情報発信で地域を活かす!|メディカグループ代表イシザキのブログ

介護情報サイト『メディカサイト』『e-デイサービス.COM』『e-ショートステイ.COM』、子育て情報メディア『母子箱(もこぼっくす)』等の情報インフラ構築、ビジネスブランディング、ビジネスプランニングを行う、メディカグループ 代表 石崎 隆志の日々と思考。

メディカグループは情報のバリアフリー化社会を創っています。


ショートステイ利用情報広報サービス
『e-ショートステイ.COM』
http://www.e-shortstay.com


デイサービス利用情報広報サービス
『e-デイサービス.COM』
http://www.e-dayservice.com


愛媛県の総合介護情報サイト
『メディカサイト』
http://www.medica-site.com


◎『メディカサイト』運営パートナー募集!
http://www.medica-site.com/fvc


◎『e-シリーズ』営業代理店募集!
http://dairiten.medica-group.com


愛媛県の医療・介護人材バンク
『メディカコミュニティ』
http://www.medica-site.com/community


愛媛県の子育て情報コミュニティサービス
『母子箱(もこぼっくす)』
http://www.mocobox.jp


愛媛県の子育て情報マガジン
『もこぼっくすLife』
http://mocobox.net/


愛媛県のキラメク女性の専門サイト
『もこぼっくすSalon』
http://mocoboxsalon.net/


愛媛県の子どもの習い事条オフサイト
『もこぼっくす学ぶ』
http://mocoboxmanabu.net/



テーマ:

2017年5月30日、改正された個人情報保護法が「施行」されました。
(ちなみに、成立は平成27年9月でした。)


今回の改正、要チェック!!ですので、まとめていきたいと思います。



まずはおさらいからです。


ほとんど誰も覚えている人はいないのではないかと思いますが、
そもそも、個人情報保護法は、「住民基本台帳法」とセットで作られたものです。


住民基本台帳法により、既に私たち一人一人にナンバーが振られています。
(住民基本台帳カードを覚えていますか?)


マイナンバーなんてなくても、既に個人識別番号を持っているわけなのですね。


この住民基本台帳法の改正により、市役所にいかなくても住民票や戸籍謄本が取れるようになりました。
松山市では某スーパーの中に、市民サービスセンターができ、各種手続きができるようになり、とっても便利ですよね。


しかしながら、お役所の方々が自由に、住民票や戸籍の情報にアクセスできるようになると、悪用される怖れも出てきます。


このような事態を抑えるために作られたのが、個人情報保護法なのですよね。


すなわち、「お役所」から、私たちの個人情報を守るために作られた法律なのです。



個人情報保護法の第一条にも、「国及び地方公共団体の責務等をあきらかにする」と名言されています。

では、なぜ、私たちの生活において、個人情報保護法なので、なんたらかんたら・・・と騒いでいたのでしょうか?


これは第二条に記載されています。


この法律における「個人情報取扱事業者」とは、


  一  国の機関



  二  地方公共団体


  三 独立行政法人等(独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律(平成十五年法律第五十九号)第二条第一項に規定する独立行政法人等をいう。以下同じ。)


  四 地方独立行政法人(地方独立行政法人法(平成十五年法律第百十八号)第二条第一項に規定する地方独立行政法人をいう。以下同じ。)


  五  その取り扱う個人情報の量及び利用方法からみて個人の権利利益を害するおそれが少ないものとして政令で定める者


となっています。



この「五」が過大解釈されていたわけで、国や地方公共団体レベルの大量の情報を扱う企業は、この法律の対象にしましょう!ということでした。


その数は「5,000人」でした。


つまり、個人情報を5,000人分持っていない企業は、個人情報保護法とは何の関係もない!ということだったのですよね。


ここの部分、とても多くの方が勘違いをしていました。



さて、もう一つ、個人情報保護法について訳がわからなくなった理由として、「個人情報」の定義があります。


同じく、第二条を見てみますと、


第二条  この法律において「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。)をいう。

ややこしいですが、簡単に言いますと、これまでの「個人情報」とは、


・氏名


・生年月日


の2つだったのですよね。


この文言に「その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。)」というものが追加されたおかげで、際限のない状況に、世の中が追い込まれていたわけです。



