横浜FC 2-2(前半1-0)札幌
＜得点者＞
[横]ﾊﾟｸ･ｿﾝﾎ(33分)、黒津勝(90分+2)
[札]ﾊﾟｳﾛﾝ(52分)、荒野拓馬(66分)
先発
GK 1 金山隼樹
DF 14 上原慎也
DF 3 ﾊﾟｳﾛﾝ
DF 23 奈良竜樹
DF 33 上原拓郎
MF 4 河合竜二
MF 20 上里一将
MF 24 荒野拓馬
(90分+1→FW 7 榊翔太)
MF 10 宮澤裕樹
(77分→FW 11 前田俊介)
MF 19 石井謙伍
(64分→MF 8 砂川誠)
FW 39 都倉賢
控え
GK 30 杉山哲
DF 26 小山内貴哉
MF 28 菊岡拓朗
FW 40 丁成勳
引き分け。
勝てなかった。それでも、やや上向きか。
ただ、上は離れていく。
小野加入に隠れてしまったが、
アゥェー連敗を続けており、
なんとか止めたい今節。
ディフェンスラインは変わらず。
左サイドバックの上原拓には、
前節同様のプレーを期待したい。
カズーは怪我から復帰。
宮澤は前にあがった。
そして前目には、都倉、石井、荒野。
この組合せは初めてか。
メンバー的にはバランスが
とれている気がする。
都倉が前からのプレスをかけたときに
荒野が連動していけると面白い。
石井はサイドからするすると
入っていった方が、
気楽にいけるのではないか。
立ち上がりからコンサは、
長いボールを中心に、
攻撃をくみたててくる。
都倉をターゲットにしたり、
サイドに起点を作ったりと、
細かくボールをつながずに、
主導権を握りにいく。
中盤の時間帯になると、
コンサの長いボールがやや少なくなってきて、
横浜のプレスの前に、
ボールが運べなくなってくる。
そして流れは横浜に移り始める。
そのなかで、中盤の時間帯に、
横浜に先制点を奪われる。
右サイドの低い位置から、
クロスをあげられ、
ゴール前で頭で合わせられた。
先制点を許したコンサは、
前がかりにいきたいところだが、
流れは横浜に勢いが出てくる。
その後の時間もコンサは、
なかなかチャンスは作れずに、
前半が終了する。
攻撃陣としては、立ち上がりこそ、
長いボールを使って、
シュートまでいく場面があったが、
中盤から終盤にかけては、
長いボールを意識的に使わなくなったのか、
ボールを前へ運べない時間帯が続いた。
後半、前半終盤と同じではいけないが。
守備面では、ディフェンスラインでの
ボール回しを相手に
引っかけられる場面が目だった。
失点の場面もそうだったので、
無理してつなぐ必要はない。
後半、開始からの選手交代はなし。
立ち上がりもコンサは、
ボールを運べずに苦労していたが、
コンサが同点に追い付く。
左サイド、ペナルティーエリア外からの
フリーキックにカズーのクロスが、
パウロンの頭にあった。
得点後は、ややコンサは、
流れがよくなってきて、
ボールを回せるようになってくる。
その流れにのって、ベンチが動く。
一枚目のカードとして、
石井に代えて砂川を投入する。
そして直後にコンサが逆転ゴールを奪う。
中盤で相手のパスミスを奪い、
ゴール前の都倉へ。
都倉のシュートはキーパーへ弾かれるが、
荒野が押し込んだ。
その後は、中盤に差し掛かり、
どちらのチームも、
やや運動量は落ち始めて、
流れはコンサのまま。
その後、二枚目のカードとして、
宮澤に代えて前田を投入する。
その後、試合はやや消耗戦に。
運動量が明らかに落ち、
中盤にスペースがあいてくる。
コンサとしては試合を
落ち着かせたいのだが。
終盤にさしかかり、
横浜にボールを支配され、
押し込まれる時間が続く。
ロスタイムにかかる時間帯に、
最後のカードとして、
荒野に代えて榊を投入する。
このままなんとか逃げ切りたかったが、
ロスタイムに同点に追い付かれる。
黒津にミドルシュートを決められた。
最後まで勝ち越しゴールをねらったが、
同点のまま試合は終わった。
前半の立ち上がり、
最近の試合で続いている
プレスの前にボールを運べない対策として、
長いボールを使ってきたのは、
よかったのではないか。
ただ、中盤から終盤にかけては、
長いボールを使わなくなり、
相変わらずの流れになった。
後半になり時間が経過すると、
暑さもあってか、横浜のプレスが、
弱くなってきたことで、
ボールが回り始めた。
試合の流れとしては、
先制されたものの逆転。
横浜もチーム状態がよくなかったこともあり、
このまま勝てると思ったのだが、
ロスタイムに同点にされてしまうのは、
コンサのチーム状態が、
よくないから予想はできたが。
ただ、内容はよくなってはきている。
やはり、荒野がきいている。
サイドでは高い位置でボールを奪えたし、
中へ切り込んでも、
ボールをなかなか奪われない。
そして、弾いたボールにも
ゴール前に詰めていて決めた。
後半ロスタイムに足がつったが、
まだ、復帰2戦目。
次節に向けて更に期待したい。
守備面では1点目の失点シーンで、
起点としてはディフェンスラインでの
ボール回しを奪われてからだった。
J2では前からプレスにくる
チームが多いので、
ボールをつないでいくのであれば、
今後も気を付けないといけないが。
勝てなかったが、一応上向きか。
