昨日の続きですね。
ヘナの収穫と市場のつぎは、、
それでは早速ーーー
3、ソジャットの工場
国営ヘナ市場で買い付けられたヘナは
ソジャットにある工場(KEOとの契約工場)へ運ばれます。
✳︎注意✳︎ 国営ヘナ市場のヘナを買い付ける事が出来るのは、買付資格があるソジャットの工場のみ。
ハナヘナの一次加工工場。
インドの水は、日本人には合わない。
旅の二日目にしてお腹を壊すワケには、
ぜーったいに、、いかないのだよ。。
気温38度の中、喉も乾いてる。
そんな中、わさわざ出して頂けたお水、
飲むべきか、飲まざるべきか。
こんなに飲むことを迷ったことは
生まれて初めて。
結果。。
ほとんど飲まずにいたら
事情を察して?ペットボトルのコーラが…
ごめんなさい、ありがとう。
4、KEO工場
インド七日目最終日。
ハナヘナが製品化されている
デリー近郊にあるKEO社を
見学させて頂きました!!
工場屋上からの眺め。
何故屋上なのか?
工場正面から撮り忘れたから☆
ヘナの品質や、ケミカルの有無により
生産ラインは変わるとのこと。
ふむふむ
ふむふむ!!
こちらは、南インドからやってきた
インディゴの手選別作業。
ダンボールのステンシル発見!!
インディゴとマホガニー!!
このステンシルを押されたダンボールが
宮崎へ届き、
わたし達の手元に届く、ってことね!!
なあるほど♫
工場見学後お邪魔させて頂いた、
KEOの社長サニーさん宅にて奥様と娘さん達と。
サニーさんの親日家ぶりと
おしゃべり好きにはビックリ。。!!笑
楽しい時間をありがとう。
何故、ソジャットの工場で製品化しないのか疑問でしたが
実際に両方の工場を見てみたら、納得。
確かにKEO工場まで運んだほうが
良い設備で高い品質管理が出来る。
なるほどねえ。。
値段も品質も、色んなヘナがあるワケだ。
オレンジ色の色素があるから
ヘナならどれも同じ、という訳でなく
人の手が加わることにより
良くも悪くも変化する。
素材、設備、そして
信頼できる、人!!が重要。
たかが葉っぱ、
されど葉っぱ。
あなどれませんねぇ
今回の旅に参加して思ったこと。
まさに、、
【百聞は一見に如かず】
こんな機会を与えて頂けてたことに、
感謝感謝です!!
お世話になった皆々様、本当にありがとうございましたm(_ _)m
そしてBlogは
旅先としてのインド編、へと続きます。