こんにちは。幸せパパです。(Twitter@タロウのつぶやき ) 



今日は入院中のタロウちゃんの様子についてのお話。



2回目のグロブリン点滴とともにスタートした入院生活。


入ったのは差額なしの四人部屋。

よくある簡素な作りで、大人用のベッドの代わりに大きな柵付きベビーベッドが置かれてる。

ステンレスでできた柵は、上まであげるとまるで檻に閉じ込められているよう…


またこんなに小さい赤ちゃんなのに、ここに寝泊まりするの?!

前の病院で入院していたNICUとあまりにも違う環境で、パパとママは唖然。


でも、もちろんそんな事は口に出せないまま、まずは嘔吐の原因追求から始められた。


胃の中をリセットし、どういう時に吐いてしまうかを確認するため、丸一日の断ミルクの指示。



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ミルクの飲みが悪いといっても、お腹は空くタロウちゃんにとってはツライ仕打ち。


その間にも大嫌いな薬だけは飲み続けないといけず… 


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必死に抗議するタロウちゃんをなだめて、なんとか飲ませる。

ミルクが飲めないと口寂しくなるらしく、自宅では使っていなかったおしゃぶりが大活躍だった。



入院以来、ミルクを抜いたり、ミルクの種類を変えたり、タイミングをかえたり…

色々試してはみたけれど、結局結果は出ずじまい。

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そりゃそうでしょ。
だって自宅でママが散々試したことの、繰り返しなんだから…(涙)


そうこうしてる間に、目標の二週間が近づき体重測定…


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今後のためには必要な時間だったとはいえ、『この二週間はなんだったの!?』と言いたい気持ちをぐっとこらえ…

なんとももどかしい検査入院の期間を過ごし、いよいよ本格的な治療へと進んでいく。


パパとママは、ただ先生方を信じてついていくのみ。  

 いつかこの努力が実を結ぶ時を信じて。