こんにちは。幸せパパです。Twitter@タロウのつぶやき  ) 


今日は、タロウちゃんが長引く下痢と嘔吐の原因を調べるため、ついに入院するお話。 



主治医から入院の話が出てから数日後、二度目のグロブリンの点滴のために外来に来たタロウちゃんとママ。
(入院の話はこちら、グロブリンの点滴についてはこちら


その日から入院になる予想はしていて、荷物も準備万端。

とにかく嘔吐下痢を解決するためなら!と気合十分で診察を受ける。


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主治医から入院の目標はとりあえず2週間!ということだった。


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2週間!といった後になにかごにょごにょ言ってはいたけど、そんなことは耳に入らず。


外来を出て病棟に上がると、さっそくグロブリンの点滴が始まった。


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相変わらず6時間以上かかる点滴だけど、外来と違って時間を気にしなくていいからその点は楽だった。


病棟はというと…さすが国立大だけあって、入院してるのはタロウちゃんに負けず劣らず重病の子供たちばかり。

こちらの気が滅入りそうになることも。


それでも時折タロウちゃんはパパとママに笑顔を見せてくれる。


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まるで、「元気になるから安心してね!」といっているよう。

この笑顔に何度救われたことか。



この検査入院開始から2ヶ月以上経った現在も、タロウちゃんの入院生活は続いています。 

まだ退院の目処も全くついていません。



Twitterではリアルタイムの状態をつぶやいたりしていますが、この入院生活もなかなか一筋縄ではいかないことばかり。 

それでも少しずつ成長しているタロウちゃんに、勇気と元気をもらっているパパとママなのでした。