五千年前の大洪水と先史文明研究ゼミ
 みなさん。これは夢物語です。

 いや これが世界を動かす真実であることを信じて、立証される日を追い求めます。

 チノちゃんは、我が故郷の奇妙な地形を幼き時から不思議に思い、暇にまかせて 「五千年前の大洪水」を作業仮説として想定しています。

 いま、かわいいユキちゃんの絵を添えて、謎解きの先史文明の旅に、みなさんをお誘いします。



 この「五千年前の大洪水と先史文明」の旅は,アカデミックな夢の旅です。

 世界大不況のさなか、みなさんに夢と希望を お届けします。旅の道中では、いろいろお尋ねもあるかもしれません。

 でも旅が終わるまで、しばらくお待ちください。

 その御不審がこの旅の目玉なのです。その真実がなんなのか、旅の道中やその後でお目にかけます。



 このライフワークを始めて7年が経ちます。とうとう「キチガイ」と言われる領域に至りました。「天の川がグルグル回ると地球の赤道が回転し始めるのです」これが判る人は既に先史文明継承者です。



はじめての方はこちら。

基礎編
さわり - 五千年前の大洪水


目次 大洪水のイメージ


本論

目次 - 先史文明


応用編

目次 - ピタゴラスの館


目次 - 日本の文化

その他

目次 - 海の神社


目次- 鉱床学


目次 - 古環境と人類移動


目次 - 遺伝子工学


目次 - 雑話


五千年前の大洪水


古環境と人類移動


大洪水


海の神社


余談 おもてなし




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真相究明委員会
-小さな町の農協不正融資事件

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題名  公判傍聴

題名  公判傍聴 G


期日H30年4月25日 13時30分から15時30分
小田原裁判所 3階 1号法廷 傍聴 約20人
内容「斎藤元組合長への論告」

*裁判所の証言内容を、私なりにお伝えします。
多少の聞き違いがあるかもしれません。
詳しくは 小田原裁判所の法廷議事録をご参照ください。
 *名前、その他はアルファベットとします。
  その都度、記号は変わるかもしれませんが、見た人がそれ
なりにご判断ください。
N弁護士質問
qS寺への迂回融資の件について質問します。
 この融資の件はどこから来たのですか?
a当時 私の前のB組合長が持ち込んだものです。
qB組合長はどんな人でしたか?
 農協の仕事についてはいかがでしたか?
a農協理事も経験されており、農業にも詳しい人でした。
qその時あなたは専務でしたね。
aはいそうです。
qその時あなたはどうされましたか?
a反対しました。
qその理由はなぜですか?
aお寺の住職は利益追求ができないので、事業を起こすことができないためです。そのための二職性違反です。
qこの件について誰が中心的に進めたのですか?
aB組合長が仕切っていました。
qどうして貴方は最終的に了解したのですか
a私はただ了解したわけではありません。
最初はS寺が借りるべきだと主張しております。
そのうえでの了解事項として下記条件を付けています。
1.S寺の住職が連帯保証をすること。
2.檀家の承認をとること
3.不動産の担保をとること
q貴方はこの貸し出しは迂回融資であることはご存知でしたか?
 aはい。
 B組合長の持ち込みなので、断ることができなかった。

検事質問
qH22年6月9日 田代支所について質問します。
 Fと貴方はどんな話をされましたか?
a話はしていません。酒に酔っていて、何もわからない状態でした。
q酔っていて、話ができる状態ではなかったということですね。
aはいそうです。

q今までの証人喚問を聞かれていたなかで、質問します。
q H22年6月9日田代支所でFとお会いした後の二人の関係は如何でしたか?
aその後Fとは電話連絡もしていません。
 そのため、田名の旭屋での会食などもしていません。
農協本所での打ち合わせもしていません。
q今までの証人喚問に対して、貴方はどのように思われましたか?
aかなり不正確な証言と思われます。

q不正融資が明らかになったとき、貴方はどのような態度で臨みましたか?
a関係者の調査をしましたが、事情が不明であり、処分のしようがなかった。その後責任調査委員会(第三者)を設立し、その処分を決めました。
q貴方への責任はなんでしたか?
a「監督管理責任で10%と認定されました。残90% の負担割合は小林 50% 中屋40%」となりました。
qその後どうしましたか?
a「三人で賠償をしました。私は行いましたので。二人も行ったと思う。そのためJA愛川には、損害は無くなっている。」
と回答しています。
「私は監督管理責任があるので、組合員に対してお詫びを申し上げたい。」と本人は述べていましたよ。
 *興味深い質問もありましたが、紙面の都合上割愛します。
*尚 公判の詳細について ここでは控えさせて頂きます。

