今日は二十四節気の「大雪」です。




山の峰々に雪がかぶり、平地にも雪が降る頃。




雪はまさに冬の象徴ですね。




古来より雪を見つめる日本人の眼差しに、




美学が垣間見えます。




降り積もる雪も、




やがては消えてしまう




その儚さに愛しみを感じます。





雪の結晶は




六枚の花びらをもつ花のように




美しいものだそうです。




儚さを封じ込めるかのように




「六花(りっか)」という名前がついています。




また、「風花」といえば




晴れた空から舞い落ちる雪のことですが、




それは、山に降り積もった雪や




雪雲から風にのって流されてきた雪のかけら。





すくい取ろうとしても




すぐにとけてしまう、幻の花なのです。




冬の寒い日、外に出て




空から雪が降ってきたら、




天からあなたへのメッセージかもしれません。




この冬が終わったら、




あなたの花を咲かせるのですよ、




という合図です。






ペタしてね


雪に花を見る日本人の感性の豊かさ。

同じ感性をあなたもわたしも持っています。

よかったネ♪楽しいネ♪


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