さて、


お騒がせしている


「年金問題」です。





みなさん、チェックしましたか?



意外と知られていないようなので、


チェック方法を


書いておきます。



何かの御参考にしてください。


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●社会保険庁の年金個人情報提供サービスのサイトを開く

https://www3.idpass-net.sia.go.jp/neko/action/z0401


社会保険庁の、


トップページ > 相談案内 > 年金に関する相談 > 年金個人情報提供サービス(トップページ)


に位置しています。



●「ご利用登録」を行う

●郵送でIDとパスワードが届く

●「年金加入記録照会」にて、ID、パスを入れて加入記録を確認する


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となっています。



人事部長の採用一直線
http://tamatasi.blog70.fc2.com/blog-entry-277.html

を参考にさせていただいてます。


ありがとうございます。





アクセス数が多くて


社会保険庁のHPトップに


つながりませんので、


上記のURLで、


ショートカットされた方がいいかと思います。





わたしは今年の3月に確認しておりますが、


(早すぎたでしょうか(笑))、


郵便が来るのにやはり10日前後、


かかりました。






そのIDを使って、


入力して記録を確認することになります。







今ならもっと時間が


かかるかもしれません。








注意点は、


https://www3.idpass-net.sia.go.jp/neko/service/s00001.html


サービス案内の文にあるように、

国家公務員共済組合・地方公務員等共済組合・私立学校教職員共済の組合員(加入者)の皆様へ

共済組合に加入中の方は、本サービスの対象外とさせていただいております。



国家公務員共済組合

地方公務員共済組合

私立学校教員共済組合


の方々は利用できない”可能性”があります。





わたしの場合でお話いたしますと、


国公立大学の正職員(教員)


だった時期も結構ありますが、


それに関しては、


きちんと載っておりました。




皆さん、いま


世間が騒いでいるときに


きちんとチェックしておいたほうが


いいと思います。





そうでないと、


「あれほど国としても広報したのに


反応しなかったのは、個人が悪い」


という事になりかねません。







通常、医師の場合は


出入りが多いと思います。


特に大学の医局関連の医師は、


巷で言う、”転職”の


5回や10回は当たり前にあると思います。




一方、


電話ではなかなかつながりづらい


状況にあるようです。

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年金支給漏れ:相談電話、一日で47万件 接続確率28分の1
毎日新聞 2007年6月13日 東京朝刊

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070613ddm041040034000c.html


 社会保険庁は12日、年金記録相談対応のため11日に開設したフリーダイヤル(0120・657830)などの受理件数を発表した。従来の「ねんきんダイヤル」(0570・05・1165)と合わせ、11日午前8時半からの24時間で1万6979件に対応したが、コール数は46万9448件。28回かけて1回しかつながらない計算だった。

 社保庁の今別府敏雄企画課長は「予想以上だった。電話がかかりにくく、申し訳ない」と謝罪。現在全国で約500人で対応しているが、13日中に300人を追加し、今月末までにさらに400人程度増やし、計1200人の体制を取ることを明らかにした。【清水健二】
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やはり、1,2週間かけても


Web上でチェック、


がスマートでしょうか。



ぜひ皆さん、


御確認を。