今日は二十四節気の「大雪」です。
山の峰々に雪がかぶり、平地にも雪が降る頃。
雪はまさに冬の象徴ですね。
古来より雪を見つめる日本人の眼差しに、
美学が垣間見えます。
降り積もる雪も、
やがては消えてしまう
その儚さに愛しみを感じます。
雪の結晶は
六枚の花びらをもつ花のように
美しいものだそうです。
儚さを封じ込めるかのように
「六花(りっか)」という名前がついています。
また、「風花」といえば
晴れた空から舞い落ちる雪のことですが、
それは、山に降り積もった雪や
雪雲から風にのって流されてきた雪のかけら。
すくい取ろうとしても
すぐにとけてしまう、幻の花なのです。
冬の寒い日、外に出て
空から雪が降ってきたら、
天からあなたへのメッセージかもしれません。
この冬が終わったら、
あなたの花を咲かせるのですよ、
という合図です。
雪に花を見る日本人の感性の豊かさ。
同じ感性をあなたもわたしも持っています。
よかったネ♪楽しいネ♪
☆ツイッター
やにやらつぶやいています^^
http://twitter.com/venusclan
フォローMe!
☆ 感想・質問・お問い合わせなどはこちらからお気軽にどうぞ♪ ☆
→ http://form.mag2.com/naekiotrae
◆◇◆ メールマガジン 「わたしがキレイになる秘密の話」 ◆◇◆
☆発行責任者: ヴィーナスクラン 大山真弓
☆公式サイト: http://venusclan1.seesaa.net/
☆問い合わせ: mayuyun115@gmail.com
☆登録・解除: http://www.mag2.com/m/0001004420.html
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