先月より週刊少年ジャンプにて
連載が再開された
『HUNTER×HUNTER』！！
おめでとう！！
おめでとう！！
そして
今日は
主人公の一人である
彼が生まれた日！！
ゴン=フリークス！！
おめでとう！！
おめでとう！！
そして
そして
今月は
この物語を、彼を、生み出して下さった
冨樫義博先生の誕生日月！！
おめでとうございます！！
おめでとうございます！！
ハンターとの出会いは、今から18年前。
小学校の帰りに立ち寄った親友の家で。
初めて目にしたジャンプの山。
まるで宝の山のようだった。
その中から手に取った一冊が
ハンターの連載がスタートした号。
今でも鮮明に覚えている。
飛び出してきそうなほど
元気なゴンの表紙。
それから日が暮れるまで
その親友とジャンプを読みふけっては
当時のアニメ化の発表を共に喜び
初めてラジオを聴いて
初めて公開録音に行って
ジャンプフェスタに
ミュージカルに
アニメイトに
たくさんのはじめてを
ハンターに
ゴンたちに
冨樫先生に教えて頂きました。
もうね、すべてがマイバイブルなわけですよ。
当時の夢は
ゴンになって
キルアの一番の友だちになること。
へへへ。
そんな"はじめて"がいっぱい詰まった
この作品で
15年後
新たな"はじめて"（デビュー）を
経験させて頂くことになるなんて
思いもしなかった。
私の人生を何度も変えてくれた
この作品に
また私は人生を変えてもらった。
って、何度も話してる気がするけど
ここでは、はじめて、だよね。
うん。
これまでも
これからも
作品に携わらせて頂くことで
思い入れは
それぞれにあって
それぞれが大事で。
だけど
最初っていうのは
はじめてっていうのは
デビューっていうのは
原点っていうのは
ここ、ひとつ、なんだよな。
やっぱり、今でも頂くお便りの中で多く触れられる作品は、ハンターで。
誰かの日常の糧になれたり
何かのきっかけになれたり
少しでも
その人の人生に携われる瞬間がある。
かけがえのない
このときのために
ここにいるんだと思えた。
これは紛れもなく
『目の前にない「何か」』
だと思うんだ。
ありがとう。
ありがとう。
これまでのすべてに
感謝の気持ちを込めて…
私事ではありますが
6月5日
なんと
単独イベントをさせて頂くことになりました！
おめでとう と ありがとう を 伝えるための。
詳細につきましては、また追々、お知らせしますね。
とにもかくにも！
今日はさ？
ゴン、お誕生日おめでとう！
これからも共に歩んでいきたい。
目の前にない「何か」を求めて。
