惚れてしまった
あの日から

一度も変わらぬ
この想い…

婚約ならばもう済んだ!!

渡辺麻友の夫こと
たんですニコニコ


金曜日 午前
第一部の握手二回目に並ぶたん

しばらくするとたんの番がやってきた…


麻友「ねぇ…ゆう君は今日何回来るの?(笑)」

たん「一部はこれで終わり、二部も二回、三部は四回、四部は無しで五部一回、六部三回得意げ

麻友「どんだけ来るんじゃいドンッ(笑)」

たん「明日の朝食のパン買って帰ろうか?」

麻友「あ~…じゃあお願いパー

剥がし

麻友「じゃあね~パー

たん「バイバ~イパー



たんは直太郎のもとへと向かった

直太郎もちょうど終わったようだ


直太郎「いや~~やっぱ可愛いわ音符

たん「あっちゃん元気そうだった?」

直太郎「相変わらずほんわかしてるよ得意げ…ところでお前は何を話してきたんだ?」

たん「とりあえず出席確認と、何時帰宅か、あと朝食を買って帰るかパー

直太郎「わざわざお金払って夫婦の会話とは……(笑)」

たん「麻友推してるのは変わらないからグッド!

直太郎「全く……まだ二部まで時間あるし、飲み物買いに行くかパー

たん「オッケーニコニコ



会場から出たすぐ近くの売店的な場所で飲み物を買うことにした…


直太郎「おい、あれってAじゃね!?

たん「なんでAがいるんだドンッ…おいA!!

A君「えっ!?…あっ…これは…違うんだビックリマーク俺はAKBなどに興味など…」

たん「手に持ってるその券は何だよ(笑)」

A君「これは……お…俺は秋元才加に会おうなんて思ってな…」

たん「才加なんて誰も言ってないぞ(笑)」

A君「ん~~おのれ~…仕方ない、認めよう…しかし、俺はAKBが好きなわけではないビックリマークただどんなものなのか拝見させてもらおうと思っただけだビックリマーク

直太郎「まだ言ってやがる(笑)」

A君「さかしいガキどもめ…」

直太郎「ガキも何も同学年だろ(笑)」

たん「いや、ジジイだ」

A君「俺はジジイじゃないビックリマーク俺は30じゃなかった…18才だビックリマーク

たん「もうええわ(笑)…二部始まるから戻ろうぜパー

直太郎「そうだなパー…じゃあなA、楽しんでこいよ(笑)」

A君「ぬううう…」



会場に戻ったたんと直太郎は二部が始まるまで語っていた

そして二部が始まった


たん「さ~て、行ってきますわにひひ

直太郎「じゃあ俺もニコニコ


お互い並びを始めた
そしてたんの番がやってきた


たん「お疲れ~パー

麻友「あのさビックリマーク録画しておいてって言っといたアニメ全部録画した!?

たん「大丈夫だよパー

麻友「良かったあ(笑)」

たん「そーいえば、明日麻友のお姉ちゃんがうち来るらしいよニコニコ

麻友「えドンッちゃんと片付けといてよビックリマーク

たん「麻友が片付けろよ(笑)」

剥がし

麻友「任せたからね!!

たん「全く(笑)」




第二部はあと3ループ…


たんでしたパー