メドさんのマニアックな日々 -1499ページ目

「アイスリボン#641」-2

◆第3試合 タッグマッチ15分1本勝負
くるみ&×新田 猫子 (13:02 首固め) 希月 あおい&○弓李


猫子と弓李が先発し、リストの取り合いから弓李がキャメルクラッチ。
弓李がタコヤキを狙いますが、猫子が切り返してキャメルクラッチから引っ掻き。
弓李はドロップキックからボディスラムであおいに交代。
あおいの希月あおい60Kgをかわした猫子が、尻尾攻撃でくるみに交代。。
希月あおい60Kgをタックルで跳ね飛ばしたくるみがボディプレス。
あおいがモンゴリアンチョップ連打で弓李に交代。
くるみがタックルで倒しボディプレス。
弓李のクロスボディをくるみがキャッチしますが、あおいがクロスボディで倒し、弓李が腕固め。
弓李が一本背負いで投げようとしますが投げ切れず、くるみが一本背負い。
弓李が飛付きネックブリーカーであおいに交代し、トレイン攻撃から青春ピラミッド。
あおいが希月あおい60Kgからダイビングセントーン。
くるみが追い掛けタックルから大暴走を決め、ボディスラムからダイビングボディプレス。
あおいが丸め込みからSTF。
あおいがボディスラムで投げコーナーに上がりますが、猫子が足止めしくるみがスクラップバスター。
エルボー合戦からあおいのジャンピングラリアットで両者交代。
弓李が飛付きネックブリーカーから脇固め。
くるみが入り、弓李にダブルタックルを決め猫子を弓李の上におとしますが、その上へくるみがボディ

プレス。
猫子がサイドバスターからバッククラッカーですが、くるみがその上へサマーソルトドロップ。
猫子のコーナー to コーナーで弓李の動きが止まりますが、あおいが飛び込み猫子,くるみ相手に奮闘。
起き上がった弓李が猫子にフィッシャーマンズ・スープレックスホールド。
返した猫子にあおいの旋回式ボディプレスから、弓李がジャニーズレッグロールクラッチ。
弓李の丸め込みを猫子が切り返し、猫入り式十字固めですがあおいがカット。
猫子が昇竜拳を決めますが、あおいがジャンピングラリアット。
弓李がオクラホマロールから首固めを決めてスリーカウントを奪いました。


チャンピオンタッグ相手に弓李を勝たすべく、あおいが大健闘した印象ですが、弓李もそれに応えて

一旦は動けなくなるダメージから復活して勝利を収め、成長を見せると共に大きな歓声を受けました。
優華の復帰に一番刺激を受けるのは、同期,同学年でデビュー戦の相手も務めた弓李かと思いますが、

成長と勢いを本物にしてほしいです。


◆第4試合 タッグマッチ20分1本勝負
つくし&×世羅 りさ (14:28 雪崩式メタボリックサンド→片エビ固め) 星 ハム子&○宮城 もち


つくしが先発しようとするとらぶり~ぶっちゃーずが襲い掛かり、お腹攻撃からダブルタックル。
つくしがドロップキックを返し、世羅も入ってハム子におてんばダッシュ。
つくしが世羅のフォローで弓矢固めを決め、磔ドロップキックから馬乗りエルボー。
交代した世羅が串刺しエルボーですが、ハム子がボディスラムからボディプレスでもちに交代。
もちがヒップドロップからヘアホイップ。
世羅が腹ホイップを狙いますが、堪えたもちが逆腹ホイップ。
もちが串刺しタックルから腹ウォッシュ。
もちが豊満固めを極め、ハム子に交代。
ハム子が串刺しタックルからオシリダー,ブルドッキングヘッドロックを決め、逆エビ。
世羅がドロップキックを返し、マグロの魂でつくしに交代。
つくしがダイビングボディアタックから再度コーナーに上がり、追い付いたハム子にリバースパロ

スペシャル。
つくしがパワーボムを狙いますがハム子が堪え、諦めたつくしは串刺しドロップキック。
ハム子がタックルから腹ザードで、もちに交代。
もちも腹ザードですが、つくしがエルボー連打。
もちのスクラップバスターからもちハムバーガーを決め、合体プレス。
つくしがアンプリティアから串刺しドロップキック,串刺しクロスボディ。
世羅が串刺しダブルニーを決め、つくしがミサイルキックからトゥインクルスターロック。
つくしがダイビングフットスタンプを決め、世羅に交代。
世羅がゆりかもめから、リバーススプラッシュ式ダブルニー。
つくしのフットスタンプから世羅がエアーズロック。
ハム子がラリアットでカットしますが、世羅はリバースネックブリーカー。
もちのもっちりバディシザースからハム子がバックフリップを決め、もちがリバーススプラッシュ。
らぶり~ぶっちゃーずのダブルインパクトから、もちが雪崩式メタボリックサンドを決めてスリーカウントを

