余分で好ましくない皮下脂肪が沈着してしまった顔や身体の部位の治療法として、脂肪吸引法は最も効果のある方法ですが、落とし穴がいくつかあります。その内、やみくもにとると凸凹変形を起こすことがあるのは良く知られた合併症ですが、皮膚の引き締まりが期待値より低いことが割と多いということは、意外と知られていないようです。皮膚はゴムバンドの如くある程度まで伸縮できるのですが、脂肪吸引後の皮膚の収縮率は最大で6パーセントまでという医学論文があります。それに比して、ボディタイトを用いた脂肪吸引では、30パーセント以上の皮膚収縮が報告されております。つまり、ボディタイトを用いた脂肪吸引での利点はその他の方法では得られない皮膚の引き締まりが期待出来ることなのです。

以下にボディタイトを用いた二の腕の脂肪吸引手術をされた30 代女性のビフォーアフター写真を供覧しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モニター費用は麻酔代など基本料金に加え、二の腕の大きさにより、264000〜352000円かかります。尚、合併症としては、腫れ、内出血、傷あとの修正の必要性、火傷などがあります。