おはようございます♪
長野市のしあわせ子宝カウンセラーの
みすずです
すべてのベビ待ちさんに
天使が舞い降りることを祈ります
今日の長野は晴れているから
温かいかなあ・・・・・
おかげさまで上位をキープ
昨日はアクセス数も急上昇
少しでも悩んでいるベビ待ちさんの
こころが温かくなると嬉しいなあ・・・・・
と、一緒に応援のポチ、をお願いします
↓
私の娘二人は、それぞれ3歳の頃から
ドリマトーン(KAWAIでの名前。YAMAHAはエレクトーン)
を習っています
長女は21歳ですから、よく続いていますね~
長女が中学校2年生の時に登校拒否になりました。
(また、機会があったら詳しく書きますが
親として、いろんなことを感じ
いろんなことを学ばせていただきました)
その頃の私は、かなり未熟で
(今ももちろん、まだまだ未熟ですが)
自分を責め、娘のこともかなり責めてしまいました。
近くに頼る親もいなくて
そんな時に助けていただいたのが
ドリマトーンの先生でした。
私と歳が同じくらいの先生で
明るくてさっぱりしているけど
優しくてハートは温かい・・・・・
そんな先生に お願いをしました。
「先生、娘がドリマトーンを全く弾かなくてもいいんです。
でも、それでも、もし先生が引き受けてくれるなら
話し相手になっていただけませんか?」
と・・・・。
先生は 「それでは月謝はいただけない」 と仰いましたが
「月謝はもらっていただいて
ドリマトーンを教えるじかんだけ
あの子の話を聴いていただけるなら
それで、いいんです。
いつかあの子が弾きたくなるはずだから
それまで毎週通ってくれるだけでいいんです。
布団から出てこなくて、話もしない日があっても
いいんです。
毎週先生が来てくれて、普通にしてくれていれるだけで
いいのでお願いできませんか?
今のあの子にとってはそれが必要で
月謝をもらっていただいたほうが
私がお願いしやすいんです。
引き受けてくださいませんか?」
先生にしてみれば 初めてのケース
戸惑いながらも
「わかりました。おかあさんがそれでいいなら・・・・」
と引き受けてくださいました
信頼できる第三者の助けが必要でした。
その状況は長かったけれど
いろんなことが起きる中
ドリマトーンを習うことは続いていて
本当に私たち親子にとって
ありがたい存在になっています
「自分で頑張らなくちゃ!
ひとりでどうにかしなくちゃ!」
と、私のこころは
ガチガチになっていました・・・・・。
カウンセリングで
お話することがあります。
「ひとりで頑張らないで
甘えることも必要ですよ」 って。
これは、昨年新調したドリマトーンです
来月発表会があるので 楽しみです
二人とも大好きで練習するので
聴いていて、涙が出てくる
親バカ です