昨年『アメトーク』に取り上げられて爆発的なヒットにつながったIQOS。

 

3月3日には『IQOS 2.4 Plus』といったiPhoneばりの新製品を投入して益々勢いづいている感があります。

 

危機的な市場の収縮に悩まされるタバコ業界ですが、煙の出ない加熱式タバコは救世主になり得ると、日本シェアNo.1のJTと世界シェアNo.2のブリティッシュアメリカンタバコ(BAT)もそれぞれプルームテック、gloという製品を投入。加熱式タバコだけに市場が過熱することが予想されます。

 

さて、そんな激しい競争の幕開けを予感させる加熱式タバコ市場において「人気で先行するフィリップモリスのIQOSの前に立ちふさがるのはJTか?BATか?」と思いきや、ライバル以上の強大かつ最強の敵が出現しました。

 

それが政府の規制です。

 

もし、正式に加熱式タバコが公共の場で吸えないという規制が施行されれば売り上げに大きなマイナスの影響が出ることは避けられないでしょう。

 

ビジネスは外部環境に大きく影響を受けますが、どのようにしてコントロールできない外部環境に対処していくのか?

 

Mag2newsに記事が掲載されました。

 

お時間あれば、お読みいただけると嬉しいです!(^-^)

 

『やっぱりiQOSも規制対象に。加熱式タバコ人気に水を差す法改正』