ネガティブな感情は、ほとんどが誤作動である
・・・ということは、
もくさんのお話会で「ミミタコ」のお話です。
反射的にでてくるその
ネガティブな思いは
レモンを齧ったら唾液がでるのと同じです。
（唾液なしにレモンはたべられませんw）
「愛されていない」
「一人になってしまう」
「辛い」
「苦しい」
間違いです。
あなたは、
愛されていて、一人ではなくて
辛かったり苦しかったりすることも
大切な醍醐味であるのです。
でも出てきてしまうの。
だから、その反応をもとに
現実を繰り広げないということが大切です。
その反応を本当として
現実を想像し続け、
たくさんの問題を問題として
どんどん分離していくのが眠りです。
その反応は、だだの反応として
都度、次元上昇していくことが目醒め。
何を真実とし、何をホログラムと捉えるか。
今は、都度都度
このちょこっと試験が繰り広げられます。
ガスストーブをつけると、
空気清浄機はマックスで稼働します。
埃が舞うのか、どんな要素に反応するのか
わかりませんが、
ともかく真っ赤！MAX！！
いつも面白くて眺めています
空気清浄機は
ファンヒーターを亡き者にしようとか
なぜこんなに真っ赤なんだろうと落ち込んだりしません。
私に「同時につけるなや！」と文句言ったりもしません。
ただただ、反応して
最大稼働しているだけ
そのうちに、オレンジになりブルーになり
通常運転になります。
生きている限り、
私たちには
空気清浄機にはセンサーがついているように
ファンヒーターには温度のセンサーがついているように
生きているからこその
素敵なセンサーがついています。
嬉しい、楽しい、しんどい、辛い
こんなセンサーは、
あなたや私がどんな時に嬉しくて
どんな時に苦しいか
素敵に教えてくれるのですよね。
ただ、競争社会や
もしかしたら間違った経済至上主義
さまざまな軋轢で
誤作動が起こる率も結構高くなりました。
ネガティブな感情はほとんどが誤作動といわれています。
詳しく楽しく、この思い込みに気づき
軽やかに過ごしていきましょう！！
