ネタ元はHekichinさんのコメント

http://ameblo.jp/med/entry-10041586004.html#c10060517510

です。


いつもありがとうございます。



っていうか、


すごい情報網ですね(笑)。






報道では、


医師に対する脅迫があったため


座間味から医師がいなくなり(1)、


その代わりに

阿嘉診療所が座間味の住民の方を


受け入れることになっていました。




その阿嘉診療所でも


医師に対する脅迫があったのでしょうか?





コメントにある1日夕刊、本日朝刊


の琉球新報の記事が確認取れていませんが、


続報を待ちたいと思います。





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http://blog.livedoor.jp/son56/archives/51073719.html#comments


昨日、慶留間島、阿嘉島において、今回の阿嘉診療所の休診についての説明かがありました。

ことの詳細について、このブログでは書きません。
住民の方で知りたいという方がいれば直接、私が会って口頭で説明します。
尚、役場からも慶留間、阿嘉島において住民に対しての説明がなされています。

地域の診療所が休診状態になるということについて、一人一人の問題としてもっと真剣に考え、議論しましょう。

観光地、観光立村として、多くの他地域の人たちを向か入れる事を地域として多くの住民が選択したと考えています。
診療所が休診になった今回の件は個人間のトラブルではありません
地域全体の問題として一人一人が考え背負うべき問題です


この地域の生命にかかわる医療に従事すために来た医師、看護士、この地域の治安を守るために赴任した駐在さんなど、仕事として地域のために貢献している人たちに対しての感謝の気持ちがあるのか。彼らの職務の遂行及び安全・安心を確保することは最低限のことです。
一人の人間の感情に任せた行動が地域全体に影響を及ぼすことを他人事としてではなく、住民全体で考えましょう。

今は一日も早い阿嘉診療所の再開をどのようにして確保するか
今後このようなことがないように危機管理を地域としてどのようにするのか
みんなで考えなくていけません
事件やトラブルは当事者出なければ分からないことがあります
相手の立場になって物事を考えることを住民の多くが身につけなければ
今後も同じようなことが起こります
ことの経緯や今後の対応についても検証するのは当然ですが
一人一人が地域の一員としての自覚を持つように心がけ、この小さな島で生活しなければ観光地として成り立ちません
今後のことについて役場とも連絡を取り合い、また議会としても8月7日にこのことで全体協議会を持ち再発防止等の話し合いを持ちます


この記事へのコメント

抽象的なブログ本文で、主語がないとお叱りを受けるかもしれませんが
結果重視で行動してます。議会としての意思確認等踏まえて役場当局とも話し合いも踏まえて、住民の皆様のご意見も聞きながら今後の経過などできるだけ多くの住民に口頭で説明できるようにします。
Posted by son at August 01, 2007 23:44


今回の阿嘉島の医者脅迫事件ですが、

たった一人の人間の為に島の人間の生命を危機にさらす事になるとは残念です。来週●先生が帰島する事になったのは嬉しい事ですが、これからも先無いとは言えません。また残念な事ですが座間味21の監査請求がこれで闇に葬られる事を避けたい物です。何せ議長の息子は以前傷害事件の件で村長及び数名の議員達お世話になつてますから!今回も同じ事です。今回この事件の本人さんコメントを見たら考えてみて下さい。自分の子供が急患になってたらどうします?
Posted by akajimatakesan at August 03, 2007 07:41

1日の琉球新報夕刊の記事を読みました。村の説明では、医師がトラブルを起こしたように読めますね。しかし、本日の朝刊では…「村職員の医師に対する不適切な行動が原因で、医師不在になっている」とのこと。

村の説明にがっかりですね。
前回の座間味の教訓を活かせないんですね…。とても残念です。
今後も続いていくんでしょうね…。
Posted by 通りすがり at August 03, 2007 10:19


前回の怪文書による医師辞職、今回の職員とのトラブルによる休診は避けられない偶発的な事故とは考えていません。
役場だけではなく地域としても、地域とは一人一人の住民、そしてその代表である議員の思慮が明らかに足りない結果です。
個人の間のトラブル・問題だとして片付ければ、これ以上踏み込む必要がなくなりかかわりを持たなくていい。そのほうが楽であり、なし崩しにする。問題放棄そうすれば当事者以外は傷つかない。それでいいのか。今回もそうなるのか。
前回、今回と問題の質は違ってもこの地域の問題です。問題が起こった地域の代表として議会及びかく議員の責任の取り方もあると思う。
なぜなら、このような地域の代表としての議員である。問題が起こらないように努力したか自問自答を議会議員はすべきである。
役場は役場で別に反省すべきである。各字区もしかりである。
Posted by son at August 03, 2007 11:00

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こちらは5月30日の記事です。


座間味の方が


阿嘉診療所でみてもらうことが


書かれています。




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座間味島、1日から医師不在 阿嘉島で診察
琉球新報 2007/5/30 9:49

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-24186-storytopic-1.html


【座間味】座間味診療所の医師が5月31日付で退職することに伴い、6月から同診療所が医師不在になることについて、県病院事業局と座間味村は29日夜、座間味島離島振興総合センターで住民説明会を開いた。同島住民の診察を阿嘉診療所で受け付けるなど、6月以降の医療体制について県から説明があった。

 座間味診療所の看護師、事務職員は引き続き勤務する。座間味島の住民が診療を受けるときは座間味診療所に電話予約をして阿嘉診療所に村内航路や高速船、フェリーで渡る。船賃は無料。夜間の急患には毎日、村職員が座間味島と阿嘉島で夜間待機し対応する。

 住民から「村内航路が欠航したらどうするのか」「観光客が多い夏場は対応できるのか」「修学旅行受け入れへの影響はないのか」などの不安の声が上がった。

 県病院事業局の當眞正和次長は「新聞などでも医師の過重労働が問題となっていることからも分かるように、県立病院の医師が足りない状態。県としても1日でも早く後任を配置できるよう最大限努力するが、現段階では年度途中ですぐに後任を配置する余裕はない。来年4月には後任を配置するめどは立っているので協力をいただきたい」と理解を求めた。仲村三雄村長、同村議らは31日に、後任医師の配置と夏場、台風時の医師の常駐を県に要請する予定。

6月からの医療体制について質問する住民=29日夜、座間味島離島振興総合センター 

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座間味前院長が(2)


”離島以外で必要としてくれる場所があれば、

そちらで働きたいと思います。”


とコメントされているのを


思い出します。




きっといろいろ


あったんでしょうね…。


しのばれます。





ちなみに


座間市に医師はいますが期間限定です。




今回の参院選挙対策に


医師が最大半年の期間


派遣されています(3)。





沖縄県北部病院には


来なかった様ですが…。



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(1)
座間味 月末で医師退職/後任めど立たず
http://ameblo.jp/med/entry-10034629174.html

怪文章で医師離島 「座間味の医師辞意/県立診療所 後任は未定」
http://ameblo.jp/med/entry-10031782670.html

(2)
■座間味 前院長 語る
http://ameblo.jp/med/entry-10038936964.html



(3)

■医師狩り失敗 「県、医師派遣できず/北部病院産科」
http://ameblo.jp/med/entry-10038196520.html


■「県、常勤医2人確保/北部病院産科 座間味診療所」  先走り?誤報??
http://ameblo.jp/med/entry-10038174569.html