40代半ばの大腸がん闘病日記

40代半ばの大腸がん闘病日記

40代半ばの2017年3月、大腸がん宣告され4月に摘出。程なくして肝臓転移が発覚、8月に摘出。ステージⅣ。
バタバタと始まった闘病生活の記録をしたく、ブログを始めました。
皆さま、どうぞ宜しくお願いしますm(._.)m

Amebaでブログを始めよう!

皆さま、こんばんは。

またまた、大変ご無沙汰しておりました。

約3か月ぶりのブログとなります。

 

体調に関して、皆さまにお伝えするような変化が無かった。と言うことでご容赦ください。

 

一昨日に、転移性肝がん切除から2年が経つことから、造影CT検査&血液検査を受診。

本日は、その検査結果説明。

 

腫瘍マーカー値は、落ち着いていました。

 

【CEA】

 1.2 (2017/05)
 1.3 (2017/09)

 1.0 (2017/12)

 1.0 (2018/02)

 1.0 (2018/04)

 1.3 (2018/08)

 1.3 (2018/11)

 1.7 (2019/02)

 1.4 (2019/05)

 1.2(今回)

 

【CA19-9】

 3.1 (2017/05)

 3.1 (2017/09)

 2.0 (2017/12)

 2.1 (2018/02)

 2.7 (2018/04)

 2.3 (2018/08)

 2.4 (2018/11)

 3.3 (2019/02)

 2.5 (2019/05)

 2.0以下 (今回)

初めて知ったのですが、数値が2を下回ると「<=2.0」との表示になるようです。

 

と、ご覧のように腫瘍マーカーは落ち着いておりましたが、
造影CT検査でグレー判定。

 

2年前の大腸がん発見時、肝臓にも5㎜程度の怪しい影が見つかっていましたが、

転移性肝がん切除の際も、摘出すべきサイズでもなく、嚢胞?であろうとのことで、経過観察となっていました。

 

今回、その影が半年前に比べ、大きさはほとんど変わりないものの明瞭に映っているとの診断。

 

引き続き、様子見との診断もあるようですが、主治医は先手先手で進めましょうとのスタンス。

「MRIやってみようか」との提案を受け、

私も、そのスタンスですので有難いお言葉でした。

 

しかも、MRIでもグレーだった場合、もしくは腎機能低下によりMRI検査をキャンセルせざるを得ない場合には、

次の一手として、PET-CT検査を行おう!との見解。

 

先生と小気味よいリズムで、認識合わせをすることができました。

 

造影MRI検査は約2週間後。

結果は、お盆の期間中。

 

一歩一歩、前進します。皆さまとともに。

 

 


にほんブログ村

皆さま、こんばんは。

またまた、大変ご無沙汰しておりました。

気が付けば、半年ぶりのブログとなります。

更新が無かったのは、

お陰さまで、体調に関して、皆さまにお伝えするような変化が無かった。と言うことでご容赦ください。

 

大腸がん切除から2年が経つことから、GW前に胃カメラ&大腸カメラを受診。

本日は、その検査結果説明と転移性肝がん切除から1年9か月にあたる血液検査の日。

 

お陰さまで、胃カメラ&大腸カメラともに、異常なし。

加えて、腫瘍マーカー値もおおむね変化無し。取り敢えずは安定しているようです。

 

【CEA】

 1.2 (2017/5)

 1.3 (2017/9)

 1.0 (2017/12)

 1.0 (2018/02)

 1.0 (2018/04)

 1.3 (2018/08)

 1.3 (2018/11)

 1.7 (2019/02)

 1.4 (今回)

 

【CA19-9】

 3.1 (2017/5)

 3.1 (2017/9)

 2.0 (2017/12)

 2.1 (2018/02)

 2.7 (2018/04)

 2.3 (2018/08)

 2.4 (2018/11)

 3.3 (2019/02)

 2.5 (今回)

 

次回は7月。造影CT検査&血液検査となります。

 

これまでのところ、これといったトラブルもなく、穏やかな日々を過ごしています。

本当に感謝しかありません。

 

一方で、転移した現実を踏まえると、見えない敵が潜んでいる!との気持ちも消えず、

検査のたびに、ドキドキする自分がいるのも事実です。

 

一歩一歩、前進します。皆さまとともに。

 

 


にほんブログ村

皆さま、こんばんは。

大変ご無沙汰しておりました。

ブログの更新が無かったのは、

お陰さまで、体調に関して、皆さまにお伝えするような変化が無かった。と言うことでご容赦ください。

 

本日は、転移性肝がん切除から1年3か月にあたる定期検査の日。

今回は、血液検査のみの軽めの検査。

 