奪いました。


個々の動きではつくしと世羅が上回っていると思えましたが、らぶり~ぶっちゃーずが手慣れた

コンビネーションで勝利した印象です。
タイトル挑戦まで時間が有りますので、個々としても調子を上げていってほしいです。

「アイスリボン#641」-1

4月18日(土)夜は「アイスリボン#641」の観戦に行ってきました。



客入りは今回も100人超えの満員で、ほぼ純血で特にイベント等が無くてもこの数字で安定しているのは

立派です。


前説はまずつっかが1人で登場して、欠場中の優華を「話が有る」と呼び込みます。

マイクを取った優華は、最初から涙声で話し始め
・自分はプロレスが大好きです
・学校との両立が難しく休んでいましたが、プロレスが出来ない事が辛く両親に気持ちを伝えました
・親からは、学校かプロレスかどちらかを選びなさいと言われました
・自分は学校を退学し、プロレス一本にする事を選びました
・プロレスに就職しましたので、復帰を目指し頑張ります


つっかからは、自分には事後連絡で、相談されていたら反対していた事と、高校卒業の資格を取る為

秋から通信制高校に入学させる事が話されました。
また25日 (土)道場でエキシを行ない、復帰日は未定ですが、5月4日横浜でつっかとのシングルが

組まれる事も発表されました。


ここで優華が下がり、前説にあおいが登場。


初観戦インタビュー,各試合の見どころに続いて、練習生の長崎 (仮)の紹介が有りました。


選手入場が有り、人気投票の一番人気はつくしとの決戦の末もち。


選手挨拶は、声が出る様になった世羅が行ないました。 


◆第1試合 シングルマッチ10分1本勝負
○藤本 つかさ (8:34 ミサイルキック→片エビ固め) ×藤田 あかね


リストの取り合いから、つっかがフライングメイヤーで投げサッカーボールキック。
つっかがサーフボードストレッチからキャメルクラッチ。
あかねのエルボーとつっかのダブルチョップの応酬から、つっかがドロップキック。
つっかが串刺しドロップキック,エンジェルニーからエースクラッシャー。
つっかのボディスラム狙いをあかねが投げ返し逆エビですが、つっかは観客の子供達の助けでロープ

エスケープ。
エルボー合戦から、つっかがドロップキックで倒しクロスフェイス。
つっかが磔ドロップキックからサッカーボールキック,PK。
つっかのミサイルキックをかわしたあかねが、水車落とし。
つっかのビーナスクラッチをあかねが切り返し。
あかねがアバランシュホールドを決めますが、つっかはハイキックからPK。
つっかが串刺しドロップキックからクラウチングキック。
つっかのパワースラムは返されますが、最後はミサイルキックでスリーカウントとなりました。


最近成長が感じられるあかねの粘りと一発の威力は感じられましたが、チャレンジマッチに臨む積極性が

あまり感じられませんでした。
終始つっかが先手を取ってあかねの反撃を待っている状況でしたが、自ら攻め込む姿勢を見せる事が

もう一段上へ上がる為には必要と感じます。


◆第2試合 シングルマッチ10分1本勝負
○松本 都 (崖のふち) (4:58 シャイニング都ザード→片エビ固め) ×235


ゴング前に吉野レフリーから「何でこんなカードを組んだ?」の声が上がりました。
リストの取り合いから都が「ヤー」ポーズを決めますが、235もお返しの「ヤー」ポーズ。
都がヘアホイップからヤーポーズのストレッチ。
都が二段目のロープ渡りからポーズを決めますが、235が大声で場外へ落とし同じポーズ。
ボディスラムはどちらも投げられず、235がスクールボーイからクロスボディ。
235がコーナーに上がりますが、都が追い付きコーナー上で卍固め。
エルボー合戦から都がスタナー。
235がボディスラムからダイビングボディアタックを決め、スクールボーイ二乗。
都がフライングクロスチョップですが、235が首固めからオクラホマロール。
235の逆さ押さえ込み狙いを、都が切り返し。
都がハイキックから都ザードでスリーカウントを奪いました。


最近、相手選手の技をコピーして妙に弾けている235ですが、その相手が都となるとバタバタした殆ど

事故試合となってしまいました。
二人ともに技が雑になってしまい、見ている方がヒヤっとする場面が多発したのは、怪我の危険性も有り

あまり頂けません。

「アイスリボン#641」結果

◆第1試合 シングルマッチ10分1本勝負
○藤本 つかさ (8:34 ミサイルキック→片エビ固め) ×藤田 あかね


◆第2試合 シングルマッチ10分1本勝負
○松本 都 (崖のふち) (4:48 都ザード→片エビ固め) ×235


◆第3試合 タッグマッチ15分1本勝負
くるみ&×新田 猫子 (13:02 首固め) 希月 あおい&○弓李


◆第4試合 タッグマッチ20分1本勝負
つくし&×世羅 りさ (雪崩式メタボリックサンド→片エビ固め) 星 ハム子&○宮城 もち


優華は現在通っている高校を退学してプロレス一本に絞り、 5.4横浜の対藤本で復帰予定。
但し、高校卒業の資格取得を目指し、秋から通信制高校に入学予定。


横浜のカードとして

トライアングル選手権

猫子vs 弓李vs X

が決定


生誕祭等のお祭りが一段落して、横浜へ向けて動き出した印象で、試合内容は悪くなかった。
優華復帰がアナウンスされ、同世代の選手だけでなく、団体全体が一段と活性化される事に期待したい。