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日向ぼっこちう
うらめしや寝ちう
Mさんは諸事情により父親と同居することになりました。
このお父さん、コントローラー。
「今日は誰とどこへ行く?」「今日は誰と何を話した?」「これ食べろ」「あれやるな、これやるな」「もう寝ろ、起きろ」
とにかく全て指示する、しかもちゃんという通りにするか確認しようと見張る(笑)
因みにMさんは学生でもなければ私と同年代のいい大人。
お肉が嫌いなMさんに「肉は食べるべきだ」と毎晩肉入り夕食を用意し、食べ終わるのを見届けるまで目の前に座り込むお父さん
「ご飯は自分で作るからいいよ」「先に寝てて」どんなに頼んでもお父さんの態度は一向に変わりません。
「今日はどこに行っていた?誰と何して何を話した?」
イライラしながら適当に返事したり、誤魔化したり、たまに今日会ったことを、したくも無いのに説明したり・・・
「ハルカさん、お父さんのことは好きですが毎日辛いんです。私は他の皆んなみたいに望み通りの人生なんて創造出来ないんです。他の人には出来ても私には出来ると思えないんです。私は自分に自信が持てません。」
そこでMさんと話していくと・・・・
「子供の頃、お父さんはどうせ私のことなんて信用していないって思っていました」というセリフが出てきたのです。
私のアンテナがここでビリビリ反応
「そこだ〜〜〜〜」
「(お父さんはどうせ私のことなんて信用していない)が基準になっているから、お父さんが何かしたり言ったりする度に嫌な思いをするのですよ。お父さん自身が自分を信用していないからMさんを良い状態にしようと自分をすっ飛ばして娘に自分の人生を託しているんです。だからこれはMさんの問題ではありません。」
「自分に自信がない=私は、お父さんが私を信用しない程度の人間→お父さんが(俺は正しい)と、娘を矯正することで自分を納得させようとしていた→だからMさんに問題があるわけではなく、これはお父さんのBusiness!
Mさんが実家でくつろごうが、肉を食べなかろうが、誰とどこで何して何時に寝ようが起きようがなんでも正解」
ここでMさんに「A-ha Moment」が訪れ、両目からは、悲しくもないのに涙が溢れてきました。
これ、昼間の出来事。
で、その夜Mさんが帰宅すると・・・・
毎晩肉入り夕飯をこしらえて待ち構えていたお父さんが・・・なんと!
自分の分だけ料理してさっさと食べ終わり、そして「俺はもう寝るからね」と寝室へ引っ込んでしまったそうです
「エネルギー、動いた」
Mさん、実感
Mさんが散々「ご飯作らなくていい、先に寝てていい」と言ってもテコでも動かなかったお父さん、
Mさんの理解と認識と感覚と感情と状態(全てひっくるめて波動とも呼ぶ)が変わったら、頼んでもいないのにお父さんが変わりました
その日以来、お父さんは変化したNewお父さんのままだそうです
これぞ、現実を変える唯一の確実な方法なのです