もやもや
彼が悩んでるようです。
なんか、ゼミとかバイトとか忙しいみたいです。
そんな時、力になってあげられないこと、頼りにされない自分が悲しくなります。
彼女なわけじゃないから「特別」ではないわけで、だから、必要とされないのは当然なわけで…
でも、私は、彼の親友になれないことが、無性にショックでした。
わかりきったことなのに。
救いは、彼が救いを求めた先が、男の子の友達だったこと。
ホント、彼らはバカップルなんじゃないかってくらい、仲がいい。
正直嫉妬します↓
てか、またやらかしました。
先日の合宿。
初めてってくらい人前で号泣しました。
彼を含め、5・6人の同級生のまえで、泣きじゃくりました。
きっかけは覚えてないけど、私が、他人の力になれないこと、他人から信頼されるに足る人間じゃないことについて、恥ずかしいくらいに泣きました。
つまり、裏返せば、私が他人を信頼しきれていないこと、でも信頼されたいことで泣きじゃくったわけです。
あぁ、恥ずかしい。
あぁ、みっともない。
しかも、このことを彼の前で話すのは2回目。
前も怒られました。
彼は私の救い様のないネガティブさにご立腹なようで…
まぁ、当たり前っちゃ当たり前ですけど。
こんなウジウジした性格は傍から見たら腹立たしいでしょう。
でも、正直、彼のせいでもあるんですよ。
だって、ものすごく好きで好きで、やっとの思いで告白して、OKもらって、すっごくうれしくて、でも、次の日「なんか違う」って思われて、ふられちゃって…
だって、3年クラスメートで、仲いいメンバーでボード行ったり、週末飲んだり、いろいろ遊んで、彼の友達に相談して、彼も私のこと好きだって確証を得てから告白したのに…
「なんか違う」ってどういうこと?
具体的に「ここが嫌だ」とか、彼氏彼女として付き合ってみて「なんか違う」って言われるならわかるけど…
こんな経験した人間が他人のこと信頼できると思う?
どんだけ私が傷ついたと思ってるの?
なのにあなたは他人を信じろと?
自分に自信を持てと?
あなたは私に説教できるポジションじゃないんですよ?
でも、そんな彼の優しさがうれしくもあるのは、私がまだ彼に未練のある証拠なのでしょう。
我ながらバカだなぁ…