ベッテルのマシントラブルの原因はスパークプラグの不良 | 今年もF1見に行くどぉ

ベッテルのマシントラブルの原因はスパークプラグの不良

勝てるレースを落としたレッドブルのセバスチャン・ベッテルですが、失速の原因はエンジンを点火するスパーク(点火)プラグの不良が原因だそうです

2年ぐらい前にライコネンのマシンのエキゾーストパイプが破損して失速した時のような症状だったようですが、レッドブルの検査ではアメリカ・チャンピオン製のスパークプラグに1本だけ不良品が使われていたんだとか
幸いにも搭載するルノーエンジンの方には損傷がないようです

新参チームが使用するコスワースエンジンもチャンピオン社製ですが、我等がマクラーレンメルセデスやフェラーリらは日本一流プラグメーカー、NGK製を使用しています