医師がいっせいに

不当残業の実態を

公表する時期に

来ているかもしれません。





11月23日は日本では

勤労感謝の日です。


(アメリカは感謝祭ですね

Thanksgiving Day)


それにあわせて

労働局は


賃金不払残業解消キャンペーン


なるものをやるそうです。


代表で東京を上げますが、

各都道府県で行われるようです。



東京労働局

http://www.roudoukyoku.go.jp/

の行事、イベントの

2つ目ですね。


全国一斉無料相談ダイヤル

0120-793-283


PDFファイルです。

http://www.roudoukyoku.go.jp/topics/2005/20051028-yutori/dial.pdf


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労働局の位置づけは

厚生労働省の地方支分部局の一つだそうです。


2000年に、

都道府県労働基準局などが

再編されて出来たのですね。



都道府県労働局(ウィキペディア)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E9%81%93%E5%BA%9C%E7%9C%8C%E5%8A%B4%E5%83%8D%E5%B1%80

ここに各都道府県の労働局の

リンクもあります。


ちなみに、

「労働基準監督署」

は労働基準局の出先機関で

労働局の管内に設置されるとのことです。

ハローワークの隣にあることが多いらしいです。


労働基準監督署(ウィキペディア)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%B4%E5%83%8D%E5%9F%BA%E6%BA%96%E7%9B%A3%E7%9D%A3%E7%BD%B2



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全国の医師がいっせいに


労働局に電話をかけると


社会が動くと思いますが、


どうでしょう?







マスコミにも一報入れておきますか?


今回のことで

某青木記者(M日新聞)とか

某井上記者(N刊スポーツ)など


非常に心打つ文章を、

当事者がずたずたになるような

力強い文章を、


書く記者に出会うことが出来ましたから。



とくに、

国公立の病院勤務の方や

準公立(JR,KKR,日赤など)

に勤めている方は

もうバンバン電話してください。


それは

国自体が、地方自体が

歪んだ労働体制になっている

ことを示すものなのですから。


大学は独立法人化されて

労働基準法が適応されていますから

がんがん電話してみてください。


(実は公務員は労働基準法が

適応されませんが、

まあそれはおいておいて)




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