ヤフーでも取上げられました。


ノーコメント


ということで


情報だけあげておきます。




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ブログで病院恫喝を告白 東大卒エリート社長がお詫び

12月25日21時30分配信 J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071225-00000005-jct-soci


 東大卒で華麗な経歴を持つエリート社長男性が、自らのブログで病院職員を脅したことなどを漏らし、会社のホームページでお詫びする事態になった。最近、「東大出身者」や「公務員」らの同様な失態が相次いでいる。社会的なエリートにも、意外な弱点があるらしい。

■「指の1本くらいじゃオトシマエつかんでぇ…」

 この社長は、資産運用を中心にした各種ソリューションを銀行などに提供する会社を都内で経営している。経歴を見ると、東大法学部卒業後、大手都市銀行に入行し、アセットマネジメント会社などを経て、2004年に独立した。このほか、関連会社社長やネット銀行のゼネラルカウンシル、金融関連会社の顧問などをしている。ところが、趣味の車について書いたブログが原因で、大騒動になってしまった。

 ブログ名は、「Eos日記~クーペ・カブリオレ大好き! フォルクスワーゲンEosとともに物欲と闘う毎日を綴る。」(現在は削除)。その2007年12月21日付日記のコメント欄で、近所の病院へ行って、順番待ちを3回もさせられ、1時間以上待たされてブチキレた場面を自ら書き込んだ。そして、会計窓口で自宅まで謝罪に来るように言い捨て、次のようなやり取りがあったことを告白した。

  「で、病院の事務局の兄ちゃんが来たので、『ちょっとこっち来い』と真っ暗な駐車場に連れて行き、『オレと病院とどっちがウソついとんのや。オラオラ!』から始まり、『てめぇ人に頭下げんのに立ったままかい!』と注意を与えて冷たいアスファルトに正座させて30分ほど注意を与え、『職員の教育をもう一度徹底する』と約束させましたですよ」

 そして、サングラスに黒の手袋姿で、「4度目は指の1本くらいじゃオトシマエつかんでぇ…。次は若いモンつれて病院に乗り込むでぇー」と凄み、相手をビビらせたという。この行為を「脅迫」と指摘するコメントに対して、社長は「法学部卒の私の考えでは、『指の一本』=『菓子折ひとつ』『若いモンつれて』=『子連れで』という意味ですから、問題ないかと」と返していた。

 この日記は、12月22日になって2ちゃんねらーの目に留まったらしく、社長のブログが炎上。内容から会社や自宅などが次々に割り出され、2ちゃんねるでいくつもスレ立ちする祭り状態になった。会社でも慌てたのか、24日には、会社のホームページ上で、お詫び文と本人の謝罪文が掲載された。そこで、社長は「面白半分な安易な気持ちで、WEB等からの伝聞や矮小な事実を元に、誇大に膨らませて書き込みました」などと説明。ホームページはその後削除されたのか、現在はアクセス不能になっている。

■強要罪に当たり、逮捕される可能性も

 日記の内容はウソの可能性もあるが、事実なら犯罪にならないのか。J-CASTニュースでは、刑法に詳しい日大大学院法務研究科の板倉宏教授に話を聞いた。

  「お金を要求していないなら、脅迫、強要、そして、病院になら、威力業務妨害の可能性がありますね。読む限りでは、多分に強要罪ではあり、逮捕される可能性もあったと思います。コメントの言い訳は、弁解になっていません」

 この社長は、このほかにも恫喝的な行為をしていることがわかった。07年12月6日付日記では、近所のガソリンスタンドで洗車中に店員のミスでトランクが開いて水が入ったとして怒鳴りつけたことを自慢げに告白。さらに過去には、宅配便業者へのクレームで支店内に2時間以上居座って支店長を脅して土下座させたと明かしたり、コメント投稿者に日記で罵声を浴びせて警察に通報したと言い放ったりしている。中には、強要の可能性がある内容もある。

 最近のネットでは、社会的なエリートとされる人が犯罪自慢や差別表現をして窮地に追い込まれるケースが目立っている。例えば、J-CASTニュースの12月10日記事「『公務員』が子猫虐殺告白 2年前の日記でブログが炎上」では、千葉県内の「公務員」がやり玉に上がり、「週刊新潮」12月27日号がネットからの攻撃に怯える「公務員」を記事にしている。また、元ミス東大という東大4年生が、ブログ「あふじゃで研修中」(現在は削除)の11月11日付日記で、インドで会った子どもに対し「こじきのくせに」と書き込んでコメント欄が炎上する騒ぎになっている。

 なぜエリートが、自ら告白していることに気づかないのか。板倉教授は、「どうなっているんですかね」と首をかしげながら、こう話す。

  「勉強ができたとしても、エリートには弱点があるんじゃないですか。実生活で、こういうことは面と向かっては言わないでしょう。が、ブログだと、分かる人には分かってもらえると思って、油断してしまうのかもしれません。ネット社会の病理ですね。エリートだから、こうしたことが目立つというのもあるでしょう」

 J-CASTニュースでは、恫喝行為を告白した社長が取締役を務める会社を通じて、その理由や事実関係を取材しようとした。が、受付の女性が「後ほど本人に連絡させます」と話し、その後連絡はなかった。

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↓「探偵ファイル」に詳細が載っています。



また東大か!恫喝行為を繰り返す社長のブログ炎上
http://www.tanteifile.com/newswatch/2007/12/23_02/index.html


