常に話題に事欠かない青森、弘前大学。







同じネタで、


ssd's Diary

http://ssd.dyndns.info/Diary/archives/2007/04/post_198.html

も読んでみてください。


いつも大変お世話になっております。 








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試験不合格などで研修医12人辞退

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070404092219.asp



 二〇〇七年度、県内の臨床研修指定病院で初期臨床研修を予定していた医学部卒業者(予定者)六十四人のうち、十人が医師国家試験に不合格、二人が留年などで研修を辞退し、四月からの県内採用者が予定より十二人少ない五十二人にとどまったことが、県の調べで分かった。

特に弘前大学医学部付属病院は研修予定者九人のうち三人が国家試験不合格。

医師不足の本県の医療を担う貴重な人材だけに関係者は、肩を落としつつ「来年度こそ、試験に合格して本県で研修してもらいたい」と望みをかけている。

 県内十二の臨床研修指定病院の研修医募集人員は百十八人。〇七年度、病院と医大生の組み合わせをコンピューターで決める「マッチング」で六十一人、マッチング以外で三人、計六十四人が県内で研修を受ける予定だった。

 しかし三月二十九日発表になった医師国家試験で、近年では最も多い十人が不合格となった。また、留年などで二人が研修を辞退。結局、予定より十二人少なく、昨年より二人多い五十二人(県出身三十三人、他県出身十九人)が本年度から県内で初期研修を受けることになった。五十二人のうち弘大卒は二十九人(55.8%)にとどまった。

 病院別の研修医数は、八戸市民病院が十五人で最多。弘大のほか、東北大、琉球大、鹿児島大、東海大など全国から研修医を集めた。続いて県立中央病院が十二人。弘大病院は三人が国家試験不合格となり、昨年の七人より一人少ない六人となった。また、研修医八人を予定していた健生病院(弘前市)は三人不合格となり、採用者は五人。

 八戸赤十字病院は不合格者一、辞退者一で採用は一人。青森労災病院(八戸市)は辞退者一人が出たので採用なしとなった。

 今回の結果について健生病院の担当者は「正直、がっかり。来年度も受けてもらうように働きかけたい」、青森労災病院は「せっかくマッチングで一人確保したのに残念」と話した。

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>弘前大学医学部付属病院は研修予定者九人のうち三人が国家試験不合格。

>青森労災病院(八戸市)は辞退者一人が出たので採用なしとなった。




これって、


新手の


青森県いじめですか(笑)?





64人中12人が


不合格、あるいは留年って…?










弘前大学 4%の魅力

http://ameblo.jp/med/entry-10021470358.html

地域医療の実習義務化/弘大

http://ssd.dyndns.info/Diary/archives/2007/01/post_128.html

4年間 新人ゼロか 弘前大学 産婦人科教室

http://ameblo.jp/med/entry-10027883217.html