Mitsukoです。
週末の3連休はいかがお過ごしかしら??
秋と言えば食欲の秋に、芸術の秋!!
横浜トリエンナーレに行ってきたわょ♪
3年に一度の現代アートの
今年のメイン会場となる、
横浜美術館と新港ピア。
横浜美術館を巡った後は、シャトルバスで
新港ピアへ。
作品を見て回ると、足が棒に。
小腹もすくので、新港ピアのカフェで休憩
Cafe Oblivion(カフェ・オブリビオン)
ケーキ美味しかった♪
正直ドリンク類はインスタント具合が値段に劣るけど、、
テンポラリーの展示だと思うとしょうがないわ(笑)
ケーキも、作品の感想も友達とシェアするとなお美味しい&楽しい
桜木町駅で13時に待ち合わせして、18時に閉館。
ちょうど5時間弱のコースでした。
Mitsukoの印象に残った作品は
いつくかあったわ。
横浜美術館に入って、目の前に立ちはだかる
大きなスケルトンのごみ箱。
マイケル・ランディ「アート・ビン」の作品。
中に、たくさんのアート作品が積み重なって捨てられていたわ。
後ろにある階段から登って捨てたのね。
行くたび奇想天外な作品ばかり。
よくそんなコンセプトで作品を作ろうと思ったのか不思議な気持になったわ。
いくつかインパクトのある作品に出合うことができ、
今でも脳裏に焼き付いているの。
今回の開催テーマ
『華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある。』
レイ・ブラッドベリ作のSF小説『華氏451度』の名前に由来しているようで、作品は忘却につながる作品がたくさん展示されてたわ。
正直、理解しがたいもの、悲壮感漂うもの、ノスタルジーな作品も多いけれど、
現代アートの特徴である、
コンセプチュアルな作品が見る側の意識と対峙して、自身と向き合う作品ばかりだったわ。
いつしか、気づけば、私もその作品の中に入っているような感覚。
当事者としての意識を想起させるような作品だったわ。
こうやって考えると、日々目の前に残るものは少ないし、
たくさんの情報や作品が生まれては去って、捨てられていく。
受け止められるものはごく一部であるということ。
それを、改めて考えさせてくれたアートトリエンナーレだったわ。
開催は11月3日(月・祝日)までょ
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