今回の個人情報保護法の改正では、これらの点がしっかりと改正されました。


どのような改正があったのか、以下に記載をしていきます。



まず、個人情報の定義に「個人識別符号」が追加されました。


これは何なのか簡単に述べますと、個人が特定できるすべての番号となります。


キャッシュカード番号、クレジットカード番号、お店のカード、指紋データ、社員ID、携帯電話の番号、車のナンバー、メールアドレス、LINE ID、その他なんでも、です。


介護業界で言いますと、介護保険証の番号が該当してきます。


これまで、アバウトで何でもかんでも「個人情報」でしたが、今回の改正で法的に何でもかんでも「個人情報」となってしまいました。



次に、「個人情報取扱事業者」の幅が思いっきり広がりました。


これまでは「5,000人」以下の企業は個人情報保護法の対象外でしたが、この5,000件要件が撤廃されてしまいました。


すなわち、世の中のすべての企業、団体が個人情報保護法の対象となってしまいました!


介護業界で言わなくても、すべての事業所が該当することになりました。


今までは、個人情報保護法の問題というより、「プライバシー」の問題だったのですが、このプライバシーについては法制化されておらず、憲法レベルの解釈のため、本当に難しい問題でした。


これからは、すべてが個人情報保護法の範囲となってきますので、これまで通り「プライバシー」の問題では済まないという状況となりました。



最後にもう1点変わったことといえば、個人情報を取り扱う会社の「従業員」や、個人情報の管理を委託する「委託先」についての監督義務がより明確になったことでしょうか。


業務委託も増え、委託先による情報漏洩のニュースも多くなってきました。


介護業界に置いては、ケアマネジャーと事業所間の情報のやり取り、職員による個人情報の持ち出し、介護ソフトなどインターネット上のシステムを利用する際における情報の管理監督、などが関係してきます。


委託先、事業の承継(事業売却や廃止に伴う利用者移動)、共同利用(自社内での事業所間での情報のやりとり)について、「本人に通知等」を行わなければなりません。


通知の内容は次の4つ。


・共同して利用される個人データの項目


・共同して利用する者の半紙


・利用する者の取得時の利用目的


・当該個人デー丹管理について責任を有する者の氏名又は名称



第三者への個人データの提供、または、第三者からの個人データの受領に関しては、受領者は提供者の指名やデータの「取得経緯」等を確認して、記録して、一定期間保存しなければなりません。
提供者は、個人データの提供の年月日、個人データの受領者の指名等を記録して保存しなければなりません。


オンラインの介護請求ソフト等は、既に会社別に対応されていると思いますが、原理原則を知っておいていただければと思います。



ということで、ちょっと堅めの文章となってしまいましたが、改正個人情報保護法の施行について。
介護業界でも意識を新たに取り組んでいかなければならない課題ですので、ぜひ、しっかりと法律を熟読の上、取り組んでいただければと思います。



【個人情報保護委員会】
https://www.ppc.go.jp/

 

https://www.ppc.go.jp/files/pdf/personal_2902leaf_smallbusinesses.pdf

 

http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/privacy/downloadfiles/01kaiseikojinjohopamphlet.pdf








AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

「メディカサイト」は、愛媛県の総合介護情報サイトと銘打っておりますが、
簡単に言えば、インターネット上にある、愛媛県で最も大きな介護の専門誌と思っていただけるとわかりやすいかと思います。


この事業を始めた頃は、介護施設の重鎮の方々より「インターネットで介護施設を探す人なんているものかっっ!!」と怒られたものですが、時代は変わって、インターネットで介護施設を「探す」人も、「調べる」人も本当に多くなりました。


私自身、介護される側でメディカサイトを活用されるのは、高齢者のお子さん世代が中心と考えていたのですが、なんとなんと「高齢者自身」で自分自身のために調べている方も本当に多いのです。


メディカサイトには、日々、いろいろな方から、ご相談のお電話をいただきます。


本来、介護保険課や地域包括支援センターや居宅介護支援事業所や病院の相談室のお仕事なのですが、弊社としても介護情報の専門家として精一杯お答えをさせていただいております。



昨日の夕方にかかってきたお電話は、なんと御年91歳の女性。


1時間半ほど、いろいろとお話をお聞かせいただきました。



お話を聞いていると、介護施設を転々とされているようで、関わりのあったご施設側の視点では、もしかしたらクレーマーのように思われているかもしれません。


ただ、内容を聞いていると、実にごもっとも!


1.法定通りの25平方メートルの部屋がよい


2.部屋にミニキッチン(シンク付き)がほしい


3.近くにスーパーなどあって、自由に食材の買い物がしたい。


4.地元のの食材を使った「手作り」の「美味しい」料理が食べたい!!!


