアンニュイお写真と共に、現地のライターさんが記事にして下さっていますので、是非。
そして、イベント後のサイン会では、直接、デジモンを愛するファンの皆さんと交流する機会が。
元祖の小型液晶ゲームを持ってきて下さった方や、歴代のゲームソフトを持ってきて下さった方もいて。
それぞれが好きなデジモンやアニメシリーズの話をしたり、前作のゲームの感想を伝えてきて下さったり。
海を渡り、言葉や文化を越えて通ずるものがあるのだと、デジモンを通じて、改めて実感しました。
約20年前、同じようにデジタルモンスターで遊び、テレビシリーズに触れていたという話を聞くと、当たり前のことのようで、奇跡みたいなことだなとも思うのです。
なんというありがたみ…
こうして、手作りの歓迎のプレートやお便り、プレゼントなどを下さった皆様も、本当にありがとうございます。
「謝謝!」
そして、イベントの後は、羽生さんと取材を受けさせて頂きました。
羽生さんには、PSP『デジモンアドベンチャー』でご一緒させて頂いて以降、大変お世話になっているのですが、デジモンの一ファンとして、絶対的な信頼を寄せております、ほんとうに。
この日の取材では、新作の『デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー』のお話を中心にさせて頂いたのですが、取材が進むにつれて、このシリーズのテーマが一貫して、回帰していくんですよ、20年前に。
だって、このパネルから察するに、元祖だもん。
『デジタルモンスター』あるいは『デジモンアドベンチャー』から愛を注いでこられたファンの方には、もちろんのこと、今作からデジモンの世界に触れるという方にも、愛着が湧いてくるような、そんなパートナーデジモン。
当時「選ばれし子供たち」になりたかった自分からしてみれば、それを叶えてくれるのが、このデジモンストーリーシリーズだと思っております。
前作の『デジモンストーリー サイバースルゥース』でも、そうだったから。
ハッ…!!
デジモンについて、書き連ねていたら、日本に着いてしまったという、機内の中なう。←
そして、帰国して、かくかくしかじか、中川翔子ちゃんに会ったよ。
故に、この時間の更新である。
元気とスライムをいただきました。
本当に、いつもありがとうね。
台湾、一泊二日の旅。
本当は、台湾の美味しいものを頂いたり、夜市を案内して頂いたりと、他にも現地で体験したこと、色々あったのですが、それは後日に、また。
とにもかくにも、12月14日(木)に世界同時リリースされる『デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー』が、待ち遠しいという話です。←
世界中の皆さんと冒険に出られる日を、楽しみに。