 次回公判  H30年6月19日(火) 16時00分より
 次々回公判H30年8月  1日(水) 13時30分より

 場所 小田原裁判所 3階 1号法廷
  内容「 斎藤元組合長への論告」です。
 裁判がだんだんきわどくなりましたので自分の耳で確かめたらいかがでしょうかね。
まだまだ、手弁当で頑張っています。そろそろ農協さんも真相究明委員に、予算をつけていただければありがたいですね。そうすれば、事務方や秘書などをつけて記録その他を漏れなく皆さんにご報告できると考えています。
 真相究明委員会に参加できる人は小島まで連絡下さい。
                                 以上
真相究明委員会 代表 小島 佐則

ギリシア神話

ギリシア神話
ニュンペーと精霊たち
ニュンペー  Wikipediaより
ティーターノマキアーの勝利の後、ゼウス、ハーデース、ポセイドーンの兄弟は籤を引いてそれぞれの支配領域を決めたが、地上世界は共同で管掌することとした。地上はガイアの世界であり、ガイアそのものとも言えた。地上には陸地と海洋があり、河川、湖沼、また緑豊かな樹木の繁る森林や、草花の咲き薫る野、清らかな泉などがあった。
そこは人間の暮らす場所であるが、また数多くの動物たちや植物が棲息し繁茂する場所でもある。太古よりそこには、様々な精霊が存在していた。精霊は多く女性であり、彼女たちはニュンペー(ニンフ)と呼ばれた。nymphee(νυμφη)とはギリシア語で「花嫁」を意味する言葉でもあり、彼女たちは若く美しい娘の姿であった。
ニュンペーは、例えばある特定の樹の精霊であった場合、その樹の枯死と共に消え去ってしまうこともあったが、多くの場合、人間の寿命を遙かに超える長い寿命を持っており、神々同様に不死のニュンペーも存在した。
また、森林や山野の処女のニュンペーはアルテミス女神に扈従するのが普通であり、パーンやヘルメースなども、ニュンペーに親しい神であった。古代のギリシアには、ニュンペーに対する崇拝・祭儀が存在したことがホメーロスによって言及されており、これは考古学的にも確認されている。ニュンペーは恋する乙女であり、神々や精霊、人間と交わって子を生むと、母となり妻ともなった。多くの英雄がニュンペーを母として誕生している。
と書かれておりました。
日本書紀のなかで、神であるニニギノミコトは稲の妖精である「萱津姫」と結婚し、子供を設ける。
この時「萱津姫」は一日にして子供を産むのである。
これを訝ったニニギノミコトは萱津姫を疑った。
ここでの「萱津姫」は一年草のイネ科の植物のため、一日で子供が生まれたという設定と思われます。
そのため、大山積神は多年草の石長姫(いわながひめ)を一緒につけたのでした。
これを思いついたのは、一年魚のアユに気が付いたからです。
今日はここまで、また夢の世界でお会いしましょう。

追記

これはギリシャ神話ですが、内容はケルト神話です。

ケルト神話は早くからギリシャ神話に組み込まれてしまっていたようです。

源氏 大川周明 日本二千六百年史

源氏
源氏の盛んなのは経基に始まる。経基は清和天皇の第六皇子貞純親王の長子なるが故に、六孫王と呼ばれ、武蔵・上野の地方長官として関東に居り、将門の乱を征討して功を立てた。その子満仲もまた常陸介・武蔵守・陸奥守・鎮守府将軍として勢威を東北に扶植し、その子頼信は忠常の乱を鎮定し、陸奥守・甲斐守を歴任した。頼信の子頼義は、相模守として殊に士心を得、安倍頼時の乱を鎮定した。而して、その子義家は、清原武衡の乱を鎮定し、八幡太郎の名は関東武士渇仰の中心となった。諸国武人殊に東国武人の主盟となれる源氏は、もしその実力を自覚し、かつ政治的野心を抱蔵したならば、既に頼義・義家の時に於いて、日本史の局面を一転し得たのである。されどこの時に当たりて藤原氏はなお天下に対して至上の勢力を揮っていた。人心の惰性は、すでに政治的実力を失いて、当然亡ぶべかりし藤原氏をして、なお暫くその威厳を保たしめた。その実力を以てすれば、源氏は大いなる困難なしに藤原氏を倒し得たに拘らず、却ってその家臣たるに甘んじ、その爪牙となって寵遇を失わざらんと努めていた。かくて藤原氏は、その空しき栄華を源氏の忠勤によりて継続し、源氏は藤原氏の威厳を背景として諸国武士の上に臨み、道理としては不思議なる、されど事実としては珍しからざる関係によりて、両者は互いに助け合った。(大川周明日本二千六百年史)
と書かれておりました。

