私は、週末と、先日と、最高の景色を眺めてきました!
現在公開中の『映画 かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡を起こせ♪テップルとドキドキここたま界』!
そのスペシャルステージが、週末に池袋サンシャインシティーの噴水広場で催されていたんです!
潘めぐみ(HAN MEGUMI)@han_meg_han
帰路につく。たくさん元気もらった。ほんと、がんばろ。おともだちのためにも。大切な人たちのためにも。「あしたもがんばろう」『ころころここたま!』ほんと、いい曲よね。今日の景色、忘れないわ。#cocotama https://t.co/Cxk025Z6ox
2017年04月29日 21:31
たくさんのおともだちにかこまれて
6人のここたまたちに
OPアーティストのERIKAさんと
このステージを導いてくれたお姉さんに
ここたまを支えて下さったすべての方々と…
もうね、最高だったよ。
おともだちの呼ぶ声が、エールが、パワーが、会場中に響き渡って…
一緒に歌って、踊る姿を見て、さらに愛おしさが溢れて…
見守る親御さんたちの笑顔に、また込み上げてくるものがあって…
ほんとうに、どうもありがとう。
実は、この日、四葉こころ役の本渡楓ちゃんと一緒だったんだ。
二人で、握手会に並んだときの写真。
愛おしいよう。
帰り道、なんとも云えない想いが巡って、だけど、心が通じ合っているような、そんな気がしたんだ、楓ちゃんと。
へへへ。
それから数日後。
楓ちゃんと、今度は映画館へ。
さっそくテップルを身につけた、小さなおともだちがいて。
もう、それだけで、うるっときてしまう。
劇場に入ると、もうすでに、たくさんのおともだちが。
楽しみに待っている子どもたちの姿が、涙腺を刺激するんだ。
いよいよ上映時間に。
同時上映の『たまごっち』からスタート。
このね、『たまごっち』とのリンクが、またいいのよ。(もっぱら元祖たまごっち世代)
たまごのご縁が結びついた瞬間を、この大スクリーンで見られるとは、なんとも感慨深い。
ドキドキとワクワクをそのままに『ここたま』の上映へ。
やあ、もう、ダメ。←
まだ、泣いちゃダメよ。←
いつものこころの部屋が映し出された瞬間にさ、もう、崩壊寸前の涙腺な。←
グッと堪えてたけど、もう、子どもたちの一つ、ひとつの反応に、あったかい気持ちになって、心がふるえるの。
いや、関わってる、関わってない、抜きにして、素敵。
右隣の小さなおともだちがね、はじめソワソワしてたんだけど、中盤からジッと釘付けになってて、クライマックスになると、その隣でお母さんが、号泣してるの。
もう、それに、私も大号泣。←
スクリーンから聞こえる「がんばれー!」の声に呼応するように、劇場のおともだちが「がんばれー!」って叫ぶの。
そのシーン、アフレコのとき、大げさかもしれないけど、もう、この声が枯れてもいい、この命が燃え尽きてもいい、みんなに届けたい、みんなを守りたいって、そう思ったの。
この瞬間を、実際に迎えて、こころちゃんやここたまたちのいる世界と、おともだちと、その家族の方々がいる劇場がね、繋がった気がして…
もう、大号泣。←
本編を終えて流れ出す、こころちゃんの歌うエンディングテーマがね、グッときちゃうんですよ。
「ありがとう」って言葉。
こちらこそ、ありがとう、ほんとうに。
この気持ち、いっぱい伝えたい。
上映が終わって、明かりが灯ると、そこには高揚した空気が。
右隣の親子の会話が、これまた微笑ましたかった。
母「ねぇ、泣いちゃった?」
子「うん、少し泣いた」
母「お母さん、いっぱい泣いちゃった」
そんなお母さんの頬に、そっと触れるおともだちの手のひら。
大号泣。←
劇場を後にするとき、楓ちゃんと最後までいたんだけど、後ろからね、飛び跳ねながら、小さなおともだち二人が
「「ここんぽいぽいここったま!ラキラキラッキーラッキッキー✩」」
って、呪文を唱えてたの。
楓ちゃんと二人、溢れてきちゃった、涙。
やっぱりね、すぐには想いが言葉にならないくて、この後、二人でご飯にいって、お話したよ、いろんなこと。
いとおしい。
いつも、ありがとう、ほんとうに。
はじめて出会ったときから、楓ちゃんは、こころちゃんそのもので…
大好きなんだ!
映画も、ステージも、いつも応援してくれている、おともだちのみんなに、何かお返しがしたくて臨んだ収録またみんなから、たくさんのものをもらっちゃった。
ほんとうに、ほんとうに、どうもありがとう。
もっと頑張んなきゃな、みんなのために。
そう、心に誓ったよ。