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バレンタインのプレゼントは自動オレンジジューサーをもらいました
嬉しくて毎日色々絞っております
今は頂き物の天然オレンジがたくさんあるのですが、今後は自分の木が欲しいな・・・しかし、
我が家は盆地の丘の上に建っているので風が強くフルーツの木がなかなか育ちません。
大きな植木鉢でオレンジ・レモン・金柑を育てようと種を採取してネットで調べてみると、実がなるまで7年だって
先日収穫した自家製パイナップル（4年）より長いわ〜。
彼の性格上、催促しないとこないだろうことはわかっていたので朝から花束を催促
起きたと同時に「うわー！素敵なエアーバラの花束ありがとう💕」と空想の花束を抱きしめて喜んでいたら
夜にちゃんといただけました やっぱりイメージングの力は絶大🤣
日本のバレンタインは女性から男性へチョコレートをあげる日ですが、
アメリカは男性から女性へ愛を表現＝ギフトをあげる（レストランでディナー）のが習慣、しっかり受け取っておかないとね
さて、自分にとっては結構な衝撃の（いい意味で）目の覚める体験をしました。
去年の夏からラッキーの鍼治療を3週間に一度頼んでいるSさん。以前ブログにも書いた様に彼女は2人目の鍼師です。
1人目の先生はラッキーの身体に鍼の置き忘れがしょっちゅう、お願いしても改善してもらえず信用出来なくなり通うのをやめました。
Sさんは往診してくれるし（ラッキーは車酔いする為に外出は避けたい）ホメオパシーや漢方の知識もあり、いまだに右足のビッコは治っていない＋体重も減少したままですがラッキーの18才という年を考えたら充分良い状態だと私は思っています。しかし、ちょっと気になっていることもありました。
ラッキーはSさんが鍼を打とうとすると嫌がります、なんならSさんがきた瞬間に目を見開いて緊張状態になり逃げようとします。
これはしょうがない、私も注射嫌いだし針も怖いからラッキーが治療を嫌がるのも当たり前だくらいに思っていたので気にしていませんでした。しかし毎回ラッキーが緊張するたびに「あなたの話し方（声のトーン？）がラッキーを緊張させて私が治療しづらい、それイヤなのよ」鍼を打つ際に逃げないようラッキーをおさえてと頼まれた際には「あなたのその顎の撫で方がラッキーの首を圧迫してビッコを悪化させているのかも」「あなたの旦那さんが点滴の時に（腎臓を助ける為に定期的に輸液している、これは夫が担当）神経を傷つけたのがビッコの原因かも」等、私を責める様なことを言うのです。Sさんなりに言い方は抑えて明るく言うのですが、「あなたのせいだ」と言われるのはやっぱり気分が良くない。私はその度に嫌な気持ちになっていました。以前治療後にわざわざメールが送られてきたことがあります、「あなたのせいでラッキーが緊張して逃げようとするから治療がやりづらい、次回は〇〇して〜〜する様にしてね」と、その時は私への指示が書いてありました。この時は「ごめんね、了解です！」と素直に受け取り引きずらないようにしました。
そして先日、Sさんがきた時にベッドで寝ていたラッキーはSさんを見るや緊張して逃げようとしたので、ベッドから飛び降りるのを防ぐために（足のビッコを悪化させない為にジャンプ禁止とSさんから言われている）私はラッキーを抱っこしたのです。
その途端「ああ、あなたが抱っこして刺激するからラッキーが興奮して逃げちゃったじゃない、治療がしづらいのよ、こう言うの本当に嫌い」と言われました。その日の夜にまたSさんからメール、開いてみたら・・・
「あなたが側にいるとラッキーを興奮・緊張させるから私は治療しづらい。今までだってこんなだしあんなだし、今後あなたは別の部屋で待機、私とラッキー2人だけなら私がラッキーを安心させられるから治療し易い」
もちろん気分最悪、返事もしたくないくらいにイヤーな気分になりました。
「ラッキーが緊張・興奮するのはあなたのせい」この「せい」の部分が嫌だったのです。
「このまま彼女に鍼治療を頼み続けるべきか、他に頼むか」
私の感覚をそのまま汲んだならば答えは明確で「Sさんには頼まない」だったのですが、
「Sさんを断ったら合計2人の先生を嫌になって断った事になる、もしかして私が人をジャッジしている心の狭い嫌な人間なの？」
自分が間違っているんじゃないか、自分は嫌な人間なんじゃないか・・・・
（ああ、今の自分からあの日の自分へ伝えたい・自分責めるな疑うな！）
でもこれからもSさんに会ってダメ出しや悪い意味での指摘をされ続けるのは本当に気が重い・・・・。
そこで前回のブログに書いたブロック解除を何回もしました、が、モヤモヤは晴れず答えもはっきり出せないまま。
「Sさんとサヨナラする方がいいのか、これからも頼む方がいいのか私に明確に理解させてください」
私自身の潜在意識、ガイドスピリット達、ハッピー君に助けをお願いしました。
この「いいのか」は「ラッキーの健康にとって」と言う意味ね。
（飼い主がモヤモヤした状態でいるのにラッキーの健康にいいって言うのはありえないのですが笑）
早くスッキリしたかったので「今晩寝ている間に教えてください」と頼むも、特に夢でもメッセージはなく翌朝はまだモヤモヤ。
次の日も特にこれと言うサインはなく、モヤモヤ。
そして翌日、明確な答えがやってきました。答え、と言うか私にとってどっちの選択が正しいのかがはっきりわかるサインがきました。
Sさんの指示でラッキーが摂取している3種類のヌクレオチドのボトル、
「私なら特別割引価格で仕入れられるから任せて！」と言われてSさんから購入。
割引されても1本160ドル、3本で480ドルの高級サプリメント。残り少なくなってきたので何気なくネットで検索してみたら・・・
なんと！1本85ドル、しかも素人の私でも購入可能なオンラインショップで売ってるよ
これを見た瞬間「ノーモアSさん！」とハッキリ答えが出せました。
Sさんは常々、西洋医学の動物病院は金儲けしか考えていない、自分はお金ではなく動物と飼い主のために良心で活動している、と話していたのですが。。。。こんな風にお金チョロまかさなくてもいいじゃん
鍼の施術代金はちゃんとお支払いしているのにさ・・・・。因みに1回の治療費が195ドル。
初め2週に1回の時は＄175だったのが3週に1回になったら値上げされました、これも素直に受け入れていたんだけれど今となってはもしかしたら私だけ？とか疑っちゃうよ😿
最初から私はどうしたらいいか知っていたのにねー、私の感覚そのままで動けばいいだけだったのにねー。
でもこの一連の流れがあったことで確認できました、私は自分の感覚を信用していなかったこと、疑って責めていたことを。
「気分が悪い」「もうSさんに会いたくない」「モヤモヤ」→これが素直な私の感覚だったのに
「もしかして私が人をジャッジしている心の狭い嫌な人間なの？自分が間違っているんじゃないか、自分は嫌な人間なんじゃないか・・・・」→自分を疑い自分を責めて。これ、自動的にしていました。
迷えないくらいにスッキリハッキリと答えが出せる助けをくれたこと、潜在意識とガイドとハッピー君に大感謝。
今まで自分を信じていなかったことにも気付けて良かった〜😸やっているようで出来ていなかった😅
これからはより自分の感覚そのままで生きていくぞ、と改めて決意しました
幸せお昼寝ラッキーちゃん
