季節変わり目にはニキビができやすいといわれていますが、夏もニキビができやすいですよねこの原因にはさまざまなものがあり、原因に沿った対策を取ることで、ニキビの早期改善につながり、また予防の効果も期待できます。
なので、記事を引用し、
夏にニキビができやすい原因やその対策方法
をお伝えしますっ!!
夏にニキビができる原因は、
夏も乾燥によるニキビができやすい!
夏は強い紫外線の影響を受けるため、お肌は乾燥しやすくなります。夏は汗や油浮きが気になって、できるだけさっぱりしたスキンケアが良いと保湿を怠りがちになりますが、それはかえって逆効果。乾燥を悪化させてしまい、ニキビができやすくなります。
汗などから毛穴に雑菌が繁殖しやすくなる
汗は雑菌が繁殖しやすいのは皆さんご存知かと思います。汗をかいたところに雑菌が付着し、毛穴に詰まってニキビを起こしてしまうというのも、夏にニキビができやすくなる原因です。
また、汗は毛穴の老廃物も一緒に排出されますので、その老廃物が毛穴に詰まり、ニキビの原因となってしまうこともあります。
肌のターンオーバーが乱れやすい
肌のターンオーバーは簡単に説明すると、新しい角質が作られ、古くなった角質が押し上げられて剥がれ、新しい角質に生まれ変わるというものです。
このターンオーバーが正常に行なわれることで、代謝も正常に行なわれるのですが、夏は汗や紫外線、冷房の刺激などからターンオーバーは乱れがちになり、本来であればまだ肌から剥がれるはずの古い角質等が残ってしまう状態となります。
そうすると、皮脂の排出が上手く行われなくなるため、毛穴が詰まりやすくなりニキビができてしまうのです。ターンオーバーは健やかな肌を保つためにとても重要ですが、年齢やホルモンバランスの乱れによっても乱れがちになります。
対策は、
✔️ こまめな洗顔
✔️ しっかりと紫外線対策
✔️ 汗をそのままにしない
などになります!!
ぜひ参考にされてください
少しでもお役に立てれたら嬉しいです
看護師内田