5.訪問介護で食事を作ってくれる場合「美味しい」料理を作ってくれる人が良い!!


(ちなみにお金はいくらでも大丈夫とのこと)



はい。ものすごーく、当たり前のことです。


しかしながら、この当たり前のことができているご施設となりますと・・・・・・


思いつくところは、実は片手もありません。


そして、その片手もご提案すると、既に入居経験があるところが大半。


という状況です。



ポイントは食事が「美味しい!」というところ。



現在、多くの介護施設の食事は、


・給食会社への外部委託


・食材とレシピの提供を受けて作る


・チルドや袋調理の再加熱


という状況です。



メディカサイトで介護施設を取材する際に、いつも「お食事自慢」をしていただくのですが、「別に・・・」「特に・・・」というところが圧倒的に多いわけです。


給食会社が入っているから、まぁ、レシピは豊富で栄養バランスは整っているかな、と。


食事は生活の上で超重要と考えておりますが、現状としては、ほとんどがこのような状況です。



食事に自信あり!というご施設で、弊社が素晴らしいな!と思うところは、


「元気の源 しあわせごはん.」
http://www.medica-site.com/happycook/index.html


という企画でご紹介させていただいておりますが、なかなか取材先が見つからないのが現状でもあります。
(現在、久しぶり2ヵ所の取材準備をしております。)



話は戻りますが、その方のご友人のお話が心に残りました。


「愛媛県はリタイア後に住む地域として上位にある。愛媛の介護施設に入ると、温暖な気候の中、瀬戸内の魚や、美味しいお米や野菜を使った、美味しい料理を食べながらのんびりと暮らすことができると思ったのに、出てくる料理は全国共通のものばかり・・・。これでは何のために愛媛に来たのかわからない・・・。」


本当に辛いことです。代表して申し訳ありませんとお答えするしかありません。


その方のお話も強烈です。


「とにかく、手作りの美味しいものが食べたい!こんなものを食べるくらいなら安楽死させてほしい!!」



食事に関する原因はいくつもあります。


その方は知的レベルも高く、介護業界の制度や法律も熟知されていますので、その原因についてもよくご存知です。


・食材料費しかお金を頂いてはいけない。(1食500円弱)

(人件費、厨房機器、厨房光熱費、厨房家賃等は含まれていません。)

(また、それだけの費用を払える人も少ない。)


・数十食を提供し続けることができるよう、職員を確保し続けることが難しい。


・栄養バランスを考えた、食材料費内で、豊富なレシピを作り続けることが難しい。


・感染対策のためにはHACCP(ハサップ)を守ることは必須だが、HACCP(ハサップ)を守ると、食事の味は大きく落ちる。


・若い人は化学調味料の味に慣れているので、高齢者向けの味を作ることが難しい。(訪問介護を含む)


とまぁ、ざっと考えてもこのぐらいでしょうか。


その結果、


・給食会社への外部委託


・食材とレシピの提供を受けて作る


・チルドや袋調理の再加熱


こうなってしまう訳なのですよね。


豊富なレシピを提供しながら、食材料費を下げようとすると、どうしてもセントラルキッチン方式でないと不可能になってきます。


「美味しい!」と評判の給食会社も、人気が出て顧客が広がってくると、やっぱりセントラルキッチン方式へと変わっていきます。


このあたりも矛盾しているのですよね。



人間の三大欲求と呼ばれるものは、食欲、睡眠欲、性欲。


食欲というのは、ただお腹が満たされればよい、栄養バランスが良ければよい、食べやすければよい、というものではありません。


本当に介護業界の食事は難しいなと思います。


ちなみに、その方が「料理が美味しいところは2施設(入居施設)ある!」と言われるので聞いてみますと、やはり私が思うのと同じご施設でした。


本当に素晴らしいご施設だなと思います。



美味しい料理の提供は本当に大変だと思います。大赤字だと思います。


このあたり、国の仕組みが変わっていくのと、介護施設の意識が変わっていけば良いなぁと思う限りです。





AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

 

弊社が行っている、医療・介護の転職支援サービス「メディカコミュニティ」

http://www.medica-site.com/community/


弊社におきましては、人材紹介事業は主力事業ではなく、サブ事業に位置づけさせていただいております。


誤解を怖れずに言えば、これは、人材事業を主にする考えはないということ。


理想論を語れば、誰もが、現在働いている職場で、ずっと働き続けることが、本来あるべき姿です。


派遣も紹介も含めて、人材事業なんて存在する必要がない社会が理想です。


そもそも、大量に税金を投入しているハローワークがちゃんとマッチングの仕事をしていれば、民間企業なんて必要ないはずなのですよね。
(ちなみに民間の人材会社に税金が降りてくることはありません。)