 近所の病院で長時間待たされたことで看護師に文句をつけたところ、「呼んだけどいなかった」と言われ激怒し、「あとで釣りと薬持ってウチまでアタマ下げに来い!」と言って帰宅。職員が自宅に訪ねてくると、真っ暗な駐車場に呼び出して、「オレと病院とどっちがウソついとんのや。オラオラ!」、「てめぇ人に頭下げんのに立ったままかい!」などと文句をつけたという。更には、冷たいアスファルトに正座させて30分ほど説教したと、得意気に語っている。その時の格好は、サングラスに黒手袋だったそうで、「4度目は指の1本くらいじゃオトシマエつかんでぇ・・・。次は若いモンつれて病院に乗り込むでぇー」などとも述べたという。

 このような行為は脅迫にならないかと仲間に気遣われると、「いえいえ、法学部卒の私の考えでは、「指の一本」=「菓子折ひとつ」「若いモンつれて」=「子連れで」という意味ですから、問題ないかと。もっとも、その真意が伝わらずに勝手に解釈されれば、それは相手の勘違いです♪ 」と弁解。

 12月6日の日記でも、同種の行為について記している。

 ガソリンスタンドでスタッフの対応の不備に気づき、「早速スタンドの兄ちゃんをシメてやろうと思い、「オラオラ、ライトが点灯しとるっちゅうことは、どっか開いとんのとちやうかぁ!?全部ドアとトランク調べたんかいコラ!」と睨みつけて一喝」したという。「てめぇクルマのこと知らねぇんなら人のクルマ触んなよこのヴォケ!」、「ヒトのクルマやと思うてええかげんなことすな!ケンカ売っとんのか?オラオラ!」といった発言も見られる。最後にはスタンドのスタッフ全員が並んで謝罪したといい、「これでこの若造も少しは「お金をいただくことのタイヘンさ」がわかったでしょう」と書いている。


 また、同日のコメント欄では、宅配業者へクレームを入れた経験について詳細に述べている。

 対応に問題のあったスタッフを捕まえて、全身黒服にサングラスという姿で宅配センター事務所に乗り込んだという。事務所のドアを蹴り開け、「おーぃ、客が来たでぇ!」と叫んで応接の机に両足を投げ出して寝転ぶと、「オラ!お客様にコーヒーくらい出さんかい!」、「おいそこの姉ちゃん!もうコーヒーは飽きた。茶ぁをもってこい!」などと言って事務所に2時間居座り、支店長を呼び出したそうだ。「ワシの面子丸つぶれや!このオトシマエどう付けてくれるんじゃ!オラァ!指つめぇ言われたら代わりにオマエがやるんやろな!?」、「何とか言わんかい!オイ!口が開けられへんならワシが開けたろか?」などと恫喝し、支店長を土下座させたという。


 一連の行為が話題になると、ネット上の各種情報から、当人の氏名や住所が短時間で特定されてしまった。その手がかりの一つは、上記ブログ以外に「FX熱血派」というブログを持っていると、自己紹介に書いてあることだった。このブログについて、「都銀為替ディーラー、資産運用会社の為替&外債ファンドマネージャー、そして為替運用システム開発運営者、として、外国為替市場に約16年関わってきた」との解説があり、この条件に合致する人物が直ちに浮上した。

 その人物とは、脇保修司氏。

 東大法学部卒業後、1988年に住友銀行に入行し、資金為替部で通貨オプションディーラー等を務める。1997年、日興アセットマネジメント株式会社に入社し、グローバルボンド運用部シニアファンドマネージャーと通貨ストラテジーチームリーダーを務め、年金資金の外債運用に従事してきたという。これらの経歴が、上記プロフィールに見事に合致した。2000年に同社を退社すると、イー・デリバティブ・ドット・コム株式会社を創業し、取締役CFOに就任。続いて2001年には、アルティマ・キャピタル・マネージメント取締役に着任した。2004年に独立すると、SGソリューションズを設立、代表取締役社長に就任という、華麗な経歴だ。その他、数多くの企業の取締役、監査役、顧問を兼務している模様。

 また、ブログのリンクや友人関係からも、「pooh」と名乗る人物が脇保修司氏に間違いないということが確定してしまった。すると、企業のHPを閲覧不可状態にしてしまうという行為に走り、「これがまともな経営をしている企業の対応なのか」といった疑問の声がネット上には見られる。

恫喝社長の続報記事
http://www.tanteifile.com/newswatch/2007/12/24_01/index.html

恫喝社長、「関係者への謝罪」はウソだった!?

http://www.tanteifile.com/newswatch/2007/12/25_01/index.html



 脇保氏が本当に反省しているのかと疑われるもう一つの理由は、この件を扱った2ちゃんねるの「ニュース速報」のスレッドが次々に止められていること、まとめサイトの内容が12月24日の午後に突然消されたことなどである。このような行為に出たために、一連の騒動への人々の関心は一段と高まっていて炎上も拡大し、逆効果であるということに気づいていないのだろうか。
 
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でも、某掲示板は止まらない(笑)。


現在、某掲示板は、


ここが中心なのかな?


【東大卒エリート社長・脇保修司】病院で順番飛ばされ、冷たいアスファルトに30分正座させ恫喝 19
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1198648514/