本日、残雪の中、埼玉県大宮にて、FCBT-2 第4回、「サポートチームが元気でいるために」が行われました

ポイントは、不登校・ひきこもり支援において、“家族が元気でいることがいかに重要か”を伝えることです。
行動機能分析を用いて、『きっかけ⇒良い行動⇒良い結果』の構築や、『良い結果の相互作用』を皆で検討しました。




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家族メンバー1人1人が元気でいることは、良いコミュニケーションが生じるチャンスになります。
良いコミュニケーションが生じるメカニズムを理解することは、良いコミュニケーションを続けるノウハウになります。



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4月6日に始まる家族支援教室に向けて、準備は万全。
スタッフ一同、ご参加をお待ちしております。



NPO法人メンタル・コミュニケーション・リサーチは
不登校やひきこもりのお子さんへのこころの家庭教師(ST)の派遣を行っております。
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http://www.mcr-npo.com/
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