大いなるギ門 2

大いなるギ門 2
「万姓一系」と「万世一系」について
ニニギノミコトが高天原に降り立ち、その曾孫・神武天皇が海をさまよい、大和盆地にたどり着き、次の綏靖(すいぜい)天皇がその地を奪い取って日本国を建国しました。 これは旧約聖書の翻案でもあり、モーゼが砂漠をさまよい、乳と蜂蜜が流れる神との契約の地にたどり着き、モーゼはヨシヤに指導権を渡し、その土地を奪い取る。
 ここまでは、まったく同じなのですが、日本書紀と旧約聖書との違いはこの中に、「万姓一系」の目的が秘されているのです。その訳は 色々な部族や民族に出会ったりします。これら部民族の氏や姓は、全て天孫降臨に従い、ニニギノミコトと共に天から降りてきた道祖神を祖とした天孫族を表しているのです。そこには氏や姓が名門と敬われるケースもあり、これはギリシャ神話(ピタゴラスなど)や古代ローマ神話の「セカンドネーム」にも通じるところがあります。私は「万姓一系」とは、このように解釈してきたのです。 


 そこで、この絵を挿絵家の由紀さんにメールで頼んでおいたのです。そうしたら由紀さんから「バンセイイッケイ」とは何ですか?
という質問が舞い込んできた。「バンセイイッケイ」をWikipedi調べてみたら「万世一系」しか載っていない。そこで「万世一系」を調べてみるとこの言葉は明治時代から使用され始めたようである。

夜空の星を一晩中観測すると天の北極点を中心に回転します。これをNP(North  Pole)と呼びます。

 これをエジプトでは「オン」と呼び、どうやら「北極」と解釈するようです。
 
この「オン=北極」も時代により変化し、ギリシャ神話では、「ゼウス=月」と解釈されたり、紀元前14世紀のアクエンアテンの時代(ツタンカーメンの父)アマルナ改革では、「アラー=太陽」と解釈されたりしています。モーゼは紀元前13世紀とされています。
  
「万姓一系」は天孫降臨による道祖神が本筋と考えます。


そのため、「道祖神はトーテムポールやオベリスクと同じであり、一族の中心をなすものです。現代のお墓もその一つの表現である。」と解釈しています。
今回の「モン」は、「ボンクラ門」に続く、大いなる「ギ門」でした。
5月5日の「こいのぼり」も同じと解釈します。
 
今日はここまで、また夢の世界でお会いしましょう。

 私が皆さんに紹介した神は、時代を表す12神の歳差暦の神様だったのです。ご理解いただけましたでしょうか?
 

 

大いなるギ門

大いなるギ門

  姓氏は漢姓だけでなく、ヨーロッパ(セカンドネーム)や中近東、インドその他のところにも存在し、その根源は道祖神につながり、どの道祖神もニニギノミコト(天孫降臨の神)と一緒に天から降りてきた天孫族であるとされていると私は考えていました。これは世界共通であり、紀元前のピタゴラスや古代中国にしても「天孫族」で表現しています。

そのわけは「道祖神はトーテムポールやオベリスクであり、一族の中心をなすものであり、現代のお墓もその一つの表現だ」と解釈しています。

 そこで、私はいつものように、メールで由紀さんに「万姓一系」の絵を依頼しました。そうしたら、由紀さんから「バンセイイッケイ」て何ですか?と聞き直してきました。

「アレ」と思い、調べてみると「万世一系」しか載っていない。

私も 北畠親房の『神皇正統記』が明治憲法の中枢を担っているくらいは知っていました。

しかし、「万姓一系」は載っていないのである。

ここでの日本書紀解釈では、「バンセイイッケイ」は「万姓一系」とします。

今回の「モン」は、「ボンクラ門」に続く、大いなる「ギ門」でした。

  

今日はここまで、また夢の世界でお会いしましょう。

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