最凶さんの


「出もの腫れもの処嫌わず」


からの情報です。


いつもお世話になっております。





ヒデキとヒロシの夢のコラボ報告・その1-4

http://black.ap.teacup.com/saikyou/149.html

http://black.ap.teacup.com/saikyou/150.html

http://black.ap.teacup.com/saikyou/151.html

http://black.ap.teacup.com/saikyou/152.html



で、かの有名な


小松秀樹先生と


本田宏先生という


両巨塔の講演会を


特集しておりました。





私も興味深く読ませてもらっていました。





その続きで、

「本田センセの講演CDをゲット!!」

http://black.ap.teacup.com/saikyou/153.html



で、


本田先生のスライドが


本人の許可の下、


入手可能との情報あり。







こちらのブログです。


「ある町医者の診療日記」

です。


日本の医療が崩壊している

http://blog.hashimoto-clinic.jp/200701/article_3.html


に本田先生の講演会の


スライドがパワーポイント形式で


ダウンロード可能になっています。











速攻、ダウンロードさせてもらいました。


大変ありがとうございました。


コメント、書き込もうとしたのですが


会員制なんでしょうか?


ちょっと上手く出来ませんでした。











このスライドが、


重いの、何の(笑)。











超ヘビー級で、


しかもどんどん


写真と図表、文字が


アニメーションで


挿入されています。











スライドショーでないと


全体像が分かりません…(笑)。











学会発表では


こんなこと絶対しねー、


って感じですが、


逆に、本田先生の


講演をそのまま聴いているような


とても丁寧なつくりの


スライドです。












医療関係者は


パワーポイント持っている人が


多いと思いますので、


ぜひ、ご覧になってください。










内容は、


本当に医療崩壊の


本質を突いていると思います。






医療崩壊に関する


基礎データとしても


価値があるものです。




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米国サリバン厚生長官平成4年10月


米国医療問題のためクリントン大統領夫人のきもいりで国立がんセンターを一週間視察後の感想


「米国は


医療費にGNPの13.5%を使っているが、


経済大国日本はその半分以下、


しかも病室は雑魚寝、共同浴室で


まるで50年代の米国の病院、


米国人には耐えられない」。
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本質的な論点を押さえており、


「日本医療はすでに終わっている」


って感じをさらに強くさせるものでした。








興味のある方はぜひ


見てみてください。




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↓ もう一方の演者である小松先生の著書。


現時点で、医療崩壊の本質を


的確に指摘している


数少ない書のひとつ。


必読です。





<このままでは日本の医療が崩壊してしまう…>

現代医療の疑問点、ゆがみを鋭く切った素晴らしい本。一人でも多くの人に。


クリックするとアマゾンに飛びます。


小松 秀樹
医療崩壊―「立ち去り型サボタージュ」とは何か