本日、某社長様より、
『イシザキくん。 高速道路の無料化ってどう思う?』
と質問されました。
そうですねぇ。どうなんでしょうねぇ。フェリー会社とか大変ですよねぇ。
なんて答えていたのですが、
『これはね。革命なんだよ!』
とのこと。
お話を聞いていると、
高速道路が無料化されると、物流が根本的に変わってくるとのこと。
馬車から車に変わったように、日本では籠から車に変わったように、時代が変わってしまうんだよ、と。
だから、フェリー会社が倒れてもしかたないんだよ、時代の変革期なんだから。
信号待ちがなくなるから、燃費も上がって、CO2だって大幅に削減できるんだよ。
僕たちは、今、革命の時期に生きているんだよ!!
とのこと。
おぉ!! 革命!!
なるほど、考えてみると、
高速道路が無料化されれば、サービスエリアでのUターンも可能になってくるだろうし、
ということは、高速道路専門のトラックなんかも走り始めるだろうし、
何より、ICがもっともっと増えてくるかもしれない。
もしかすると、サービスエリアを含んだ、ショッピングモールというかタウンが生まれてくるかもしれない。
そういえば、不可逆的な革命は、イシザキの36年という短い人生の中でもいくつかありましたよね。
クーラー(冷房)の普及、 インターネットの普及、 携帯電話の普及。
考えるに、この3つ。
後の事象は、これまでのものの形が変わってきただけのものばかりかな?
(少なくとも、おいらの周辺で身近に実感できるものは。)
この3つは、劇的に世の中を変えてしまったような気がします。
もはや、元に戻ることは決してない事象。
10年前に、『すべてのテレビを液晶に!』 という夢を語っていましたという、
最近のシャープ液晶テレビ AQUOSのCM。
http://www.sharp.co.jp/products/cm/tv/cm091114/tv163.html
革命というまでにはいかないけれど、テレビの見た目を完全に変えてしまいました。
これも、もう、不可逆的。
時代って、こうやって進んでいくんだろうなぁ。
数年前に、各種経済紙で話題をさらっていた商品やサービスの数々。
今、残っているものって、本当に少ないです。
その中で、こうして不可逆的に時代を作っていく、数々の商品やサービス。
時代や文化が変わっていってしまう恐怖を感じるけれど、
やはり、経営者としては、多大なる敬意を表さざるを得ません。
人間ってすごいですよねぇ、と思うとともに、
バベルの塔のお話を常に考えてしまいます。
なんてことを考えていたら、経営者はできないのかな?