腫瘍マーカー値はおおむね変化無し。取り敢えずは安定しているようです。

取り敢えずは、ホッとしました。

 

【CEA】

 1.2 (2017/5)

 1.3 (2017/9)

 1.0 (2017/12)

 1.0 (2018/02)

 1.0 (2018/04)

 1.3 (2018/08)

 1.3 (今回)

 

【CA19-9】

 3.1 (2017/5)

 3.1 (2017/9)

 2.0 (2017/12)

 2.1 (2018/02)

 2.7 (2018/04)

 2.3 (2018/08)

 2.4 (今回)

 

次回は来年2月。造影CT検査&血液検査となります。

 

一歩一歩、前進します。皆さまとともに。

 

 


にほんブログ村

皆さま、こんばんは。

本日は、転移性肝がん切除から1年にあたる定期検査の結果説明。

先週に、血液&造影CT検査を実施していました。

 

両検査ともに無事にクリアー。

本当にホッとしました。

造影CTは半年ぶりの検査だったため、肝臓での再発がとても気になっていました。

昨年の6月、5mm程度だった肝臓転移がんが、わずか2か月後の手術時には3cmになったことが脳裏に焼き付きついています。

再び、爆発的に大きなるがんが活動し始めたらと。

そのため、この半年ぶりのCT検査は、ちょっとドキドキでした。

 

血液検査も腫瘍マーカー値はおおむね変化無し。取り敢えずは安定しているようです。

【CEA】

 1.2 (2017/5)

 1.3 (2017/9)

 1.0 (2017/12)

 1.0 (2018/02)

 1.0 (2018/04)

 1.4 (今回)

【CA19-9】

 3.1 (2017/5)

 3.1 (2017/9)

 2.0 (2017/12)

 2.1 (2018/02)

 2.7 (2018/04)

 2.3 (今回)

 

先月亡くなった父にも、無事を報告することが出来ました。

 

次回は11月。

 

一歩一歩、前進します。皆さまとともに。

 

 


にほんブログ村

またまた、大変ご無沙汰しておりました。

父が亡くなり、早いもので1か月。

本日は初めての月命日にあたります。

 

この1か月、ブログを更新しようと思いつつ、

更新する気が起こらず、何となく今に至ってしまいました。失礼しました。

 

ただ、本日8月6日は、先ほど触れましたように月命日、

それと、私の肝転移がん切除から1年目にあたる、1年検診の日でもありました。

そんな、節目の日でもありましたので、いまこうしてブログ更新をしているところです。

 

父が亡くなり、人生初めての葬儀手配。

バタバタしながら、葬儀社と調整を行いました。

火葬場も幸い空いていたので、翌日の土曜日に通夜、日曜日に告別式を行うことが出来ました。

ただ、タイトなスケジュールでもありましたので、戒名手配など慌ただしい時間を過ごしました。

 

その後も、納骨に向け、位牌・本尊・仏壇の手配、墓石への戒名彫刻、四十九日法要手配、墓の名義変更などなど。

母とも相談しながら、ひとつひとつ進めてきました。

 

墓は私が引き継ぎます。

私もガン患者。正直、色々と頭に過ぎるものがありましたが、

「俺は生きるぞ!」との強い思いを込め、私の名義としました。

昨日には、墓石彫刻も終わったとの連絡を受け、早速、お墓へ。良い仕上がりでした。

全ての手配は終わり、あとは法要当日を迎えるだけです。

 

また、世帯主が無くなると、色々な手続きの多さにビックリです。

行政系の手続きはもちろんのこと、電気、ガス、水道、携帯等の名義変更。

そして、今後ですが、相続系の整理も必要となってきます。

特に、相続系の整理は素人では行い切れないと考え、行政書士さん等へのお願いも検討しています。

その手続き費用は、30~40万円はかかるとのこと。

また、個別条件が嵩むと、さらにアップの可能性も。

引き続き、手間と色々とお金もかかりそうです。

 

本日は、私の検査の日。

父は同じ病院で息を引き取りました。

今日の検査時間は、ちょうど1か月前、上層階の病室で亡くなった父と対面していた時間です。

偶然とは言え、何か不思議な縁を感じることに。

 

今日の検査は、血液と造影CTの2つ。

造影剤を体内に入れた際には、相も変わらず、お尻のあたりが熱くなり、お漏らしした感覚に襲われました。

検査結果が分かるのは来週。

 

1年前を振り返ると、今日は手術後5日目の夜。

体についていた管も全て取れ、開放感を満喫していた頃だと記憶しています。

振り返ると、あっという間の1年だったかな?

 

今は、忘れかけていた病気と今一度向き合う時期。

 

一歩一歩、前進します。皆さまとともに。

 

 


にほんブログ村