最近、よくテレビで中南米を取り上げた番組を目にします。
私の住む、関西ではローカル番組のちちんプイプイでは、
「カワタ君」というお兄さんが、ついこの間まで世界一周に出て旅をして、
リアルタイムで現地からレポートを送ってきて放送していました。
かれこれ約13年前、大学時代に夏休みを利用して旅をした
中南米の貧乏旅行を思い出している今日この頃。。。
アメリカの大学に通っていたので、夏休みが約3ケ月。
親友がパナマ出身の女の子だったこともあり、3ケ月かけて、
メキシコ、パナマ、コスタリカ、コロンビア等々の中南米諸国を回りました。
メキシコでは飛行機の搭乗日を間違え、1日早く空港に着いてしまい、
てっきりその日がメキシコを発つと思ってたことから所持金はゼロ。
やむなく、バックパックを枕代わりに、空港で一夜を過ごしたこともありました。
パナマでは親友の実家に1ケ月お世話になり、パナマ運河を操作させてもらったり
、国民の祝日に行われる「一大レゲーフェス」に飛び入り参戦して、
翌日のメディアに出てしまったり。。。
そういえば、ワニのでると言われている川でジャブジャブ泳ぎもしました・・・
(やっぱり、私は野性児かも?!)
コスタリカ、コロンビア等では、安宿に泊まり歩き、ダニにさされまくったり。
あ~、懐かしいなぁ~、もう一回行きたいなぁ~・・・と思います。
しかし!そのおかげで(?)スペイン語&中南米料理はかなりマスターできたかも??
そういえば、あの頃、パナマでは日本のサルサグループが大流行中!
毎日、ラジオから歌声が聞こえてきたものです。
(なんだっけなぁ。。あのバンド名・・どなたか知ってたら教えてくださ~い!!女性ボーカルで「~de Japon.」と歌ってました!!)
にしても、中南米を旅行して思ったことは、
どのお料理も「美味しい!」ということ。
主食にお米を食べるし、イモ、トウモロコシを使った料理もおおく、日本人にも凄く合うんです♪
そんなこんなで、懐かしのペルー料理を再現しました!
本来は、牛肉を使用しますが、今回は私なりの鶏肉でアレンジ!
(実際、鶏肉を使用する場合が多いので!)
★今回は福岡県産宗像地鶏のモモ肉が手に入りましたので、旨みをぐんと閉じ込め、鳥の旨みを味わえるレシピを選びました。★
凄く簡単ですし、絶対日本人の好みにも合うメニューでるから、是非挑戦してみてください!
良い鶏肉を使えば使うほど、鳥の旨みが楽しめて!Muy Bien!です
(材料)4人分
・福岡県産宗像地鶏 朝びき鳥 モモ身 1枚 (350g)
・玉ねぎ 中2個
・トマトホール缶 1缶 (400cc)
・白いんげん豆の水煮 1缶(400cc)
・水 カップ2
・ケチャップ 大さじ1
・オレガノ 大さじ1
・酒 大さじ1
・オリーブオイル 小さじ2
・ターメリック 少々
・練り辛子 大さじ1
・塩 適量
・レモン汁 大さじ1
・しょうゆ 小さじ2
・じゃがいも 大4個
・油 適量
(作り方)
1.鶏肉を一口大に切り分ける
2.玉ねぎをくし切りにする。
3.フライパンに、オリーブオイルを熱し、鶏肉を加えて炒める。塩、酒、醤油、オレガノを加えて炒め、火が通ったらお皿に取りだす。
4.同じ油で玉ねぎを炒める。
5.練り辛子、ターメリック、ホールトマト、白いんげん豆の水煮水、ケチャップ、レモン汁、を加え、
ひと煮立ちしたら、3で取りだした鶏肉を戻して、蓋をして約30分弱火でコトコト煮込む。
(*時々、焦げないようにかき混ぜる。)
6.ジャガイモをくし切りにし、油で素揚げして軽く塩を振る。
7.お皿にフライドポテト、チキンのトマト煮込みを盛り付けて出来上がり。
★お好みでタバスコをかけて召しあがれ♪★
(注)写真は1人前です。
*上質の地鶏は身のしまりも抜群!ちょっとした手間ですが、香ばしく炒めた後に一度お皿に取りだし、後から加えて煮込むことで旨みがギュッと凝縮され、食べた時に口いっぱいに広がります
私の住む、関西ではローカル番組のちちんプイプイでは、
「カワタ君」というお兄さんが、ついこの間まで世界一周に出て旅をして、
リアルタイムで現地からレポートを送ってきて放送していました。
かれこれ約13年前、大学時代に夏休みを利用して旅をした
中南米の貧乏旅行を思い出している今日この頃。。。
アメリカの大学に通っていたので、夏休みが約3ケ月。
親友がパナマ出身の女の子だったこともあり、3ケ月かけて、
メキシコ、パナマ、コスタリカ、コロンビア等々の中南米諸国を回りました。
メキシコでは飛行機の搭乗日を間違え、1日早く空港に着いてしまい、
てっきりその日がメキシコを発つと思ってたことから所持金はゼロ。
やむなく、バックパックを枕代わりに、空港で一夜を過ごしたこともありました。
パナマでは親友の実家に1ケ月お世話になり、パナマ運河を操作させてもらったり
、国民の祝日に行われる「一大レゲーフェス」に飛び入り参戦して、
翌日のメディアに出てしまったり。。。
そういえば、ワニのでると言われている川でジャブジャブ泳ぎもしました・・・
(やっぱり、私は野性児かも?!)
