昨日はクラスの打ち上げが深夜まであったので、相当眠たいです
さて、今日は久々に、長文日記を書きたいと思います。お題は、ズバリ「ハム君の目から見た寮への入寮・退寮手続について」です
二回試験も終わり、まさにタイムリーな話題だといえるでしょう
1入寮手続ダイジェスト
まず、実務修習中に、入寮の希望調査がされますので期限までに必ず提出しましょう。それからしばらくして、入寮の可否についての当選発表があります。
そのときに、2か月分の入寮費(3万円くらい)の振込用紙を交付され、また部屋番号がペーパーで知らされます。そして、選択修習も終盤に差し掛かったあたりから下宿の撤収作業に入ることになります(B日程でしたので選択が先でした)。
寮への荷物の運搬は、クロネコや佐川さん、ゆうパック等の宅配業者を使うよう指示があります。
引っ越し業者を使わない分、相当、運搬料は安くなります
そして、あらかじめ入寮日が指定されますので、その日に寮の自分の部屋にいくと荷物が届いているという寸法です。
ちなみに、入寮日には早めにいくのをおすすめします。
なぜなら、寮の玄関には、退寮した修習生が残した大量の遺産(生活雑貨:シャンプーやボディーソープ、ごみ袋、掃除道具等)が分割し放題に(ご自由におとりください状態に)なっているからです。
もちろん、歩いて20~30分くらいのところにあるヨーカドーに買い出しに出られている方もたくさんいました。私の場合、荷物の整理に一息ついた後、仲の良い同期数名と研修所の中を散策してました(講義棟や図書館棟、正門、西門、東門といった位置関係を掴むためです)。
また、入寮日から食堂はやっていたのでさっそく食べにいきました。
日替わりのAB(C)定食+常備してあるカレー等がおよそ500円以下で堪能できます。
食堂は、たまに手を加えすぎて素材の味をぶっ殺していると思う料理(同期の方に、食事をして生まれて初めてテンションが下がった料理と言わしめた某ビザ風料理)も出ますが、一部の方が言うように、そこまでひどい水準ではないと思います。
また、カレーライスについては、どれだけ食堂にお客さんが殺到し、定食メニューが全部売り切れても、必ず提供してくれる強い味方です。
ただ、私は甘くもなく、辛くもない黄色い色をした食べ物といった印象でしたが・・・・
そんなこんなで入寮初日の夜はふけていきました。
2退寮手続ダイジェスト
事前に、退寮手続にあたっての書類が配布され、退寮日までに部屋の汚損状況のチェック表や退寮後の連絡票の提出を求められます。
ちなみに、豆知識なのですが、通常、寮に集荷の業者が入ることはできません。なので、普段、使わなくなった荷物を出そうと思う人は、寮から3~4分のところにある郵便局やコンビニに出しにいくことになります。たまに、配達にきた業者に集荷をお願いしている人もみかけました。
そして、強制退去日(今年は11月28日)の3日前だけは1階ロビーに佐川さん、クロネコさん、ゆうパックさんが集荷をしにやってきます。ただ、上記集荷日は相当混雑する上に時間制限もあり、交通手段の関係から退寮日・時間が拘束される人は荷物の梱包作業等は早めに済ませておくのが無難だと思います。
自分の場合、2回試験の前日が自由研究日であることを利用して、最低限の必要物資を残して、近くの郵便局にほとんど荷物を送ってしまいました。
そして、迎えた二回試験終了日の翌日ですが、朝というか真夜中から人が廊下を歩く音、荷物をつめているであろう音等がガンガンに聞こえてきます。
今日は、お昼前に起きたのですが、廊下を歩いていると退去済みの部屋がチラホラとありました。ますます修習が終わったことを実感しました
以上が、寮への入・退寮手続きの流れです。
やっぱり、長文の日記は書いていて楽しいですね