ということで、弊社の「メディカコミュニティ」では、お手伝いさせていただく方の今後の人生を考えながら、そして介護施設や医療機関のより良いサービスに繋がることを願って、お手伝いをさせていただいております。


ちょっと、カッコつけすぎですが、かなり本気で取り組んでおります。



双方の想いをきちんと伝えて、良い点、課題点をしっかりと伝えて、納得した上で面接を受けていただく。


すなわち、お見合いをしていただくことが本当に大切です。


また、人材の方には、待遇面だけで検討するのではなく、本当に働きたい仕事とは何か?ということを考えていただいております。


そのため、ご登録いただいた人材の方とは、みっちりとカウンセリングをさせていただいております。


もう、人生相談と言っても過言ではないレベルになることが多いです。


・あそこはああだ、こちらはああだ・・・


・あそこは給与がどうだ、賞与がどうだ・・・


・勤務がしんどい、休憩が短い、残業が多い・・・


・○○さんが苦手だ、上司が○○だ・・・


というお話を、まぁ、延々と吐き出しきっていただくことからスタートします。



その上で、


・年収に置き換えると、施設間の差はあまりない(現場職の場合)ことを数字で示し、


・社会福祉法人の場合、介護福祉士を取得しなければ正採用されにくい点や今後の資格取得の計画について話し、


・介護業界の不思議な雇用制度について説明し、


・施設の種類や法人種別における働き方や入居者のレベルの違いを説明し、


・その方が「法人に対してどのような貢献ができるのか?」を考えていただき、


・その方が「どのような想いを持っている施設で働きたいのか?」を確認していきます。



その後、ご要望に合うご施設を提案させていただき、


・この施設の想いや雰囲気、働くメリットを伝え、


・現在「募集している」理由を伝え、


・ご施設の課題点があれば、その解決時期とともに伝え、


・そのご施設で働いた場合、人材の方がどのような仕事(生活やキャリア)をされていくのか、をご提案していきます。



全事業の人材紹介事業の平均報酬は○円ぐらいですが、弊社の場合、特にメディカサイト会員のご施設に対しては、その3分の1ぐらいの報酬となりますので、正直、ビジネスとしては採算が合いません。


しかしながら、そのようにしっかりとマッチングさせていただくと、「入社してみたら思っていたのと違った!」という理由での退職はほとんどなくなります。


また、事前調整させていただくことで、「本当はこういう要望があったのに・・・」という不満も軽減されますので、長く働いて頂ける傾向がとても強くなってきます。



また、当然なのですが、


・事前に雇用条件を明確に示していただき、


・就職時にきちんと雇用契約を締結していただく。(きちんと確認させていただきます。)


ことも行っています。


労働基準法の遵守は必須なのですが、介護業界ではまだまだ甘い点が少なからずあります。


面接時に、労基法違反の勤務は当然といった話をされるご施設を見かけることがあります。


労基法違反の状態では「良い人材」が集まる可能性はとても低くなってきます。


特に、処遇改善加算が導入されてから、労基法は遵守しておかないと、加算必須要件ですので、遵守していない場合は、加算とともに本体報酬までが不正請求となる可能性があり、会社経営そのものが傾いてしまうかもしれません。


こういう点も、きちんと説明をさせていただき、改善を目指していただくこともあります。



面接というのは「お見合い」と一緒です。


就職は一時であったとしても、会社と個人が、雇用者・労働者という契約を交わして共に時間を過ごし、共に良いサービスを創っていく活動です。


双方、しっかりと自分を磨いて、きちんとわかりあって、より良い関係が築けると幸せです。

本当にご縁がある時には、びっくりするほどピタリとマッチングします。


ご縁の不思議。


ご紹介させていただいた職場で、長く長く働いていただけることを願っております。



そして、これまでご紹介させていただいた皆さま、


皆さまが頑張ってくださるおかげで、ご紹介させていただいたご施設より、大きな信頼をいただいております。


就職・転職のお手伝いをさせていただく仕事は、商売を抜きにして、本当に素晴らしい仕事だなと思います。


感謝感謝!




AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。