コスタリカ、コロンビア等では、安宿に泊まり歩き、ダニにさされまくったり。
あ~、懐かしいなぁ~、もう一回行きたいなぁ~・・・と思います。
しかし!そのおかげで(?)スペイン語&中南米料理はかなりマスターできたかも??
そういえば、あの頃、パナマでは日本のサルサグループが大流行中!
毎日、ラジオから歌声が聞こえてきたものです。
(なんだっけなぁ。。あのバンド名・・どなたか知ってたら教えてくださ~い!!女性ボーカルで「~de Japon.」と歌ってました!!)
にしても、中南米を旅行して思ったことは、
どのお料理も「美味しい!」ということ。
主食にお米を食べるし、イモ、トウモロコシを使った料理もおおく、日本人にも凄く合うんです♪
そんなこんなで、懐かしのペルー料理を再現しました!
本来は、牛肉を使用しますが、今回は私なりの鶏肉でアレンジ!
(実際、鶏肉を使用する場合が多いので!)
★今回は福岡県産宗像地鶏のモモ肉が手に入りましたので、旨みをぐんと閉じ込め、鳥の旨みを味わえるレシピを選びました。★
凄く簡単ですし、絶対日本人の好みにも合うメニューでるから、是非挑戦してみてください!
良い鶏肉を使えば使うほど、鳥の旨みが楽しめて!Muy Bien!です
(材料)4人分
・福岡県産宗像地鶏 朝びき鳥 モモ身 1枚 (350g)
・玉ねぎ 中2個
・トマトホール缶 1缶 (400cc)
・白いんげん豆の水煮 1缶(400cc)
・水 カップ2
・ケチャップ 大さじ1
・オレガノ 大さじ1
・酒 大さじ1
・オリーブオイル 小さじ2
・ターメリック 少々
・練り辛子 大さじ1
・塩 適量
・レモン汁 大さじ1
・しょうゆ 小さじ2
・じゃがいも 大4個
・油 適量
(作り方)
1.鶏肉を一口大に切り分ける
2.玉ねぎをくし切りにする。
3.フライパンに、オリーブオイルを熱し、鶏肉を加えて炒める。塩、酒、醤油、オレガノを加えて炒め、火が通ったらお皿に取りだす。
4.同じ油で玉ねぎを炒める。
5.練り辛子、ターメリック、ホールトマト、白いんげん豆の水煮水、ケチャップ、レモン汁、を加え、
ひと煮立ちしたら、3で取りだした鶏肉を戻して、蓋をして約30分弱火でコトコト煮込む。
(*時々、焦げないようにかき混ぜる。)
6.ジャガイモをくし切りにし、油で素揚げして軽く塩を振る。
7.お皿にフライドポテト、チキンのトマト煮込みを盛り付けて出来上がり。
★お好みでタバスコをかけて召しあがれ♪★
(注)写真は1人前です。
*上質の地鶏は身のしまりも抜群!ちょっとした手間ですが、香ばしく炒めた後に一度お皿に取りだし、後から加えて煮込むことで旨みがギュッと凝縮され、食べた時に口いっぱいに広がります