夏の甲子園大会も今日が決勝戦
いよいよ夏も後半だなーと、いつもこの季節になると少しさみしさを感じます。
作新学院と北海
どんな試合展開になるのでしょうか…
さて、夏の後半ともなると、毎度の事になりますが食欲が落ちたり、疲れが出てくるもの…
免疫力が落ちてくると、どうしてもお腹にきたり…。
そこでハーブの力でもうひと踏ん張り
爽やかなレモングラスを使ったレシピをご紹介しますね。
では我が家の人気レシピ『タコとセロリの炊き込みご飯 with GABANレモングラス』
レモングラスについてもう少し詳しくお話ししましょう
レモンのような香りのするハーブですが、こんな形をしています。
タイ料理のトム・ヤム・クンをお皿に取り分ける時などに「ん?なにこの藁みたいの?」と思った事はありませんか?
以前はなかなか手に入らなかったのですが、最近は『GABANレモングラス』のように、スパイコーナーで市販されているので、気軽に購入できるのでとてもありがたいです
抗菌・殺菌作用があるためお腹を守ってくれたり(この時期、特にありがたい)、胃腸の働きもよくしてくれる効果があるので食欲増進や胸やけ解消などにも一役かってくれるそうですよ
では、レシピご紹介します
≪材料 4人分≫
ゆでだこ: 150g
セロリ: 1本 (茎の部分は1cm幅のぶつ切りに、葉の部分は千切りにする)
お米: 2号
にんにく: ひとかけ(みじん切り)
生姜: ひとかけ(みじん切り)
コンソメキューブ: 1個
お湯: 2カップ
GABANレモングラス: 10本程度
オリーブオイル:少々
塩・コショウ: 少々
仕上げに: クレイジーソルト
≪作り方≫
お米をといでざるにあげ、30分くらいおく。
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2カップ分のお湯にコンソメキューブを入れて溶かしておく。
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フライパンに、にんにくと生姜を入れ色よくこんがりと炒める。
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タコとセロリ(茎の部分だけ)を加えて炒め、軽く塩・コショウする。
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炊飯器にお米を入れて、その上に具を入れよく混ぜる。
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スープを入れてレモングラスを入れる。
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炊飯器のスイッチを入れて出来上がりを待ちましょう~~
こんな感じに炊きあがりました
香りがとってもよくて食欲が増します
お皿に取り分けていただきましょう~~
レモングラスのさわやかな香りがタコの生臭みも消してくれますよ
(レモングラスは食べられないので、盛り付ける前にとっておきましょう)
塩かげんはクレイジーソルトで調整してください
さて、このGABANレモングラスはお茶にもできちゃいます。
10本ほどを急須に入れてお湯を注いだら出来上がり
レモングラスティー
レモンとほのかに香る草の香りが、疲れた夏の身体を癒してくれること間違いナシ
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