千葉贅沢ツアー2〜寿司栄〜 | ともぞー。のマズイものでは太らないぞ!〜その②〜

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美味しいものを食べ、お酒を飲むことが
大好きなともぞー。の食べ歩き日記。
時々、自分で料理も・・・。

千葉贅沢ツアー2店目は、千葉駅からタクシーで10分。
住宅街にぽわんと浮かぶ”寿司栄”。




初めて伺ったのは、3年半前。
それから、年に数回伺っていますが毎回幸せな気分にさせてくれる
大好きな寿司屋。
日々進化を続け、今やタクシーの運転手さんに説明せずとも到着できるほど有名になりました。

お昼に”サクラ”でのランチ後、ホテルで一眠りして準備は万端。
お友達と合流して3人でタクシーでピュ~っと♪

ここでは、私の一番好きなお酒の飲み方、
寿司屋で美味しいツマミと日本酒、、、が存分に楽しめます。

料理もお酒も大将にお任せ。




初めていただいた能登半島の黒もずく。




旨みの凝縮した輝く熟成シマアジ。




オコゼの肝醤油でいただく脂ののったオコゼ。




とろける鮪トロと蟹のコラボ。

こんな美味しい昆布を沢山食べて育ったんだろうなと想像しながらいただく
昆布のジュレたっぷりの雲丹。




柔らかい蒸し鮑で贅沢に雲丹とキャビアを巻いていただき




海老の3種食べ比べは、縞海老、白海老には生口子、ガス海老は卵つき。




蛍烏賊の磯辺巻きは、ぷっくりした蛍烏賊と蛍烏賊の叩きがたっぷりと。
味噌感が堪りません。




赤座海老は炙って、生の味噌と。




そして、フィニッシュは黄金蟹(紅ズワイガニとズワイガニの混合種)!
手に乗せてもらって、口に入れるとジューシーな旨みが広がります。
は~幸せ。

いつものように甲殻類多めで嬉しい限りです。





そして、今回の日本酒は特に凄かった。
4年に1度、オリンピックイヤーにしか味わえない貴重な閏年天明に始まり
黒龍石田屋、初亀游月、大七妙花蘭曲、中取り大吟醸十四代と
どれだけお酒を隠し持っているのか(笑)

4年後の天明をまたここでいただきたいね~と話していると
何と!?

久しぶりの女将さん登場。
相変わらずパワフルで楽しい女将さんにお会いできて、とってもハッピーな気分に。

伺うと元気になれる、「また、仕事頑張ろう」そんなパワーの湧いてくる素敵なお店です。
また、すぐに行きたくなっちゃうな。

今回いただいたのは、以下の通り。

能登半島の黒もずく
熟成シマアジ
鮪トロと蟹のコラボ
オコゼの肝
雲丹 昆布のジュレ
蒸し鮑 雲丹とキャビア
縞海老 白海老生口子 ガス海老卵乗せ
玉子焼き
蛍烏賊の磯辺巻き



鮪漬け 鮪の脂

金目鯛
鳥貝
荒浜の赤貝
赤座海老
墨烏賊
黄金蟹(紅ズワイガニとズワイガニの混合種)



お椀




ほおずき

寿司栄の後は、ワインと話で夜は更け、、、
明日のランチで千葉贅沢ツアーはフィニッシュを迎えます。

続く。