私はマヤ暦とか、占星術などは、よくわからないのですが
最近は、詳しい方とお会いすることが多く、
楽しく教えて頂いています。
皆さんが口をそろえて仰ること・・・
今年の4月から5月末くらいまで、心が揺さぶられたり、忍耐を必要とされたり
体調を崩したり、する方が多いそうです。
私も絶好調だったのですが、ここ数日ちょっとダウン気味で、
調子に乗って身体のことを少しおろそかにしちゃったなぁと反省していると、
そう教えて頂きました。
周囲の方も、体調悪くなったり、沈静していながら過去から抱えていた問題が表面化したり・・・
ちょっと辛そうな時期です。。。
もちろん、時節柄もあるのでしょうね。
でも、後は、解放し、愛と調和の時代に向かっていくそうです。(ヨカッタ)
今は、自分をじっくり見つめ、浮き上がってきたものを認識して手放すチャンスだということです。
手放して、また、何を選びたいのか・・・
確かに、自分自身の心や課題は、問題として浮き彫りにならないと、
わざわざ見つめもしないし、避けてしまうものですね。。。勝手になくなって欲しい
古いものが新しいものに変化していくとき、
自分にとって何が正しいか、何が信頼できるのか・・・それも、明白になります。
変化したい!と考えていたのに、望んでいたのに
実際に変化し始めると
先述のように、問題が浮き彫りになってきたり
どうしても、今までのもの(考え)を手放さないと、うまくいかなかったり、
場所を変えたりすることになるので、
馴染みのないことに抵抗を感じたり
逆に、まだ居ても、いつもの場所に違和感を感じてきてしまったりして
不安、イライラや寂しさが襲ってきたり、することがあります。
でも、流せるものならその感情を認めて、そっと流せたら・・・それが一番、です。
景色が変わります・・・
景色といえば、昔、そんな時期があったら、よく下記のように思って、自分を慰めていました。
クライアントさまには話したことがあるかもしれません。
私の、妄想ストーリーです(笑)
妄想はここから始まります・・・
私はいま、人生という名の列車に乗っていて
車窓からみる景色は、日々、様々。
嵐の日もあり、素晴らしい景色の日もあり
寒い季節のときもあるかもしれない、
それを見ては、寒い気がしたり、暖かくなったり、
寂しくなったり喜んだり、何も見えなくて真っ暗で不安、と思ったりもする・・・
でも、窓の中は、実際は平穏で空調も効いていて
列車の中を“心”と例えるなら、景色は、出来事。
実は、中では何も起こっていないし、
誰からも傷つけられることはない、
ただ、景色を見て感情が動いているだけ・・・
悪天候で進めない時も
調整で停車する時も、乗ってるのがイヤになって降りてみたりもする、
または素敵な駅で寄り道する、お土産を買いたくなって降りる時もあるかもしれない
それでも、また、私の列車に乗れば、私が切符を買った、次の望みの目的地に向かって、
必ず運んでいってくれるんだ、って。
このイメージは、銀河鉄道スリーナイン(古い)を見ていて
10代前半のときに思いついたのですが、
今も、同じように、いえ、そのときにも増して、そう感じ、信じています
執着=自己の感覚が、思考や感情に自己同一化して捉われてしまうこと・・・
超脱=思考・感情・出来事、状況などを認識しつつ、それらの存在を受け入れて
生じるスペースを認識すること
動画で、「さとりを開くと人生はシンプルで楽になる」の著者エックハルト・トール氏が
「超脱は物事を効果的に対処出来る」
と言われていましたが、なかなか意味がわからなく、私には難しかった。。。
でも、そういうことかなぁ・・・と思いました。
・・・一緒に列車に乗って、雨の日も晴れの日も
おしゃべりやトランプでも楽しみたいですね(私流)