ただ、上は離れていく。、
＜得点者＞
[横]ﾊﾟｸ･ｿﾝﾎ(33分)、黒津勝(90分+2)
[札]ﾊﾟｳﾛﾝ(52分)、荒野拓馬(66分)
先発
GK 1 金山隼樹
DF 14 上原慎也
DF 3 ﾊﾟｳﾛﾝ
DF 23 奈良竜樹
DF 33 上原拓郎
MF 4 河合竜二
MF 20 上里一将
MF 24 荒野拓馬
(90分+1→FW 7 榊翔太)
MF 10 宮澤裕樹
(77分→FW 11 前田俊介)
MF 19 石井謙伍
(64分→MF 8 砂川誠)
FW 39 都倉賢
控え
GK 30 杉山哲
DF 26 小山内貴哉
MF 28 菊岡拓朗
FW 40 丁成勳
引き分け。
勝てなかった。それでも、やや上向きか。
ただ、上は離れていく。
小野加入に隠れてしまったが、
アゥェー連敗を続けており、
なんとか止めたい今節。
ディフェンスラインは変わらず。
左サイドバックの上原拓には、
前節同様のプレーを期待したい。
カズーは怪我から復帰。
宮澤は前にあがった。
そして前目には、都倉、石井、荒野。
この組合せは初めてか。
メンバー的にはバランスが
とれている気がする。
都倉が前からのプレスをかけたときに
荒野が連動していけると面白い。
石井はサイドからするすると
入っていった方が、
気楽にいけるのではないか。
立ち上がりからコンサは、
長いボールを中心に、
攻撃をくみたててくる。
都倉をターゲットにしたり、
サイドに起点を作ったりと、
細かくボールをつながずに、
主導権を握りにいく。
中盤の時間帯になると、
コンサの長いボールがやや少なくなってきて、
横浜のプレスの前に、
ボールが運べなくなってくる。
そして流れは横浜に移り始める。
そのなかで、中盤の時間帯に、
横浜に先制点を奪われる。
右サイドの低い位置から、
クロスをあげられ、
ゴール前で頭で合わせられた。
先制点を許したコンサは、
前がかりにいきたいところだが、
流れは横浜に勢いが出てくる。
その後の時間もコンサは、
なかなかチャンスは作れずに、
前半が終了する。
攻撃陣としては、立ち上がりこそ、
長いボールを使って、
シュートまでいく場面があったが、
中盤から終盤にかけては、
長いボールを意識的に使わなくなったのか、
ボールを前へ運べない時間帯が続いた。
後半、前半終盤と同じではいけないが。
守備面では、ディフェンスラインでの
ボール回しを相手に
引っかけられる場面が目だった。
失点の場面もそうだったので、
無理してつなぐ必要はない。
後半、開始からの選手交代はなし。
立ち上がりもコンサは、
ボールを運べずに苦労していたが、
コンサが同点に追い付く。
左サイド、ペナルティーエリア外からの
フリーキックにカズーのクロスが、
パウロンの頭にあった。
得点後は、ややコンサは、
流れがよくなってきて、
ボールを回せるようになってくる。
その流れにのって、ベンチが動く。
一枚目のカードとして、
石井に代えて砂川を投入する。
そして直後にコンサが逆転ゴールを奪う。
中盤で相手のパスミスを奪い、
ゴール前の都倉へ。
都倉のシュートはキーパーへ弾かれるが、
荒野が押し込んだ。
その後は、中盤に差し掛かり、
どちらのチームも、
やや運動量は落ち始めて、
流れはコンサのまま。
その後、二枚目のカードとして、
宮澤に代えて前田を投入する。
その後、試合はやや消耗戦に。
運動量が明らかに落ち、
中盤にスペースがあいてくる。
コンサとしては試合を
落ち着かせたいのだが。
終盤にさしかかり、
横浜にボールを支配され、
押し込まれる時間が続く。
ロスタイムにかかる時間帯に、
最後のカードとして、
荒野に代えて榊を投入する。
このままなんとか逃げ切りたかったが、
ロスタイムに同点に追い付かれる。
黒津にミドルシュートを決められた。
最後まで勝ち越しゴールをねらったが、
同点のまま試合は終わった。
前半の立ち上がり、
最近の試合で続いている
プレスの前にボールを運べない対策として、
長いボールを使ってきたのは、
よかったのではないか。
ただ、中盤から終盤にかけては、
長いボールを使わなくなり、
相変わらずの流れになった。
後半になり時間が経過すると、
暑さもあってか、横浜のプレスが、
弱くなってきたことで、
ボールが回り始めた。
試合の流れとしては、
先制されたものの逆転。
横浜もチーム状態がよくなかったこともあり、
このまま勝てると思ったのだが、
ロスタイムに同点にされてしまうのは、
コンサのチーム状態が、
よくないから予想はできたが。
ただ、内容はよくなってはきている。
やはり、荒野がきいている。
サイドでは高い位置でボールを奪えたし、
中へ切り込んでも、
ボールをなかなか奪われない。
そして、弾いたボールにも
ゴール前に詰めていて決めた。
後半ロスタイムに足がつったが、
まだ、復帰2戦目。
次節に向けて更に期待したい。
守備面では1点目の失点シーンで、
起点としてはディフェンスラインでの
ボール回しを奪われてからだった。
J2では前からプレスにくる
チームが多いので、
ボールをつないでいくのであれば、
今後も気を付けないといけないが。
勝てなかったが、一応上向きか。
ただ、上は離れていく。、
