最近、


ブログをやっているせいで


本当に救急が恐くなってしまいました(笑)。






でも、


なんとなく


やっぱり研修医にはいろいろ


教えてあげたりしています。






マイナー科なんですけど


結構救急はやっている気がします。


はー。







ということで、


研修医の先生とお話しするネタとして


救急の本の話をしたりしています。









私も嫌いじゃないので


時々買いますが、


(必要に迫られて買っている、のかも知れませんが(苦笑))


ここのところ救急の本が


新しく出てきています。








個人的に


良いなと思った本を2,3紹介します。











新しいのは今年発売の


改訂2版ですのでご注意下さい。


こちらが国際ガイドライン2005に


準拠した内容になっています。





BLS,ってなんだ?


という方に。



クリックするとアマゾンに飛びます。

石見 拓, 日本救急医学会ACLSコース企画運営委員
日本救急医学会ICLSコースガイドブック 改訂第2版

羊土社のHPでは中身も見れます。


http://www.yodosha.co.jp/book/9784758106252.html





↓こちらも


救急の定番かと思います。

相川 直樹, 堀 進悟
救急レジデントマニュアル



↓なかなかの書籍だと思います。


3冊シリーズです。

林 寛之
ステップビヨンドレジデント 1 救急診療のキホン編


これが一番、研修医との


ネタとして使っているかもしれません(笑)。


↓内容はこちらから。

http://www.yodosha.co.jp/book/9784758106061.html


シリーズも結構好評のようです。










本当の救急医ではありませんので、


御参考までに。